本日ファーストデーということで、レイトショーで「白夜行」を見てきました。
人気の小説家「東野圭吾」原作、主演は「堀北真希」、でも実際にストーリーを引っ張るのは大御所「船越英一郎」でしたよ。20時10分開演であんなに長編映画だとは知らずに、終わってみれば23時前。外は氷点下で凍っていました。
事前にチラシを見ていたときはよくわからなかったけど、映画が始まっても謎は深まるばかり・・・
ラスト30分で船越が怒涛の謎解きをするという、終わって再度チラシを見ると「ラスト30分に突きつけられる雪穂と亮司の壮絶なる19年」、なるほどという感じです。
原作は読んだことはないけど、最近は最初に犯人を明かして一緒に謎解きするドラマが多いなかで、最後まで犯人がわからないストーリーは斬新でした。