お盆の今日、母を連れて倶利伽羅不動尊の万灯会に行ってきました。
どのくらい混雑するのかわからなかったので早めに出かけましたが、着いたときはまだまだ空いていました。
蝋燭の点灯準備が進む中、境内?を一通り見て回ると、津幡町文化財ともなっている古墳跡から全体を見下ろすことができました。
暗くなるまで二胡の演奏などを楽しみ、ようやく蝋燭の明かりがきれいな夜になりました。
先程の地点からみても、境内いっぱいの明かりの列がきれいです。
本堂での万灯会のあと、
池で燈籠流しが始まりました。
読経の流れる中、燈籠流しは厳かに続きました。流れが少ない池ですので、燈籠は湖岸に溜まりがちでしたが、良いセレモニーでしたね。
とはいえ、境内の一番人気!?はこちらのトロロだったり・・・するんですけど。