今年の鳥越一向一揆歴史館友の会のバスツアーは上越地方でした。梅雨入りで生憎の天候でしたが、見学時間は小降りの時間も多く良かったです。
最初の目的地は上越市埋蔵文化財センター
展示はなんと無料です!風林火山で使用されたセットの龍の絵も展示されていました。
武将隊と職員の方に見送られて次の目的地へ
春日山城の謙信公像前で記念撮影。
前のみやげ物屋で段ボールを利用した謙信人形を見つけたので購入してきました。
悪天候もあって城跡は断念して春日山神社でゆっくりと。
林泉寺では大降りになって、その間は宝物館へ
早めのホテルでの昼食。まだ準備できてなくて待っていました。
五智へ移動して三重塔の残る越後国分寺へ
境内に白山神社御旅所があり、
中に御輿が保管されていました。
国分寺には親鸞聖人が配流されて住んだ庵があったとされ、腰掛け石が残っています。
親鸞聖人の座像もありました。
ほど近くの海岸に親鸞聖人が上陸したという地として見学場所が設けられています。
ハマナスもきれいに咲いていました。
上越を離れ、糸魚川ジオパークミュージアムへ。
白山市は手取川ジオパークを売り出すこともあって、ジオパークの先鞭をつけた先進地である糸魚川を見学しました。
帰りのバス中で夕食の釜飯に舌鼓を打ちました。