ちょうど名古屋に来る用事があったタイミングで、名古屋城で春まつりをやっていました。
夜桜を期待してきたのですが、今年は冬が寒かったので桜も遅いようです。東門入ったところの1本と正門入ったところに1本満開の桜がありましたが、梅も終わっていて花がありませんでした。
今日も夜になると寒かったですね。防寒着持って行って正解でした。
この1本満開の桜の前で皆さん写真撮影していました。
正門からの通りはこの通り、まだ一週間はかかりますね。近づいて見るとまだ固いつぼみでした。
深井丸にはつばきがきれいに咲いていました。
1本に赤と白の花を咲かせているものも・・・
なかなか来る機会もないので、夜まで待ってライトアップを撮ることにしました。まつりの間は20時まで一部を歩き回ることができる貴重な機会です。
天守の周りをぐるりと歩いてまわれますが、西南隅櫓が修復中なので、記念写真のアングルは今は撮れません。残念。
右手前に1本満開の桜があるのですが、ここはライトアップコースから外れていて残念です。
昼に満開だった桜の場所で天守と一緒に撮影。しかし、19時半帰る頃には城内に人もまばら。まあ桜も咲いていないし、寒いし、こんな時に地元の方は来ないですよね。たぶん来週末が見頃でしょう。
月: 2012年3月
まゆゆに会いに名古屋へいざ参る!
やって来ました!!ポートメッセなごや
ちなみに最初に断っておきますが、ライブ中は撮影禁止なので本人は出ていませんよ。あしからず
間に合うのかハラハラしましたよ。朝予定通り出発したものの、途中の土砂降り、さらに高速の道のりを途中で間違え右往左往、10時までに受付しないと入れないと書かれていたので、ちょっと焦りました・・・
(結局、間に合わない人もあとで受付してもらえていたけど)
何とか15分前に駐車場に到着したけど、不案内なので他の人について会場へ。
整理券はランダムだと書いてあったけど、本当にランダムだったようです。一般席の40番、ラッキーです。
整理券は手に入れたので一度車に戻ってかばんなど邪魔なものを置いてきました。
整理券番号が入場順になっていて、後から来ても自分の場所を探して割り込みさせてもらいます。今はこんなシステムなんですね。前日から順番待つなんてことしなくてよくなったからいいことだけど、自分は運が良かった!
そして入場。ステージの前に親子席およそ500人。左に女性席およそ500人。その後ろに一般席およそ1500人。名古屋の第一部は2500人くらいだったと思います。
自分は一般席の前から二番目。前の親子席が座ったので、真正面で見れました!
シンクロときめき
マユユロイド
三つ編みの君へ
の順でミニライブが続けられ、年甲斐もなく楽しんでしまいました。10年ぶりくらいのライブだったけど、以前は恥ずかしかった叫ぶのも大丈夫になったみたい。これも年の功?
一般席の前だったのでファンがどう踊っていたのか、全く見えなかったけど、かけ声にはやはりついていけなかった。とにかく「まーゆーゆー」のところだけ一緒に叫んでいましたよ。
50分のミニライブが終わってスペシャルイベントの握手会へ。最後列からはこんな感じ。東京は屋外だったけど、名古屋は屋内だったので良かった。外は大雨でしたからね。
そして、自分はこちらも「当たり」!!本当に今日は運がいいのか悪いのかわからないけど、遠くから来た甲斐があった。
500人という大人数ですから途中1回休憩があったけど、1人5秒ほどで500人は大変だったと思います。まゆゆお疲れ様ー
「金沢にもライブ来てねー!」ってアピールしてきました。そういえばAKBは金沢には来たことないですよね。
間近に見たまゆゆはやはりカワイかったですよ。
握手が終わってライブから60分経過。ようやくグッズ売場に並びます。
ここからがまた長かった・・・・並んでいる間に第二部の整理券配布が始まってしまいました。
受付はこんな感じ。握手会を待っている間に撮りました。
さらに1時間ほど待って順番が来ました。
グッズは「ぜんまいペンライト」と「ぜんまいイヤホンチャーム」を購入。次回のライブに使えそう?って行けるのか!?
第12回市民ふるさと歴史研究会 「加賀八家墓所からみる近世の社会」
今日は広坂別館で金沢市埋蔵文化財センター主催で、第12回市民ふるさと歴史研究会「加賀八家墓所からみる近世の社会」が開催されました。先着70名でいつも通りお年寄りばかりでしたが、開始20分前にはすでに会場はいっぱいでした。
ということで、今日は最前列へ。加賀八家のご当主方(本多家、横山家、前田土佐守家)のお隣となりました。緊張ー-!
最初に、近世史料館の宇佐美孝氏の「加賀八家と野田山墓地」というテーマの講演会。
加賀八家の前田家への仕官時期や、加賀八家の成立についておさらい。
知らない方のために、菩提寺と墓所をまとめておきます。
家名 菩提寺 墓所
本多家 大乗寺(曹洞宗) 大乗寺
長家 東嶺寺(曹洞宗) 野田山のほか3カ寺
横山家 松山寺(曹洞宗) 野田山
前田長種家 玉龍寺(曹洞宗) 玉龍寺
奥村宗家 永福寺(曹洞宗) 野田山
村井家 桃雲寺(曹洞宗) 野田山
奥村支家 永福寺(曹洞宗) 野田山
前田直之家 桃雲寺(曹洞宗) 野田山
大乗寺を野田山域と考えると、前田長種家以外は藩主家と同じ野田山に墓地を定めていることになる。長種家については、まだ尾張に居たときに開基された菩提寺だけに、赴任地の変更とともに、越中、小松、金沢と移動した経緯に理由があるようです。
平成20年度から4カ年計画で進められた加賀八家墓地詳細調査の成果発表という側面もあるので、その報告も行われました。
各家ごとに墓石の形状や歴代の並び方に特徴があることがわかりました。
発掘調査は方墳を避けるようにして横山家墓所で行われました。方墳の基台のまわりに空堀がめぐるのが藩主家と同じ特徴です。
横山家では文献調査も同時に行われ、絵図から隣接して家臣の墓所が建てられていること、他の八家の当主どおしが墓参することがあったことがわかりました。
とても有意義な報告だったが、4年の成果を2時間半に集約するのは至難なことで、説明不足なところが残りました。あとは報告書ができたら確かめましょう。
講演会「播磨の山城を考える」 姫路市埋蔵文化財センター
講演会に参加するために姫路市埋蔵文化財センターに来ました。
今日は城郭談話会の山下晃誉氏による「播磨の山城を考える」というテーマでの講演会です。
センターでは「赤松氏の城を調べて」というテーマの企画展を開催中。こちらの展示は無料。
戦国時代、小国領主が乱立した播磨国ですから城館も多いですし、研究者も多いのですでにこういう講演会は多々開かれていると思っていましたけど、センターでは初めてのテーマだったみたいで、定員100名のところ開館以来の大盛況となりました。
会場いっぱい中で姫路市域の城を中心に、各城の特徴が説明されました。自分にはちょうど良かったけど、地元の方には少し物足りなかった?かも。
帰路へ着く前にJR姫路駅へ。姫路市観光案内所となっている「なびポート」
中では姫路市の観光パンフレットなどが並び、観光マスコットキャラの「しろまるひめ」も一際大きい!
頭の上の姫路城がちょっと膨らみすぎだよ。
カウンターではしろまるひめの特別住民票がもらえる!(実はこれが目的)
しろひめまるスタンプと日付スタンプも押し放題。何枚でも・・・って言われたけど1枚だけもらってきました。
裏は「まんまるもちもち しろまるひめ」
なんと!歌もあるんですね。CDは売ってませんでしたが、どこで歌われるのでしょうか?
なぴポートは9時から19時まで
姫路城の堀を和船で観光!
姫路市の検証事業「和船で学ぼう!姫路城」に当選して、後は天候のみとなった今日!
週間予報では雨だったが、昨日午後から雨は上がりなんとか実行されそうな天気。
集合場所の桜門橋で乗り場を眺めていると、ちょうど案内してくれる方と会い、話を伺いながらそのまま乗船へ。自分たちは一番目の乗船です。
橋のたもとに集まってくる魚たち。堀の魚と言えば・・・・鯉が相場なのだろうが、
姫路城にいるのはナマズの仲間なのだそうだ。よく見ると、顔が横に平たい。そういえば、昨日のライトアップのとき、動かずにじっと眠っているようだったのが不思議だった。
さあ!これから乗ろうというときに雨が降ってきて、雨合羽を着て準備。ここまで来たら中止にはならないのだそうだ。
船は4人の乗客と1人の船頭がやっと乗れる小型船。大丈夫だろうか?
申し込みは3人組だったとここで初めて聞くが、そんなこと書いてなかったような?雨が降ってきたから止めたのか、初めから自分と友人の2人だったのか、わからないけど、1人欠員のまま出発。
船は桜橋から西へ。やはり少しでも体勢変えようものなら大きく揺れる。
堀を進む船からはいつもとは違うアングルで石垣を楽しめる。
進む間にも、案内の方が姫路城の歴史や、石垣や地勢などを解説してくれる。
乗る前にいろいろと話をして、金沢からわざわざ来たことを知ってか、「ご存じのように・・・」と連呼されて、そんなにすべて存じてはないので、非常に申し訳なかった。
船は北側の原生林あたりでUターンして、桜門橋へ戻る。途中、観光客に珍しがられて写真を撮られる。
桜門橋をくぐって東側へ。今日は雨の後で少し水位が高いらしく、ぶつからないように大きくしゃがんだ。
動物園へ渡る朱塗りの橋の向こうに天守。ここが一番堀から見た景色ではいいですね。
この護国神社裏あたりの石垣は池田輝政が築城した初期の石垣が一番残っているところのようです。
最後にもう一度桜門橋をくぐる。30分ほどの乗船だったけど、楽しかった。雨が降っていなければもっと良かったけど、次の乗客がいなかったらしく、ゆっくりとまわってくれたようです。
そのまま桜門脇の石垣の由来を教えてもらいました。電光掲示板左上の横に長い巨石、これが石室です。横から手を入れると下に向かって大きく穴が開いています。言われてみないとわからない姫路城の面白さですね。
神戸 清盛を訪ねる IN 大河ドラマ「平清盛」の旅
大雨予報のところ、着いた頃には雨は上がりました。ラッキー!
行きに1時間ロスしてようやく神戸に到着しました。まずは三宮の神戸市博物館へ
開催中の「平清盛」展を鑑賞しました。今、厳島神社へ行っても何もなさそうなほど、宝物が並んでいましたよ。
その足でJR西日本のスタンプラリーに出かけました。JR三宮駅からJR神戸駅へ移動。まずは1個目ゲット!
そして清盛ドラマ館へ。等身大の松山ケンイチさん像の横で記念写真。松山さんは大きいですねー
2個目ゲット
歩いて次の目的地へ。荒田八幡神社。
清盛の弟、頼盛の山荘があった場所で、福原遷都のときは安徳天皇の仮の住まいとなった場所です。
さらに進むが、どんどん山のほうへ上っていく。雪見御所旧跡。
福原京にあった清盛の山荘があった場所。クイズポイントで4個目ゲット
寒いのにかなり汗が噴き出してきました。熊野神社で5個目ゲット!
福原遷都のときに後白河法皇が崇敬していた紀州の熊野権現を勧請したもの。
途中東山道の追分などを通り、最後のポイントの厳島神社へ。
名前のとおり、安芸の厳島神社を勧請したものです。「神戸・福原コース」完全制覇です!
そのままさらに海のほうへ進んで七宮神社。「神戸・大輪田コース」へ入ります。
清盛が経ヶ島を築くために神の怒りにふれぬように建てたもの。
そして、清盛歴史館へ。こちらでは大輪田泊建設にまつわるアニメを上映していました。「KOBE de 清盛 2012」のイメージキャラがこのアニメの清盛なのですよ。関連商品もたくさん販売されていましたよ。
歴史館へは閉館ギリギリに入ったので、出てきた頃にはすでにかなり日が陰ってきていましたが、残りのスタンプポイントをまわります。
最初に薬仙寺へ。
境内に萱の御所跡碑が立っています。福原遷都に反対した後白河法皇を幽閉した場所だとか。
兵庫運河にかかる清盛橋を渡って
ここがクイズポイント。4個目のゲット
清盛塚へ。兵庫住吉神社の境内にある十三重の石塔が清盛の供養塔。
もとはここから南西11mにあったもので、道路拡張工事に伴って現在地へ移設されたそうです。
その隣に清盛像が西を向いて立てられています。
ここで大輪田泊に由来する遺物を見忘れていたことを思い出し、歴史館のほうへ新川運河沿いに歩いて行くと、清盛くんに出会いました。野ざらしになっているにしては色落ちもなくいい状態です。
大輪田泊の石椋です。石椋とは波を消すために海に沈めて防波堤の役割をさせた石積みのことです。
能福寺の兵庫大仏。もう閉まっていました。残念。5個目のゲット
最後にJR兵庫駅に戻って6個目ゲット。コンプリートしました!
今日はおみあげに大河ドラマクッキーを買ってきました。缶にどーもくんが扮した歴代の大河ドラマの主人公が描かれています。
我が地元が盛り上がった「利家とまつ」もありますよ!
中には大河ドラマ年表とクッキーが9枚。ここにもどーもくんが描かれていますが、3枚同じでした・・・全部で何種類あったのか?
半日という時間は少なかったですね。もっと時間があれば関連するスタンプポイント以外の場所もまわれたのですが・・・また次の楽しみにします。
「発掘報告会 いしかわを掘る」
今日は朝からいろいろと市内めぐりをしました。
続けて自然史資料館の「大桑層にねむっていたせきつい動物たち」を見学しました。浅野川以北の大桑層(地名としては「おおくわ」と呼ぶが、地層としては「おんま」と呼ぶそうです。)で発見された化石が並べられていましたが、鯨やアシカの化石も見つかっているんですね。子供の頃、夕日寺公園で二枚貝や巻き貝の化石をたくさん掘って持ち帰りましたが、その思い出が懐かしく思い出されました。
そして、昨日から始まった室生犀星記念館の「終の輝き われはうたへども」を見ました。絶筆となった「好色」(犀星自身は題を付ける前に亡くなったので遺族が生前の会話から命名)の原稿も展示されています。
ちょうど時期的に「室生家の雛人形」という特別展示をやっていました。珍しく1階の常設展の一部が展示替えしていましたよ。
企画展の最後は「蓮田修吾郎のアトリエ」を見に、金沢ふるさと偉人館に行きました。スケッチや道具が40点ほど並べられていました。
午後は県立美術館で「発掘報告会 いしかわを掘る」を聞きました。今年度の発掘調査の中から6カ所の報告がありました。
報告1 真脇遺跡(能登町)
報告2 福井ナカミチ遺跡(志賀町)
報告3 大友F遺跡(金沢市)
報告4 金沢城下町遺跡(金沢市)
報告5 大川遺跡(小松市)
報告6 金沢城跡(金沢市)
報告4では期待した藩政期の公事場の遺構は見つからず、その前の武家屋敷の庭園遺構やさらに前の大工町や鍛冶町の道路跡などが見つかったようです。もうひとつ金沢御坊時代の寺内町跡か?という遺構もあったようですが、検証はこれからのようです。
報告5は小松城下町の遺構らしいです。自分としては城内が発掘されるのを楽しみに待っているんですけどね。
金沢城は橋爪門二の門と玉泉院丸の報告。橋爪門の現地説明会には参加できなかったのでとても興味深い内容でした。
前半の報告も面白く、昨年は新幹線関係が多かったですが、今年は近世が多きかったですね。
鳥越一向一揆歴史館セミナー 「蓮如上人から前田利家へ 加賀一向一揆の歴史と社会」
今日は鳥越一向一揆歴史館セミナーの日でした。今年は大雪でしたが、この辺りは去年よりも積雪は少ないようです。二曲城の本丸付近も地山が見えてきています。今年度は一の郭、来年度は二の郭が整備される予定になっています。
今日のセミナーは、石川県立歴史博物館資料課長の濱岡氏による「蓮如上人から前田利家へ 加賀一向一揆の歴史と社会」というテーマでした。濱岡氏は門前の出身だそうです。
近世が専門の濱岡氏ですが、江戸時代の理解に一向一揆の研究は役に立つとか。
金沢城下町の人口の7割が武士だというのは何度か聞いた話ですが、同様の都市は江戸のみだとか。いつも江戸が引き合いに出るので知らなかったが、他の都市は逆で武士は3割程度のところが多いという。
何故か?
他藩では家臣が年度取立や地方統治のため、村や郷に住んでいたからだという。加賀藩ではその役目は十村など地域の有力者が担っていた。そこに一向一揆の結びつきを強めた浄土真宗の講の組織とがあったかもしれないと。加賀八家をはじめとした家臣は村に行きたくても行けなかったので、十村制度が作られた可能性も・・・。とても興味ある話でした。
セミナーの後、友の会総会があり、今年度は入館者が増えたとか。秋に道の駅切符を作ったら、県外から人が来て10枚、50枚と買っていった人もいたとか。入館料1回につき1枚で販売したのでそのカウントが効いているようです。もうすでにありませんでしたけど。
渡辺麻友ミニライブへ行こう!
最近はグラビア雑誌自体が減ったのに、その残ったグラビアをAKBが占拠してグラビアアイドルの入り込む余地がないそうですが、そのAKBの神エイトの一人、渡辺麻友さんが4人目となるソロデビューとなりました。
(まゆゆもライブのときは18歳になるんだとか、AKBも長くなってきたんだね。)
渡辺 麻友 OFFICIAL WEBSITE
今まではグループの渡り廊下走り隊でユニットデビューしてホームページもありましたが、ついに単独のホームページもできました。レコード会社はSony Musicということで力入っていますね!
(時々固まるけど・・・)
歌も80年代のアイドルそのもので良かったので、買ってしまいました。それも2枚・・・・
写真付きの限定版Aと限定版Bです。あと限定版Cと通常版があって、最近は一度に複数枚買わせるのが常態化してしまいましたね。DVDの内容やカップリングの収録曲が違っていたりと、如何にも全部買いなさい!って内容なんですが、それなら最初からミニアルバムにして欲しいところです。
まあ、レコード会社にしてみれば1枚売るより複数枚に分けた方が儲かるということなんでしょうけど、若い人はジャケ買いみたいなこだわりが少ないようなので、CDが売れないから仕方ないところでしょうか。
オリコンのデイリーランキングでは1位もとったようですが、ウィークリーランキングでは2位と惜しくも前田敦子さんには負けちゃったとか、残念。次曲はファンも力入るでしょう。
今回CDには「シンクロときめき」発売記念ミニライブの参加応募券が付いていました。単独ではファーストライブということでいいんでしょうかね。いつからコンサートと言わなくなったのか?
まあそんな話は置いといて、東京で4回、名古屋で2回。最初は行けないとあきらめて放ってあったんですが、3回目ギリギリで応募してみました。もしも当たれば行っちまえーーということで。
ミニライブのあとに、サイン会とか3分間トークとか、ライブ参加者からさらに抽選で参加できるようです。ハート撃ち抜き会とかときめき交換会とか何するんでしょうね?気になります。脈とり会っていうのも何でしょう?
自分は2枚買ったので2つ応募権利あったんですが、1つ当たりましたよ!
と言っても、実は当選メールは2通来たんですよ。今日になってシステム誤動作だって・・・何なんでしょうね。自分が行くのはNA-1で握手会があります。
改めて応募要項見ると最大38000人ってありますね。どういう内訳でしょうか?
東京1回7000人×4=28000人
名古屋1回5000人×2=10000人
というところでしょうか。
すると、スペシャル企画の当選確率は、
TO-1 ハート撃ち抜き会 777人/7000人(11%)
TO-2 サイン会 200人/7000人(3%)
NA-1 握手会 500人/5000人(10%)
NA-2 ときめき交換会 810人/5000人(16%)
TO-3 3分間トーク 20人/7000人(0.3%)
TO-4 脈とり会 2000人/7000人(28%)
10人に1人とはかなりの高倍率だ。外れたらライブ後すぐに帰ってくださいってあるし、寂しいもんだな。
11時開始なのに、10時までに整理券に交換しなきゃいけないようだし、当日は6時出発か。10年ぶりのライブは大変そうだ。
続報をお楽しみに♪
和船で学ぼう!姫路城
姫路の観光資源の目玉はなんと言っても世界遺産の「姫路城」!
その姫路城が昨年春から大天守の修復修理に突入して観光客は激減したのだけど、なんとかてこ入れしたいと春休みに向け、ひとつの検証事業を行います。
「和船で学ぼう!姫路城」参加者募集!!
締め切り済んでいますが、姫路城の堀に船を浮かべて、普段は見れない角度から建造物や石垣を眺めてもらおうという企画です。和船は赤穂から来るようですよ。
自分は普段見られない風景(瓦を外された組み物だけの姿とか)見られるので、この修理期間に最低3回は行きたいところです。
1回目は昨年8月に壁や瓦を外している途中を見に行きました。
2日目をこの18日に瓦をふいている途中を見に行きます。
ちょうど先の企画がある日だったので申し込みしていましたが、締め切りから1週間、何の音沙汰もないので申し込みが受け付けされていなかったのか?とも思っていました。
昨日ようやく当選通知が届きました!良かった。なんか救命胴衣、ヘルメット着用とあるけど、思ったより大がかりだ。
同様の企画はお隣高岡市の高岡城でも観光客向けに1回800円で夏場に行われている。実際始まるとおそらく有料の企画だろうから、試験運用とはいえ無料で参加できるのはうれしい。
あとは当日の天候だな・・・・晴れることを祈るのみ