ジュラシックパークの最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を見てきた。
第1作のジュラシックパークから25年、第1作から映画館で見ているファンとしては何とも感慨深い。近くの映画館では今週中に字幕版が終了するので、レイトショーに行ったが観客は自分と女子高生2人のみ。平日はこんなものか。
映画の内容は眠気も吹き飛ぶ面白さだった。登場する恐竜もさらに増えた。新登場のアロサウルスはあまりパッとしなかったが、火砕流に飲み込まれる恐竜たちには涙した。
長いエンドロール中に女子高生は帰ってしまったが、最後に少し映像が残っていた。パンフレットを読むと2021年に次回作があるらしい。楽しみだ。