遅い春に満開の梅木が植えられている安江金箔工芸館へ。
そこで春季企画展「館蔵品にみる金沢の近現代工芸」を見てきました。
続けて、泉鏡花記念館の企画展「旅と鏡花」の後期展を見学。鏡花の初めての上京はとても大変だったのですね。線路が敦賀までしか来ていなかったので、そこまで人力車で行ったとか。人力車って・・・何日の旅なんでしょうね。
兼六園のライトアップのあと、ひがし茶屋街で開催された「八尾おわら流し」を見ました。年々見学者も増えているのか、遅れていくとすでに人だかり。あの狭い路地ではすでに手狭なイベントになっていますね。