今日は天気も良かったので、橋爪門でも発掘調査が進められていました。
今は一の門を入ったすぐのところを中心に掘っているようです。
作業員が休憩中に撮った写真です。この暑さの中、パラソルがないと辛いですよね。
今、進んでいるのは
手前は記録作業に入っているようです。
遠くでどうなっているのか、よく見えません。いつになったら現場説明会が開催されるのか。
日: 2011年9月13日
玉泉院丸跡の発掘調査はだんだん上へ
今日は夏休み。晴れたのでつらつらと金沢城へ
昨日中秋の名月でライトアップの中、演奏会が行われたためか、除草されてきれいになっています。
滝の跡を発掘していた場所は、西側の斜面に移動し、通路から見える場所に。
石列が出ていますが、どうつながっているのか?
玉泉院丸コースとして最初に開通した目玉「色紙短冊石垣」の前を掘り下げていました。
1メートル以上掘り下げていましたが、まだ石垣は続いているようです。
大きな板状の石が見えます。水が落ちる場所の重要な石なのか?興味津々です。
上から見ると、整備された池の輪郭がよくわかります。北陸新幹線金沢開通へ向け、急ピッチで発掘と整備が続く玉泉院丸です。