コミPo! で四コマを作ってみた

コミPo! を買ってからすでに半年・・・・
時間を取っていた安土城も完成したので、そろそろと思っていたけど、なかなか踏ん切りがつかなかった。
今日やっと第1作を仕上げました。四コマなのに2時間もかかってしまった。まあ第1作としては上出来かな?
内容は、城好きの悲哀を描いたものです。
見知らぬ土地の城跡を訪れたときの地元の方との会話。実話です・・・
城好きにはそこに立つことこそ重要なんですけどね。
なんにもない! 

Thunderbird 6.0で互換性のなくなった拡張機能を使用する方法

Windows XPまではOutlook Expressを使用していたけど、Windows 7になってからマイクロソフト製のメーラーが使いづらくなってしまったので、もっぱらThunderbirdを使用している。
Mozillaはバージョン4以降、Chromeと同様に6週間ごとにメジャーバージョンアップをする方針を発表しているが、5と6は例外的に8週間ごとにリリースするとしていた。そして、発表どおり昨日バージョン6になった。
リリース日
Firefox 4 3月22日
Firefox 5、Thunderbirad 5 6月21日
Firefox 6、Thunderbirad 6 8月16日
Thunderbirdについてはバージョン4がスキップされて、3から一気に5にあがり、今回6がリリースされたけど、アップデートするにはひとつ問題が・・・ある。
Thunderbird 6.0
そう、拡張機能の互換性である。早すぎるメジャーバージョンアップは拡張機能の同時のバージョアップを妨げてしまう。Lightningのような準標準拡張機能など以外は厳しい状況になった。
わずかにしかインストールしていない拡張機能ではあるが、互換性がないということで無効化されるのは勿体無い!どうにか使いたい!ということでその方法、
Thunderbird 6.0
まずは「ツール」メニューから「オプション」を選択する。
「詳細」タブの「一般」タブにある「選択エディタ」ボタンをクリック。
Thunderbird 6.0
「動作対象外になります!」
と警告してくるけど、「最新の注意を払って使用する」ボタンを、エィ!とクリック。
Thunderbird 6.0
一覧部分で右クリックメニューの「新規作成」→「真偽値」の順に進む。
Thunderbird 6.0
設定名に「extensions.checkCompatibility.5.0」を入力してOK
Thunderbird 6.0
真偽値は「false」を選択してOK
同様の手順で「extensions.checkCompatibility.6.0」を登録する。
この設定値の意味は「互換性チェックを行わない」ということ。
Thunderbird 6.0
戻ると、アドオンマネージャには「アドオンの互換性確認は無効化されています。互換性のないアドオンがインストールされています。」というメッセージが上部に表示され、互換性のないアドオンには「Thunderbirdの再起動後に有効化されます。」の文字が
Thunderbird 6.0
再起動後、「Thunderbird 6.0と互換性がありません。」と表示されながらも、有効な状態になる。
・Display Mail User Agent 1.6.6
・Image Zoom 0.4.6
の2つは使えた。互換性のあるバージョンがあればバージョンアップするほうが良いことは言うまでもないが、一時しのぎにはなりそうだ。年末までにはバージョン8まで進むだろうし。
Thunderbird 6.0
Firefoxも対象のファイルを直接編集することで、互換性チェックを無効にできるが、互換性のない拡張機能は無効のまま、こちらは難しそうだ。
Thunderbirdの中にもやはり動作しない拡張機能があるらしいので、そこは自己責任で!!

Windows 7 SP1で作成したAccessADPがWindowsXPでクラッシュする

Windows 7 SP1にアップデートしたOSでAccessADPプログラムを作成すると、SPなしWindows7やWindowsXPなどでファイルを開いたときにクラッシュする現象。
すでにブログを書いていたと思ったら、書いていなかったので報告しておく。
現象は、ADPファイルの起動時に、「クラスはオートメーションまたは予測したインターフェースをサポートしていません。」というエラーが出るというものだ。
ヒントはこちらから
KB2517589:ADOを使用しているアプリケーションの再コンパイルで互換性に問題が発生する
ADPはデータベース接続オブジェクトしてADOを使用しているが、参照設定のADOバージョンがたとえ同じでも、MDACのADOバージョンが違うために出ているエラーらしい。
なぜこんなことが起こるのかというと、Windows7 SP1でADOが勝手にバージョンアップされ、ファイル名が一緒なのに、バージョンが変わるため、SP1でコンパイルされたプログラムは下位互換がなくなる。
解決方法は、Windows7SP1でコンパイルしたAccessファイルは、それ以外のOSで参照設定のADOを一度外して閉じ、再度参照設定でADOを選択してコンパイルする。これだけ。
ADPでは必ずADOを使用するので関係するが、MDBやACCDBでもADOを使用する場合は注意が必要!

Office 2010 SP1でAccess2010が壊れる現象について

7月分のWindows Updateから「Microsoft Office 2010 Service Pack1:KB2510690」が自動インストール候補に出るようになった。始めは、32ビット版にもかかわらず、32ビット版と64ビット版が2つ出ていたが、8月になってそれは解消された。
が・・・・しかしである。
このOffice 2010 SP1をインストールするとAccessだけは大変なことになる。
今までのAccessファイルをAccess2010で開こうとするとクラッシュするのである。なぜ?と思って、SP1自体アンイストールしていたが、やっと原因がわかった。
まず、そもそも「KB2510690」というパッケージは存在しない。
Office 2010 SP1 全パッケージ一覧 KB2510690
「KB2510690」というのは、Office 2010シリーズすべてのサービスパック1を含む総称であって、個別にパッケージは存在する。Accessに関連していそうなのは、
・Microsoft Office 2010 Service Pack 1(KB2460049)
・Microsoft Office 2010 Language Pack Service Pack 1(KB2460043)
・Microsoft Access 2010 Runtime Service Pack 1(KB2460015)
・Microsoft Access Database Engine 2010 Service Pack 1(KB2460011)
っていうところか。
それで、ファイルが壊れる理由というのが、下の記事。
Access2010 SP1適用後に発生する現象について – Microsoft Answers
内容は、SP1の摘要によって、Accessに発生するエラーが3つ。
1) Access 2010 SP1 – You receive random crashes in certain database or when opening the VBA window in those databases after installing Office 2010 SP1
SP1適用後、特定のファイルがランダムにクラッシュ、またはVBEを開くときクラッシュする。
2) Access 2010 SP1 – Reports that are opened programmatically are no longer showing the expected filtered set of records
OpenReportメソッドでWhereConditionが適用されないことがある。
3) Access 2010 SP1 – You receive an error in Microsoft Access using the built-in wizards after installing Microsoft Office 2010 SP1
Access2010/64bitでビルトインウィザードが起動しない。
64ビット版Officeを使用している人は少ないでしょうから、32ビット版で考えると、1のクラッシュするのが最も影響が大きく、今回の原因もまさにこれによるもの。
KB2533794」でVBE7.DLLが更新されるのが根本の問題らしい。
Office2010 SP1 on track for late June (MukkuMuku備忘 頑張るのは明日から)
MukkuMukuさんのブログにはいつもお世話になります。感謝!!
Windows 7 SP1で勝手にADOをアップデートされた現象に似てないか?これは
解決方法としては、デコンパイルするしかないらしい。ADOもコンパイルし直せば問題なかったが、こちらはコマンドを使用しないといけないようだ。
デコンパイルの手順
1.該当ファイルのバックアップをしておく
2.コマンドラインスイッチ /decompileを使ってデコンパイル
 ファイルフルパス /decompile  例えば、 C:\Users\hogehoge\Documents\targetDB.accdb /decompile
3.データベースを閉じる
4.通常の方法でデータベースを開く
ああ面倒だ。結局SP1はインストールできないではないか。早く修正版を出してほしい。
<2011/08/18追記>
もう一度現象を確認しようと思って、Windows UpdateからSP1をインストールしてみた。
パソコンには、RuntimeとVisioも入っているので、インストールされた更新プログラムを確認してみると、
・Microsoft Office 2010 Service Pack 1(KB2460049)
・Microsoft Access 2010 Runtime Service Pack 1(KB2460015)
・Microsoft Viso 2010 Service Pack 1(KB2460061)
の3つがインストールされました。
下の2つはインストールされなかったようです。
・Microsoft Office 2010 Language Pack Service Pack 1(KB2460043)
・Microsoft Access Database Engine 2010 Service Pack 1(KB2460011)
既存のプログラムを起動して、クラッシュ?・・・・クラッシュしません。7月のときは起動するだけでクラッシュしたのに。
前回は32ビット版の他に、64ビット版も出ていて、1回目は両方インストールして失敗、2回目に32ビット版だけになって成功していた。
今回は32ビット版だけになったけど、1回目は一部が失敗(なぜかRuntime SP1のみ成功)、2回目に成功した。
64ビット版の選択が影響しているのか、それとも8月版でこっそり修正されているのか、すぐに現象が出ることはなくなったようなので、しばらくSP1をあてたまま運用を続けてみます。
ちなみに、SP1によってバージョンがどう変わるのかの確認方法は、
Access 2010 SPなし
「ファイル」メニューの「ヘルプ」画面の右側の「Microsoft Access のバージョン情報」では内部バージョン番号しか確認できない。そこで、バージョンの下の「バージョンと著作権の追加情報」というリンクから開く画面で確認することになる。
Access 2010 SPなし
適用前のバージョン番号は、「14.0.5128.5000」
Access 2010 SP1
SP1適用後は「14.0.6023.1000」
Access 2010 SP1
追加情報画面ではSP1の表記が見える。Access 2010とMSOのバージョンがずれるのは何でしょう?と思って調べたら、「MSO」とはOfficeのバージョンのようだ。AccessはOfficeの一部機能として今回はインストールしているので、ExcelやWordともMSOは同じ番号になっている。単体でセキュリティパッチが出るので、それぞれの内部バージョンは別にあるということなるが、今はSP1をあてた直後なので、いずれも「14.0.6024.1000」になっている。

各世代のプログラマの弱点は?

あるメルマガで面白い比較一覧を載せていました。
○20代
次世代プログラマの弱点:田中物語
http://blogs.itmedia.co.jp/yutatanaka/2011/08/post-52ff.html
○30代
他人のソースに「すげー」と思う経験:一般システムエンジニアの刻苦勉励
http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2011/08/post-1262.html
○40代
旧世代プログラマの弱点?:プログラマー社長のブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/komata/2011/08/post-e415.html
20代、30代、40代のそれぞれの現役プログラマ(一人は元)が各世代のプログラマの強みと弱点を告白しています。
画面をすべてコードから書いていた40代と、画面はツールから選んで置くだけの20代、その間の30代は良かったのかな?と思うことも多々・・・
文系の道を進んでいた自分が何故かプログラムになり、まわりにも文系が多かった。
自分のプログラマの道
1.高校時代にPC-88で、BASICマガジンを購入して掲載されたプログラムを打って遊んだ。
  ↓ この後、大学を卒業するまでプログラムとは無縁
2.営業として就職した会社で、エクセルの資料の自動化のためマクロを作成する。
  ↓
3.会員管理のため、アクセスのマクロを作成する。
  ↓
4.プログラマとして就職し、アクセスVBAを勉強する。
  ↓
それから11年余り、なんとか今でもプログラマでいます。
この間には、アクセスVBA、ASP、VB.NET、PHP、Java、ASP.NETといろいろな言語を使えるようになりました。まだまだプログラマとしては未熟ですが、やはりコードで画面を作る時代が続いていたらプログラマにはなっていないでしょうね。
30代後半の世代の強みとしては、
・ちょうど大学卒業頃に世にWindows95が登場し、多ウィンドウ時代が到来
・ハードウェアの多規格がDOS/V機への統一規格が進行
・CPUの高速化とHDDの多容量化が進行
こうした時代背景とともに、ハードウェアスペックに頼らないアルゴリズムの性能追求と、新しい画面デザインなど新技術への順応というバランスのとれたプログラムを考える傾向が強いように感じます。
弱みは、
・ハードウェアスペックの余裕があるので、ギリギリまで性能を追求するアルゴリズムは考えない。
・新しい画面や手法には若い人には一歩遅れる。
・すごいコードを見ると真似したくなる。(使う人には見えないのにね)
あと20年なんとかプログラマを続けていきたいと考えています。

Access 2010 データシートの列見出しのフィルター機能を非表示にする方法

Access 2007にリボンインターフェースが採用されてから便利になった部分もあれば、余計な部分も増えました。
Accessでビジネスアプリケーションを作る身としては、余計な機能だったのが「データシートのフィルター機能」(この機能の正式名称はなんだろう?)
データシート形式で表示した場合に、行見出しの左側にコンボボックスと同じ選択画像が表示されます。
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
項目名が長かったり、狭い列ではこの一文字分を占有する選択画像はぜひとも消去したい!
と思うわけですが、ネットを検索してみてもその方法が全くわかりませんでした。
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
元はエクセルをデータベース的に使用する時に使用する「フィルター」機能を、アクセスのデータシートに持ってきたみたい。
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
列見出しを右クリックすると表示されるショートカットメニューとは内容が違います。
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
フォームのプロパティにある「その他」タブの「ショートカットメニュー」を
「はい」(デフォルト)→「いいえ」
に変更すると、
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
フィルター機能は使えなくなりますが、同様に右クリックのショートカットメニューも使えなくなります。
・新しく追加されたフィルター機能は無効にしたい
・右クリックのショートカットメニューは有効にしたい
このAccess2003時代に戻るために試行錯誤してみた結果が次の解決法です。
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
・フォームのプロパティにある「その他」タブの「ショートカットメニュー」を「いいえ」
・フォームのOpenイベントに「Me.ShortcutMenu=True」と記述
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
表示は「その他」タブの「ショートカットメニュー」を「いいえ」にした状態と変わりありませんが、
Access2010 データシート フィルター機能を無効化
右クリックのショートカットメニューはちゃんと使えますよ。
実は・・・・
この解決法を見つける過程で逆の現象を発見していました。
・フォームのプロパティにある「その他」タブの「ショートカットメニュー」を「はい」のまま
・フォームのOpenイベントに「Me.ShortcutMenu=False」と記述
この場合は、
・新しく追加されたフィルター機能は有効になる
・右クリックのショートカットメニューは無効になる
という結果になります。

スマートフォンでカーナビ!

スマートフォンにGPSが付いているなら、カーナビにもなるだろう!どのくらいの性能か試してみた。
スマートフォンでカーナビ!
NECの「MEDIAS WP N-06C」は卓上フォルダが付いているので、それをダッシュボードに乗せて使うことにする。
スマートフォンでカーナビ!
地震転倒防止ジェルを貼ったが、小さすぎた直線ではよいが、交差点で曲がるときはちょっと不安定。次はもっと大きなジェルにしよう。
使うアプリは「Googleマップナビ」。あらかじめインストールされているアプリだ。
スマートフォンでカーナビ!
今朝の目的地は「手取フィッシュランド」。目的地入力して出発、国道8号線を進むが、途中、Uターンです!を連呼されて、この程度の精度か?と疑ったが、確認したら「手取フィッシュランドPーぽ」になっている。アルプラザ金沢にある関連のペットショップ。
なるほど、確かにUターンだなと納得して、今度は音声入力で目的地設定した。
スマートフォンでカーナビ!
あとは順調に音声案内してくれた。目的地には問題なく到達できる。
では、その他の状況は・・・
1時間の走行で電池76%から29%に減った。画面の明るさは20%程度に下げてあったが、GPSと音声案内はさすがに電池を減らしてしまう。2時間を越えるナビは期待できそうにない。
帰りにもう一度、今度は充電しながら走ってみた。しかし、使い続けると本体裏が熱くなるのがわかるのだが、熱くなる状態では途中で充電が止まってしまうようだ。充電し続けると破裂の危険もあるので、これは安全対策としては仕方がないところか。
結局は近くになってから短時間使うのが良いようだ。

N-06Cの一番のおすすめは・・・

MEDIAS WP N-06C
注文してあった液晶保護フィルムが、週末に出張している間にようやく届きました。
MEDIAS WP N-06C
早速貼ります。3枚構造になっていて、一番大きなフィルムを剥がしながら気泡が入らないように貼ります。上の青いフィルムを剥がすと完成です。
MEDIAS WP N-06C
なかなか上手く晴れました。今回は非光沢タイプですが、画面の輝度は良好です。反応速度も良いです。購入以来、運送用フィルムを貼ったままだったので、少し反応が悪かったのですよ。指の滑り具合も良いですね。
さて、今日の本題は「N-06Cの一番のおすすめ」です!
それは・・・
MEDIAS WP N-06C
この「卓上ホルダ」です。
ワンセグ、オサイフケータイ、赤外線通信、防水、テザリングと全部入りのスマートフォンですが、一押しはこの充電装置です。
メーカーとしてはワンセグを見るために充電しながら見る台として作ったもののようですが、クレードルのように、台にセットして背面の端子から充電できます。
MEDIAS WP N-06C
台の裏に、FOMA端子が付いているので今までのケーブル資産がそのまま使用できます。
初期頃の携帯では必須機能でしたが、途中から充電台が有料になって使用しなくなりましたが、スマートフォンは端子が小さくなり、さらにN-06Cは防水機能のため、充電カバーが開きにくい。
そこで、この卓上ホルダが充電台として重宝されるわけです。これは使わない手はありません。おすすめです。

スマートフォンの恐るべき電池消費

23日金曜日の閉店5分前にギリギリ入店し、1時間の長居をしてようやく手に入れたスマートフォンです。ドコモショップの店員さん、ご迷惑をかけました。
docomo MEDIAS WP N-06C
docomo MEDIAS WP N-06C
携帯電話をNEC→NEC→Panasonic→Panasonicと機種変更してきて、
スマートフォンではNECに戻りました。土曜日に使い方を勉強し、アプリや画面を整理しました。
その過程で電池残量は30%を切りましたので、一晩充電して今日は朝9時から12時間でどのくらい減るのかをチェックしました。その間は一切触れていません。
docomo MEDIAS WP N-06C
電池残量は91%。12時間で9%は優秀だと思いましたが、画面を操作して2~3分、その間に3%も減ってしまいました。使用したときの消耗はやはり高いなー。
発売直後なので保護フィルムはまだ注文中で届かないので、それまで画面の保護シートを剥がさないようにしています。早く届かないかなー

スマートフォン デビュー間近!

ドコモの夏モデルが続々と予約開始になっているが、今日からNECカシオの「MEDIAS WP N-06C」が予約開始になった。
MEDIAS WP N-06C
昼休みに近所のドコモショップに行って早速予約しました。ちょうどテスト機も準備できたところだったので触らせてもらった。10秒ほどでスリープ状態になる。そうなると、ガラパゴス人にはどう操作してよいのかすらわからない。受付しながら店員に何度も教えてもらった。旧人なんでお恥ずかしい・・・・
春モデルのMEDIASモックより少し重いが、モックには電池が入っていないからなのか、最薄とは言え、今の携帯より重いなー。そのあたりも旧人の感覚なんで、これから慣れるしかあるまい。
電池は待ち受けのみなら3日はギリギリ持つみたいだが、実際に使用してみないとなんとも言えない。充電口は今までのFOMAより小さいので変換用のケーブルが付いているらしい。何もかも変わっているよう(今の携帯はすでに3年半経った)なので、一から勉強するしかない。
さて、24日発売予定の予約順序はショップの3番目。でも、予約したシャンパンゴールドでは1番目をゲットできた。入荷したら早速もらえそうだ。ゴールドとはいえ、かなり控えめな金色でほとんどシルバーに見える。傷がついても目立たなそうだからいいか。一番の人気色はプレミアムローズかな。宣伝も機能も女性を意識しているので、この夏のヒットモデルになりそうだ。