平日の玉泉院丸跡発掘調査現場へ行ってきました。全く報道されていなかったですが、かなり発掘は進んでいました。
休日にはブルーシートが掛けられていて、何かやっていることはわかってもどうなっているのかわかりませんでした。
発掘調査中なのを期待して玉泉院丸跡へ
パラソルがたくさん立っています。発掘作業しているようです。
斜面のみでなく、通路のあった石垣下の平面もやっています。
ぐるっとまわって上の平面に到着しました。途中木陰で作業員の方が休んでいました。暑い中大変です。炎天下の作業ということでパラソル下で作業しています。
平面は想像していたよりも深く掘られ、遺構が残存状況が良さそうです。
通路脇の蓋付き側溝がかなり残っているようです。
こちらはトレンチで地層を確認しているようです。
新幹線金沢開業に向けて作業は急ピッチで進められています。
側溝の蓋は何枚も残っていて、発掘の様子を見るだけでも楽しいです。
反対側の松坂門方向にまわってみましたが、こちらはブルーシートが掛けられた部分が多いです。