まゆゆのソロ三作目「ヒカルものたち」発売されました!初オリコン1位だって、おめでとう!
今回は完全生産限定版、初回生産限定版A、B、C、通常版の五種類。完全生産限定版と通常版は曲もすべて同じなので、全部で6曲とDVDコンテンツとなります。
1,2作目は通常版をのぞく3枚ずつ。今回は5枚。これは自分もかなり貢献したのだ。
今回もソロライブやお楽しみ会の応募がある。5回のチャンスで当たるか?どうだろう
初回版には47都道府県の制服を着たまゆゆのカードが1枚付いてる。自分は大阪、千葉、沖縄、富山、愛媛が当たりました。この中だったら愛媛がかわいいかな。完全生産限定版にはイラストレーターによるまゆゆイラスト集がついてるよ。
47都道府県カード集めるのに、買った人は最高何枚買ったのだろうか?カードは早速オークションに大量に出品されてるね。
渡辺麻友オフィシャルサイト
月: 2012年11月
秋声忌へ
福井からとんぼ返りで、徳田秋声記念館に行ってきました。
今月から、「泉鏡花といふ男」という企画展が始まりましたが、昨日菩提寺の静明寺で墓前祭(秋声忌)が行われました。今日は入場者全員に秋声忌としてプレゼントが贈られるという大判振る舞いがあるという告知ゆえ、これは行かないと!
プレゼントはオリジナルポストカードと記念館の解説書でした。今ならクイズラリーに答えると「泉鏡花といふ男」という小冊子が必ずもらえます。こちらは先着順で明日以降ももらえます。
やまとごころ周遊記 IN 福井県
今日は福井へ出かけました。最初に気比神宮で道中の天候を願ったところ、運転中は雨だったものの、散策中は雨に遭わず、時折太陽ものぞく良い天候でした。神頼みよく効きますよ!
ネクスコ西日本が春からやっている「やまとごころ周遊記」というキャンペーンがありまして、古事記編纂1300年に絡めた企画なんですが、奈良県、和歌山県、淡路島、鳥取県、島根県、愛媛県、大分県、宮崎県と遠い場所が多いなか、福井県のみは近場でなんとかコンプしたい!ということで残り3枚ゲットしてきました。
敦賀港にある敦賀鉄道資料館。受付にカードがありました。入場は無料ですが、時間もないことで展示見学もそこそこに次の目的地へ。
越前和紙の里パピルス館。入口に置かれていたので、中には入らずに付近を散策しました。
背(西方角)は真っ黒な雲でしたが、こちらは到着時は良い天気。機会があればゆっくりと散策したいですね。
鯖江市まなべの館。前の西山公園が古墳らしい。
ここは置いてある場所がわかりにくかった。入って受付でカードはどこ?と聞いても知らなかったので、チラシはどこに?
と聞いて、案の定チラシ置き場にありました。
予定通り3枚揃えて福井県5枚揃いました。
映画 「のぼうの城」
大地震のため1年延期されていた「のぼうの城」を見てきました。2週目の土曜日のレイトショー、全部で20人弱の観客というのは多い方ですね。大ヒット上映中といっても良いのではないでしょうか。
そういえば、アニメでもない、3Dでもない実写映画は久しぶりでしょうか。
さて、感想ですけど、1年延期された理由となった水攻めのシーン。さすがに川の水量であの津波のような映像。確かに大地震を想起させるには十分だけど、実際の水攻めはもっとジワジワと水かさが増えていったと思われます。それじゃ迫力ないという演出だとしても誤解を与えかねないですね。
豊臣秀吉の小田原合戦で唯一落ちなかった忍城の歴史にスポットをあて、歴史ファンを増やしてくれることには貢献してくれるのかな?
「人物で見る金沢大学の150年」 金沢大学資料館特別展
秋深まる金沢大学角間キャンパスに行ってきました。
金沢大学では今年創基150年の年を迎え、4年前から関連の特別展を秋に行っています。今年はその総まとめの特別展として人物に焦点をあてたものとなっています。
図書館に併設されている資料館。普段は平日のみの公開なのでサラリーマンにはなかなか行くことが叶いませんが、先週の金大祭期間と今日は特別に公開されています。
ここ数年の金沢検定の傾向として、この資料館展示より数問出題されていて、今年も検定前に見るかどうか迷いましたが、やはり先に見たほうが良かったですね。
碁盤の上に立っているのは?
市内へ行くとよく通る石浦神社前
ふと見ると、いつの間にか由来の書かれた案内板が新しくなっていました。
いまはどこの神社も七五三シーズン。石浦神社も例に漏れず案内の上り旗がたくさん立っています。
石浦神社では金沢に伝わる「碁盤の儀」を行っています。七五三の子供が碁盤の上に乗って飛び降りることで健やかに成長することを祈願するという風習ですが、この上り旗にも碁盤の儀が描かれています。
しかし、碁盤の上に立っているのは何?犬なのか?しかし、なんで犬?
辰巳ダム竣工
辰巳ダムにやってきました。ついに完成しましたよ。
今日は金沢検定と並行して午前中に竣工式が行われました。谷本石川県知事もやってきて、地元保育園児とともに除幕式行われたようです。
(あと地元ニュースで知りました。)
ダム本体はすでに夏前には完成していましたが、それ以降公園化整備が行われていました。よって、完成は今月になっています。
下流方向
下流左前方には国史跡となった辰巳用水の東岩取水口があります。取水口の位置のためダム本体の位置は上流にずらされました。しかし、工事前には直前までいって見ることができた取水口は、一般見学者を寄せ付けない遠い存在となってしまいました。
上流方向
式中はゲートがあったようですが、着いたときにはすでに分解された後・・・
式典の行われたテントの中も天井から吊された看板以外は撤去された後でした。
上流のあいおし大橋から見た川の流れも水路内に閉じ込められてしまいました。ここからの風景はまったく変わってしまいましたね。
大橋の少し上のほうで工事をしていましたので、のぞいてみると関係工事ではなく、送電鉄塔の建て替え工事でした。古い銀色の鉄塔と平行して赤白の新しい鉄塔が建てられています。
あっという間に金沢検定本番に
金沢検定も今年で第8回、自分の受験回数も7回を数えるまでになりました。いまだに中級に合格できないのが全く不甲斐ないことです。
今年の試験会場はエルフ金沢ホール。大型会場が金沢大学から金沢学院大学に変更になって、一度学院大で受験したものの、あまりの遠さに辟易だったので早めに申込みしてここで受験しています。
120人収納の会場で、早めに申込みをした意欲ある方々のはずですが、中央あたりがごっそりと空席で、一割くらいは欠席だったでしょうか。
さて、試験は・・・・
勉強不足でした、今年も。ひたすら反省ですが、今年はまさに神頼み!神社まわって神様に頼んできましたので、結果は神のみぞ知る?