百万石行列から1日・・・。2日目の城内へ向かう人たちはいつもより若い人ばかり
なぜか?
とその前にふるまい餅の行列に並ぶ。
先着200名だったけど、暑い中並んだということで20名ばかり多めに準備してくれることになった。
つきたての草餅を早速ほうばる。
さて、問題の若者たちはどこへ行ったのか?
それは新丸広場を埋め尽くすこの人だかりへ。早くから待った人は早朝から並んだとか、ご苦労様です。
目的はこの浦安からやってきた○○○○マウスのパレードです。新丸を二周、金沢で本場のパレードが見られるとは!それにしてもこの集客力、やはり侮れない。
自分は1周目途中まで遠くから見学して、早々にこちらの高崎市の観光ブースへ並びました。
高崎からたかさき華の観光使節の3名も来て、並んだ人に名物高崎だるまを手渡ししてくれましたよ。
配布が終わったら早々に撤収しましたが、高崎まで6時間くらいかかりますからね。
で、もらっただるまがこちら。左が自分のだけど、目の周りの金色が抜けている・・・・
当たり?はずれ?
カテゴリー: 金沢百万石まつり
第61回金沢百万石まつり
今年も百万石行列に行ってきましたよ。天気も良かった。
昨年は1時間前の駅前入りでいい場所が取れなかったので、今年は2時間前に入ったけど、すでに最前列は取られていた。それでも昨年より前のほうで見れた。
2時の開始時間には歩道は歩けないほどの観客となって、期待もピークへ。
放映するテレビ局はMROと石川テレビ。MROのゲストは照英さんでした。ほぼ目の前で撮影していました。
ちょっと前の生け垣がじゃまだったけど、昨年は報道の後ろ姿の間からしか見えなかったから、今年はよく見える。
ちょうど前の対面が石川テレビだったので、行列はインタビューを受けて、ミス百万石もゲッツのインタービューでずっと向こう側を向いたままだった。
お松の方も利家もやはりこっちを向いてくれず通り過ぎてしまったので、昨年同様後ろから追いかけることにしました。
今年の利家は川野太郎さん。武蔵が辻手前で追いつきました。
そして香林坊まで急ぎ移動して、珠姫とお松の方に追いつきました。
今年の松は横山めぐみさんです。暑い中でも笑顔が絶えない方でした。
それにしても、お松の方の後ろに座る永姫。史実でも主家の織田家から嫁いで墓も上位にあるのに明らかに下、高岡市からわざわざ参加してくれている高岡万葉大使なのに、あまりに失礼じゃないか?皆女優見たいのは分かるけどね。
来年は誰かな?
兼六園ライトアップ 今年は友禅流し
恒例となった金沢城・兼六園のライトアップ無料開放ですが、夏は百万石まつりに合わせて開催されます。
祭りの人出に比べると、やや人の少ない兼六園でしたが、唐崎の松方向はいつもはないテントが写るので、違う方向に撮ってみました。
今回は新しい試みとして、七福神山の前の池で友禅流し(風)が行われました。2枚の実際に染め終わった反物が沈められています。
ライトアップより昼間のほうが良かったか?
昼間の風は弱くなっていたものの、まだ湖面は揺れていたので映り込みはきれいではなかったです。
第60回金沢百万石まつり
第60回を迎えた金沢百万石まつり。ここ数年で行列も様変わりしました。
商工パレードや木遣り行列はなくなり、商工会主催だった頃の面影はなくなりました。駅前出発になった後も、かぶき者行列は不評だったのかなくなり、今年は歴代藩主行列があるということ。
今年もうちわ手に入れました。2枚目。これからうちわ集めようかな。
今年は駅前で見るために1時間半前に到着。
出発に向かう武者行列隊の方々を見送りながら席取り。とはいえ、すでにこの時間では遅し・・・でした。やはり駅前では観客席となる場所が少ないよな。
14時になってそろそろ始まろうかという時になって、報道が列になって・・・
って見えないじゃないか!!
来られない方はテレビで観るんだけど、この場所で観ている人はどうなるんだ!今年は生放送が一局減って二局になったはずなのに、金沢市はもっと報道規制しろよ。
と怒り収まらぬ中、迫力ある太鼓演奏が始まり、心は祭り気分に。
第60回記念金沢百万石まつり 盆正月
第60回を迎えて142年ぶりに盆正月が復活しました。
三の丸では、作り物や展示コーナーが露店風に並び、百万石まつりを盛り上げています。
藩政期さながらに瓦版がまかれ、パンフとともに1枚いだたいてきましたよ。
今日は天気が良くてよかったです。一角には藩政期の遊戯として、「矢場」と
「千本引き」が登場です。子供たちが楽しそうに遊んでいました。景品は今風ですが。
造り物として、能登キリコ模型
金沢城辰巳櫓模型
わら細工で造る宝船と米俵
平成の加賀獅子