「麒麟がくる」大河ドラマ館の写真パネル一覧

現在はコロナウイルス感染予防のために全館閉館している大河ドラマ館。これがなければもっと盛り上がっていただろうなと思うけど、ここで2月・3月に行って来た大河ドラマ館4つそれぞれの写真パネルを載せておく。

なぜ写真パネル?と思うかもしれないが、まず大河ドラマ館は原則撮影禁止であり唯一撮影が許可されている場所が写真パネルである。さらに、各大河ドラマ館の写真パネルはなるべく現地に関係する人物になっているので、行った場所で人物が違うのだ。

大河ドラマ館
それではまず京都亀岡大河ドラマ館から

大河ドラマ館
ここは出口に写真パネルが立っている。
伊呂波太夫(尾野真千子さん)、細川藤孝(眞島秀和さん)、三淵藤英(谷原啓介さん)、足利義昭(滝藤賢一さん)、松永久秀(吉田鋼太郎さん)、足利義輝(向井理さん)の6人

大河ドラマ館
次は岐阜可児大河ドラマ館

大河ドラマ館
こちらも出口近くに立っている。
藤田伝吾(徳重聡さん)、明智光秀の母牧(石川さゆりさん)、明智光安(西村まさ彦さん)の3人

大河ドラマ館
岐阜恵那ドラマ館

大河ドラマ館
ここは入口に立っている。
明智光安(西村まさ彦さん))、明智光秀の妻熙子(木村文乃さん)、明智光秀(長谷川博巳さん)、明智光秀の母牧(石川さゆりさん)の4人

大河ドラマ館
最後に岐阜ドラマ館
ここは他のドラマ館に比べると有料スペースが倍くらいあり、写真パネルも2カ所にある。

大河ドラマ館
出口近くに立つパネル
土岐頼芸(尾美としのりさん)、土田御前(檀れいさん)、明智光秀(長谷川博巳さん)、帰蝶(川口春奈さん)、織田信長(染谷将太さん)の5人

大河ドラマ館
さらに中央付近に座敷の写真スポットがある。
斎藤道三(本木雅弘さん)と妻小見の方(片岡京子さん)の2人と

大河ドラマ館
隣の部屋に息子の斎藤高政(伊藤英明さん)
岐阜ドラマ館では全部で8人ある。

多少重複はあるが、再オープンしたらお目当ての写真パネルと記念撮影してみてはいかが?

花咲くいろは 第六回湯涌ぼんぼり祭り点灯式

第六回湯涌ぼんぼり祭り

湯涌ぼんぼり祭りはアニメ「花咲くいろは」の劇中に登場する祭りを実際に再現したもので、今年も第六回の開催が決まりました。

第六回湯涌ぼんぼり祭り

まだ点灯式まで時間があったので人もまばらでしたが、10月の本祭に比べると点灯式の人出はかなり減ってきているようです。今年は本祭に行くかどうかわからないので、定番グッズのクリアファイルとポスターを購入してきました。

こしのくに国府スタンプラリー踏破第1号

こしのくに国府スタンプラリー

3月28日に始まった「こしのくに国府スタンプラリー」

古代に越の国と言われた越前国、加賀国、能登国、越中国、越後国の国府があった(あったと推定される)5市をめぐり、国府の形跡を廻りながらスタンプを集める企画です。

今日踏破認定証(と景品の等伯ファイル)が届きました。やったぜ!第1号!!

狙ってはいましたが、すでに2カ月経ち半分無理かもと思っていました。まだまだ広報不足で訪ねる人が少ないのでしょうか。古代はまだ不明なことが多いですが、その分歴史浪漫を感じられる旅となりますよ。

こしのくに国府スタンプラリー

スタンプ帳はスタンプ設置場所にあります。国府の印を模したスタンプで、中央の瓦の模様がそれぞれ違っています。
実際の印の展示は越中国のみありましたが、実際には文字のみです。当たり前か?

こしのくに国府スタンプラリー

3月31日
1国目、越中国府の高岡市を訪ねました。スタンプは高岡市万葉歴史館です。
国府推定地は高岡市伏木の勝興寺。周辺には国分寺跡や総社の気多神社があります。万葉歌人として有名な大伴家持が国守として赴任したときは越中国は能登国の領域を含んでいました。万葉歴史館に越中国の歴史を学ぶ展示があります。

七尾市にも行きましたが、年度末で休みでした。

こしのくに国府スタンプラリー

4月10日
2国目、能登国府の七尾市を再訪しました。スタンプは能登国分寺展示館です。
国府推定地は七尾市古府周辺。展示館のある国分寺跡、総社の能登総社神社、国分寺にあった薬師堂がある火司神社(国分町)、印と鍵を管理していた印鑰神社があります。

こしのくに国府スタンプラリー

4月12日
3国目、加賀国府の小松市を訪れました。スタンプは小松市埋蔵文化財センターです。
国府推定地は小松市古府周辺。最初に国府台の河田山古墳群史跡資料館を訪れました。埋葬者が全く判明していない河田山古墳群ですが、国府に近い地勢から加賀建国の有力者の可能性もあるでしょう。以前開催した国府関連の展示が残っていて、無料ながら非常に充実した展示でした。近くの古府町には国分寺跡かと推定されている十九堂山遺跡、府南社と呼ばれた総社と推定される石部神社があります。

こしのくに国府スタンプラリー

続けて、小松市埋蔵文化財センターを訪れました。縄文・弥生時代の展示が中心ですが、国府関連の展示も少しあります。

こしのくに国府スタンプラリー

4月30日
4国目、越後国府の上越市を訪れました。スタンプは上越歴史館釜蓋遺跡ガイダンスです。
越後国府は謎だらけで推定地は北陸新幹線上越妙高駅の東側周辺。五智に国分寺があるので直江津地区が国府と考えられてきましたが、ここは鎌倉時代以降の越後国府で、古代は頸城平野の真ん中にあったと想定されるようになりました。古代の遺跡、釜蓋遺跡、吹上遺跡、斐太遺跡などが国府とつながるキーワードになるとか。謎なので展示館でも国府の展示は少ないですが、質問すれば丁寧に教えていただけますよ。

こしのくに国府スタンプラリー

5月28日
最終5国目、越前国府の越前市を訪れました。スタンプは越前市武生公会堂記念館です。
国府推定地は武生駅の西側一帯。周辺には国分寺や総社大神宮があります。市街地のため発掘調査もなかなか進みませんが、公会堂記念館では発掘速報として国府跡の遺物を見ることができました。

古代の国府を巡る旅、平成30年2月28日まで、皆さんも訪ねて楽しんでみたらいかがでしょう。
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こしのくに国府スタンプラリー 越中国

こしのくに国府スタンプラリー

地元新聞で先週報道され、今週から始まった「こしのくに国府スタンプラリー」
なかなか情報が出てこない中、小松市のホームページでようやく報道資料を見つけたので早速行ってきました。

こしのくに国府スタンプラリー

まずは越中国スタンプの設置場所である高岡市万葉歴史館。

こしのくに国府スタンプラリー

始めて入ったので展示をひととおり見学した後、中庭に出ると、梅や

こしのくに国府スタンプラリー

カタクリが見頃でした。

こしのくに国府スタンプラリー

ガイドマップが見当たらなかったので、受付で尋ねると、明日1日から出す予定だったとのこと。
実施期間は始まっているはずと伝えると、出してきてくれました。1番目の押印です。

こしのくに国府スタンプラリー

越中国の国府は現在の浄土真宗勝興寺に比定されています。万葉歌人大伴家持も国守として赴任しました。
国分寺跡や総社だった越中一宮気多神社も付近にあります。

こしのくに国府スタンプラリー

続けて能登国スタンプの設置場所、能登国分寺展示館に行きました。

こしのくに国府スタンプラリー

ところが、年度末で閉館。なんということでしょう。
応募先は七尾市なのでここは最後にします。

こしのくに国府スタンプラリー

折角天気も良いので、隣接する能登国分寺跡を見学します。

こしのくに国府スタンプラリー

南門をくぐると、中門、金堂、講堂、塔の跡が再現されています。
能登国の国府は国分寺跡の北古府付近に比定されていますが、はっきりした場所は判明していません。

さて、次はどこへ行こうかな。

情報が見つかりにくいので掲載しておきます。
<スタンプラリー実施期間>
平成28年3月28日(月曜日)~平成30年2月28日(水曜日)
<スタンプ設置所>
越前国 武生公会堂記念館
加賀国 小松市埋蔵文化財センター
能登国 能登国分寺展示館
越中国 高岡市万葉歴史館
越後国 上越歴史館釜蓋遺跡ガイダンス
<内容>
古代北陸道に位置する越前国、加賀国、能登国、越中国、越後国の国府が置かれた越前市、小松市、七尾市、高岡市、上越市の4県5市5ヶ所の国府の紹介ならびに歴史文化スポットを巡るスタンプラリー。特典として、5ヶ所のスポットをすべて巡り、最終到達点にて所定の申し込み用紙でご応募いただいた方全員に、「こしのくに踏破認定証」を進呈。

和田竜さんの講演会に行ってきた

歴史小説を紡ぎ出す

石川県立図書館で開催された講演会「歴史小説を紡ぎ出す」というテーマで和田竜さんに会ってきました。

和田さんは処女作「のぼうの城」でベストセラー作家の仲間入りし、第三作「村上海賊の娘」で本屋大賞を受賞しました。映画化された「のぼうの城」は東日本大震災で公開延期されましたが、歴史好きの自分は公開時には映画館に見に行きました。

もともとは脚本家志望だったという和田さんは作品を考えるときに、全体構成→脚本→小説という手順で小説を書かれるそうです。脚本賞への応募は歴史ものは制作費がかかるということでNGのものが多いところ、逆に注目を浴びて小説が売れたら映画化するよ、という約束の中で「のぼうの城」(最初は「忍びの城」といったそうです)は映画化されたということですが、映画を見たときは面白いながらも少し大げさな部分も多いなーと思っていました。

しかし、和田さんが物語を書くときは「意外性」とか「爽快感」を大事にされていることを聞き、そういう視点で作品を見ると確かにそうなんだと納得しました。

Jumpin’ 2周年ライブ最高!

楽しみにしていた「JUMPIN’2 the FUTURE!!」に参戦してきました!

JUMPIN'2 the FUTURE!!

場所はまるびーの地下。今年もチケット入手できた、ありがとう!

JUMPIN'2 the FUTURE!!

すでに長い列。写真撮らないから前のほうだったけど、今年は同じ会場でも埋まっていた。少し去年より多かったのかな。

JUMPIN'2 the FUTURE!!

1部はアクターズスタジオの発表会。2部はJumpin’2周年ライブ。

ゆめりちゃんは都合により欠席という話で始まったけど、最後に卒業発表。アンコールの中、JUMPINメンバーが1人1人スクリーンに、あれ少ないと思いきや、チームJUMPINとチームSUZUCAに分かれて活動するという。簡単にくくると県外遠征組と能登活動組ということらしい。

JUMPIN'2 the FUTURE!!

アルバム発売イベントでじゃんけん挑戦するも負けた・・・弱い。限定ポスターは「Byuuunn!」って、やっぱ北陸新幹線開業祝いだから??

オリジナルグッズは缶バッジとステッカー。完全燃焼した最高の1日だった。
歳甲斐もなく動いたのでちょい筋肉痛だ。

ジモドルフェスタ Jumpin’参戦

待ちに待ったJumpin’の初アルバム。デビュー以来のすべてのオリジナル曲が収録され、新曲もあります。

Jumpin'アルバムリリース

先着50名にポスタープレゼントがあったのですが、先頭は7時半!って、今日は昼からジモドルフェスタin北陸もあったので、遠征してきた方がたくさんいたようで、ポスターは売り切れ・・・残念。

でも、アルバムと2周年イベントチケットはゲットしてきました。

ジモドルフェスタ

昼からは片町8ホールでジモドルフェスタ

Jumpin’の出番は2番目。ハイテンションのゆーひやななかのマジマジ、初披露の新曲(アルバム収録曲)もあり、盛り上がりました。

若者の熱気とハイボリュームのスピーカに当てられて次の3組目が終了したところで帰ってきました。

次は2周年ライブだね!

3月1日にジモドルフェスタライブ

先週末、当選しました!

ジモドルフェスタ

2月4日締め切りだったのですぐ抽選だったようです。

中部ローソン限定のジモドルフェスタキャンペーン。昨春に続く2回目。前回はライブは名古屋のみだったので、諦めてファイルのみ応募してましたが、今回は金沢でもライブがあるということで一通のみ応募。まさか当選するとは

有り難くJumpin’の応援させていただきますよ!!

同日から初のフルCDも販売されるということで、会場で販売されるのか分かりませんが未入手の地域限定シングルも収録されているのでゲットするっきゃないよ。