三方原犀ヶ崖古戦場

今日はいい天気になって良かった!浜松に到着するまでに豊田で1時間の大渋滞にはまってしまいました。
三方原犀ヶ崖古戦場
浜松市に到着して初めに寄ったのは犀ヶ崖古戦場です。まずは犀ヶ崖資料館を見てきました。
三方原犀ヶ崖古戦場
中には遠州大念仏の資料が展示されていますが、三方原合戦唯一の史跡として当時の模型があります。決戦場の広さを実感できますよ。
三方原犀ヶ崖古戦場
犀ヶ崖がその名のとおり深い崖地です。三方原合戦で夜営していた武田軍を徳川軍が急襲して、この崖に次々と落ちて亡くなったという場所だそうです。
三方原犀ヶ崖古戦場
石碑もあります。
三方原犀ヶ崖古戦場
のぞくとかなり深いです。斜面には竹も群生しており、当時はこれで竹槍なども作ったのでしょうかね?
三方原犀ヶ崖古戦場
資料館の裏には合戦でこの地で討死した本多忠真の顕彰碑もあり、その後ろには徳川家康お手植と伝わる楠木もあります。
この碑の右後方には「旗立ての松」という看板があるのですが、附近に松らしき木がない!?
不思議に思って資料館の管理人に聞いてみると、数年前に松くい虫にやられて枯れてしまったとか!それは残念なことです。看板の謎、解決です。

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