23日金曜日の閉店5分前にギリギリ入店し、1時間の長居をしてようやく手に入れたスマートフォンです。ドコモショップの店員さん、ご迷惑をかけました。
docomo MEDIAS WP N-06C
携帯電話をNEC→NEC→Panasonic→Panasonicと機種変更してきて、
スマートフォンではNECに戻りました。土曜日に使い方を勉強し、アプリや画面を整理しました。
その過程で電池残量は30%を切りましたので、一晩充電して今日は朝9時から12時間でどのくらい減るのかをチェックしました。その間は一切触れていません。
電池残量は91%。12時間で9%は優秀だと思いましたが、画面を操作して2~3分、その間に3%も減ってしまいました。使用したときの消耗はやはり高いなー。
発売直後なので保護フィルムはまだ注文中で届かないので、それまで画面の保護シートを剥がさないようにしています。早く届かないかなー
月: 2011年6月
鳥越一向一揆歴史館研修ツアー 日吉大社・延暦寺
鳥越一向一揆歴史館の友の会研究ツアーに参加してきました。
早くから予定されていたものの、奇しくも今日は高速道路の休日1000円の最終日。バスは通常料金ですが、高速は大渋滞・・・とおもいきや
駐車場も行列なく、思ったほどの混乱ではありませんでした。混雑を予想して敬遠されたかな?
第一目的地は大津市坂本の日吉大社。地元のボランティアガイドさんに案内されて境内をまわります。
朱塗りの立派な鳥居が迎えます。
境内は広いです。
山王総本宮である日吉大社の鳥居の特徴は、上の山形です。初めて見ましたが、本当に特徴的です。全国3800余の分霊社である日吉神社、日枝神社、山王神社の本宮となります。
西本宮の授与所で、
神札とおみくじを買いました。
この金色の神猿(「まさる」と呼び、神様の使いです)は、下の紐を引っ張るとおみくじがでてきます。
境内には摂社として白山姫神社が建てられています。
東本宮への階段の途中には「猿の霊石」という、猿に見えなくもない?霊石がお見送りしてくれます。
昼食は門前の芙蓉園でした。重要伝統的建造物群保存地区にある芙蓉園は、穴太積発祥の地とあって、立派な石垣に囲まれています。
食事も盛り沢山でした!
昼食後、周辺をブラブラ。迷い込んだのは城郭のような滋賀門跡跡
住宅道路も両側に石積みを構えて、美しいですね。
バスは急な坂をしばし登って比叡山の東塔に来ました。ここから坂道をアップダウンです。
根本中堂は大きいですし、日曜日とあって信者が次々と訪れていました。奥の本堂は奥に傾斜しており、ご本尊は地下に祀られているような形式になっています。
根本中堂の奥に蓮如堂という蓮如聖人の修行の地があったのですが、立ち入りできず残念ながら参拝できませんでした。
入口から大行動までの赤道には、延暦寺に関係した僧侶の案内板が立ててあり、中には親鸞聖人もありました。
西塔に移動し、駐車場あたりが「聖光院」という親鸞聖人が住持をした寺があったところになります。坂を降り、常行堂へ向かう途中に「親鸞聖人ご修行の地」と石碑の立つ平地がありました。
この先の青龍寺も関係する場所のようです。
そして、帰りの大津IC、通常時でも混んでいるインターは最終日の夕方は入るまでに時間かかりました。今後は少し空くのかな?
スマートフォン デビュー間近!
ドコモの夏モデルが続々と予約開始になっているが、今日からNECカシオの「MEDIAS WP N-06C」が予約開始になった。
昼休みに近所のドコモショップに行って早速予約しました。ちょうどテスト機も準備できたところだったので触らせてもらった。10秒ほどでスリープ状態になる。そうなると、ガラパゴス人にはどう操作してよいのかすらわからない。受付しながら店員に何度も教えてもらった。旧人なんでお恥ずかしい・・・・
春モデルのMEDIASモックより少し重いが、モックには電池が入っていないからなのか、最薄とは言え、今の携帯より重いなー。そのあたりも旧人の感覚なんで、これから慣れるしかあるまい。
電池は待ち受けのみなら3日はギリギリ持つみたいだが、実際に使用してみないとなんとも言えない。充電口は今までのFOMAより小さいので変換用のケーブルが付いているらしい。何もかも変わっているよう(今の携帯はすでに3年半経った)なので、一から勉強するしかない。
さて、24日発売予定の予約順序はショップの3番目。でも、予約したシャンパンゴールドでは1番目をゲットできた。入荷したら早速もらえそうだ。ゴールドとはいえ、かなり控えめな金色でほとんどシルバーに見える。傷がついても目立たなそうだからいいか。一番の人気色はプレミアムローズかな。宣伝も機能も女性を意識しているので、この夏のヒットモデルになりそうだ。
Access 2010 の AutoKeys マクロの作り方
前回ネタ「Access 2010 でマクロがXML化した?」からの続き
仕事が一段落したところで、再び考えてみた。
Access 2007までの作り方で、Access 2010の変更時に問題なのは「アクションが空」であることです。ということは、何かアクションを指定して何事もなく終了する、という処理が一番良さそうだ。
ということで2010で新規でマクロを作ってみる。
まず、先頭の「マクロ名」に当たる項目には「サブマクロ」を選択する。
そして、名称として今までどおりSendKeys仕様で「ファンクション名」を指定する。
次に「アクション」に当たる項目、ここが今までは空白だった訳だけど、2010では空は許されていないので、とりあえず「イベントの取り消し」(Docmd.CancelEvents)を指定する。
これでファンクションキー1つ分が完成。
あとは必要なファンクションを同じように作る。
単独キーでAccessで必要なのは
「F2」 ・・・ 編集状態のON・OFF
「F4」 ・・・ コンボボックスのリスト表示のON・OFF
の2つのみ。他はすべて運用時には止めるのが無難だろう。
とここでひとつ問題が発生!
「イベントの取り消し」というアクションはキャンセルが有効なイベントの最中に該当キーを押されると、イベントがキャンセルされてしまうことが判明。
他のイベントに影響ないアクションを探した。
そこで見つけたのは「マクロエラーのクリア」というマクロ。マクロ実行中のエラーで蓄積されたエラーコードをクリアするアクション。マクロはAutoKeysのみなのでこれは他に影響を与えない。
他に適当なのは「警告音」(Beep)ぐらいか。押したファンクションキーが無効になった合図にビープ音を鳴らすのも良いかも。
こうして作成したマクロをAccess 2007でデザインモードにすると、上のように見える。2010のXML形式はコメントとして下に残り、中のアクションが抽出されて上に並んでいる。
(「マクロ名」が見えない場合は、「デザイン」タブの「マクロ名」をクリック)
Access 2010で作成したマクロはそのまま動作するし、2007で変更したマクロ(上の今までの形式で変更する)も2010で動作する。
※今日時点の最新のサービスパック、アップデートを適用済み。
しかし、Access 2003では真っ白でマクロは定義されていないものとして、変更すると上書きされてしまって、2010で作ったものがなくなる。2003では互換性がないようだ。
ここまでの結果をまとめると、
■Access 2003で新規作成したAutoKeysマクロ
○Access 2007で動作する
○Access 2010で動作する
■Access 2007で新規作成したAutoKeysマクロ
○Access 2003で動作する
○Access 2010で動作する
■Access 2010で新規作成したAutoKeysマクロ
×Access 2003で動作しない
○Access 2007で動作する
マクロの形式は過度期で、Accessの次バージョンの状況を見るまでは方針を決められないところはあるが、今までの資産からAccess2010以降へ移行するためにも、「アクション」は空にせずに、何か指定しておくと移行がスムーズになるだろう。
「花咲くいろは」の舞台へ
現在アニメで放映中の「花咲くいろは」
その舞台のひとつとなっている湯涌温泉へ久しぶりに行ってきました。
エンディングの最後に登場する湖のモデル?となったと思われる。湯涌温泉奥の玉泉湖です。向こうの丘の上にホテルが建っている絵でエンディングは終わりますが、以前はここにも丘の上に「白雲楼」という東洋一と言われたホテルが建っていました。アニメの中で蘇ったということでしょうか。
湖面にはすでに藻が出てきていましたが、黄色い水芭蕉がきれいでした。奥には氷室が建っています。今年はこの新しい氷室を使用して雪を詰める予定でしたが、大雪でいつもの場所になりました。
アニメの中にも登場した足湯と湯涌夢二館です。他にもモデルになった場所がありそうだけど、今日はこの辺で。
地元新聞ではアニメ効果で県外から「いろは信仰者」たちが押し寄せているというので、様子を見に来たが確かにそれらしきグループをいくつか確認でした。彼らは聖地巡りを楽しんでしましたよ。それにしては迎える方の準備がまだまだという感じでした。城端を見習ってもっと盛り上げてほしいものです。
玉泉湖で看板を見て、白雲楼ホテル跡と旧江戸村が公園として整備されたことを知った。
早速見に行くと白雲楼ホテル跡は芝生公園になっていました。しかし、敷地ギリギリに建てられて景色も良かったというホテル敷地からは随分内側に柵がめぐらされ、育ち過ぎた木も視界を遮り、???という状態。
続けて、山頂の旧江戸村へ。
こちらは回遊できるように道が整備されていましたが、
解体待ちなのか、復旧待ちなのか、わからない建物がまだ残った不完全な状態。
これで県外客のみならず、地元客をも満足させることができるのか?
帰り際に、旧江戸村の名残を発見!!
壇風園との共通券が大人1100円。今となっては高くはないが、当時は割高感はあったでしょう。幼き時に来たことがあるのかもしれないが、記憶には全くないこの場所。廃墟が残っていないだけ未来に向けて希望があるのだけど、下からわざわざ登ってくる観光客にもっと喜んでもらえるように、せめて景色を見渡せるようにしてほしいものだ。
2館館長対談「加賀八家という家」
今日は2件の講演会をハシゴ
最初は2館館長対談「加賀八家という家」へ。
前田土佐守家資料館と藩老本多蔵品館の2館で開催中の加賀八家関連の展示を記念した、それぞれの館長、つまり現在のご当主の対談となります。
司会兼コーディネーターは長谷川孝徳氏です。長谷川氏は郷土近世史を研究してきた縁で、各家の先代と交流があったそうですが、先代の代では今日のような2人並んだ講演会はあり得なかったというから、こうして聞けるようになったということは良い時代、いや平和な時代になりました。
しかし、つい半世紀前までは藩政時代の身分をある意味引きずった時代であったということで、今を生きる者が今のものさしで考えることもできなくなったということか。「家」という制度が崩壊し、「個」を強調する時代の意義を考えさせられる会でもありました。
続けて石川県埋蔵文化財センターで開かれた、まいぶん考古学講座「江戸時代の鉄砲と火薬」へ。
もっと加賀藩に特化した塩硝の話を聞けることを期待していたのですが、前半は火薬と鉄砲の歴史、後半に入っても鉄砲の構造や火薬の作り方が続き、最後10分ほどでようやく金沢城内の発掘調査や城外の施設の話へ。目新しい話は金沢商業高校建て替えに伴う「弓の町遺跡」の発掘調査の成果ぐらいだった。
津幡の風景今昔
シグナスで開催中の生活文化展を見てきました。
「津幡の風景今昔」というテーマで津幡町の昭和30年、40年代の写真が展示されています。
中には今の写真と並べて展示されているものもあり興味深いものでした。
津幡が宿場町であったときの賑わいの中心、津幡川に架かるおやど橋です。橋の完成が一大イベントだったことがうかがい知れます。
津幡川が昔はよく氾濫していた話を地元の方から聞いたが、実際の写真を見るのは初めてでした。
今の生活が昔の方の犠牲と努力の上にあることをあらためて感じ、未来のため現状を撮り残していくことが重要だと思いました。
World IPv6 Dayに障害はない?
World IPv6 Day は Internet Society(ISOC)が参加を呼びかけている世界規模のトライアルです。
IPv4 アドレス枯渇期を迎えたことを受け、IPv6 によるサービス提供に問題がないことを確かめ、問題があった場合にはそれを共有し、今後の課題解決に役立てることが目的として開催されています。
日本時間の今日9時から明日の9時まで、今開催の真っ最中なのです!
Yahoo!JAPANのホームページでも専用ページを作って、あらかじめ表示に問題がないかどうか確認できるようになっていました。自分のところでは問題はありませんでした。
半分過ぎたところのあるレポートでは、トラフィックが若干増えているものの大きな問題は報告されていないそうです。
と思ったら、ブログに貼り付けてあったGoogleカレンダーはエラーじゃないですか?
PCリサイクルマークを貼る
EIZOのタッチパネルディスプレイを購入して一週間。
PDFのマニュアルに次のようにあった。
個人のお客様
PC リサイクルマークの無償提供について
本製品は、PC リサイクル対象製品です。当社では、本製品をご購入いただいた個人のお客様にPC
リサイクルマークを無償でご提供しております。ご購入後すぐに、次のWeb サイトからお申し込
みください。
マークは本体背面部のラベルの近くに貼付ください。
情報機器リサイクルセンター
Web サイト:http://www.pc-eco.jp
※「PC リサイクルマーク申込」からお入りください。
(回収担当窓口は、情報機器リサイクルセンターにて対応いたします。)
申し込みには、本体の背面部のラベル上に記載されている製品名と製造番号が必要となります。
ということで早速ホームページから申し込んでみたが、EIZO以外にもNECや三菱もPCリサイクルマークは付いていないようだ。
ようやく今日シールが届く。
「必ず直ちに商品本体背面のモデル名や製造番号が記載されているラベル付近に、貼り付けて下さい。」
とあるんでモデル名の上に貼ってみたよ。
兼六園ライトアップ 今年は友禅流し
恒例となった金沢城・兼六園のライトアップ無料開放ですが、夏は百万石まつりに合わせて開催されます。
祭りの人出に比べると、やや人の少ない兼六園でしたが、唐崎の松方向はいつもはないテントが写るので、違う方向に撮ってみました。
今回は新しい試みとして、七福神山の前の池で友禅流し(風)が行われました。2枚の実際に染め終わった反物が沈められています。
ライトアップより昼間のほうが良かったか?
昼間の風は弱くなっていたものの、まだ湖面は揺れていたので映り込みはきれいではなかったです。