鼠多門の復元工事の様子を見に来ました。
今日は日曜日なので作業はありません。
先日の見学時には大屋根の鉛平瓦を葺いていましたが、平瓦部分はほぼ終了し丸瓦部分に取り掛かっていました。
ふと足下の2層目の屋根を見ると、こちらは中央部分は葺き終わり両側に作業が進められている。
門の西、尾山神社(旧金谷出丸)に架かる橋の復元工事を見に行く。
一方通行で進められていた工事は半分の工事が終了し、橋が姿を現した。
足桁は歩道や車道の幅に合わされているため不規則な幅になっている。
高欄部分はまだ保護材が巻かれているが、遠目に見ると思いの外、材が細いためかしょぼく見える。