講演会に参加するために姫路市埋蔵文化財センターに来ました。
今日は城郭談話会の山下晃誉氏による「播磨の山城を考える」というテーマでの講演会です。
センターでは「赤松氏の城を調べて」というテーマの企画展を開催中。こちらの展示は無料。
戦国時代、小国領主が乱立した播磨国ですから城館も多いですし、研究者も多いのですでにこういう講演会は多々開かれていると思っていましたけど、センターでは初めてのテーマだったみたいで、定員100名のところ開館以来の大盛況となりました。
会場いっぱい中で姫路市域の城を中心に、各城の特徴が説明されました。自分にはちょうど良かったけど、地元の方には少し物足りなかった?かも。
帰路へ着く前にJR姫路駅へ。姫路市観光案内所となっている「なびポート」
中では姫路市の観光パンフレットなどが並び、観光マスコットキャラの「しろまるひめ」も一際大きい!
頭の上の姫路城がちょっと膨らみすぎだよ。
カウンターではしろまるひめの特別住民票がもらえる!(実はこれが目的)
しろひめまるスタンプと日付スタンプも押し放題。何枚でも・・・って言われたけど1枚だけもらってきました。
裏は「まんまるもちもち しろまるひめ」
なんと!歌もあるんですね。CDは売ってませんでしたが、どこで歌われるのでしょうか?
なぴポートは9時から19時まで