雨降る中、予定どおり珠洲市へ向かいました。能登有料道路を使っても3時間以上はかかると思ってましたが、2時間で着きました。でも遠いなー
会場は霧雨。大雨でなくて良かったけど、鯉のぼりたちもどこか雨に濡れて元気がない。
会場は地元民の出店が並ぶ。
地元の小学生と保育園児が描いた鯉のぼりの絵画が楽しい。やはり上級生になるほど上手だ。
生徒たちが描いた鯉のぼりも楽しい。
河口に下り、見上げると風景も一段変わる。
今日は雨だったのでほとんどのイベントは中止になってしまいました。ちょっぴり残念だけど、石川二郎さんと三春千恵子さんが雨の中、歌謡ショーを行いました。
このイベントの常連だそうで、地元の方から温かい声援が送られていました。
帰りに少し天候が悪くなってきて風も吹いてきたので、鯉のぼりたちが泳ぎはじめましたよ。
投稿者: Tadashi
春の舞ひろさか2012
春の舞ひろさかに行ってきました。今日は雨予報だったけど、夕方近くまで天候は持って、むしろ晴れ間もあってすっかり日焼けして赤くなってしまいました。
ゆるキャラ登場の後、バレエの発表がありました。地元夕方のニュースはこの場面でしたね。
そして、愛知県PR隊のあいち戦国姫隊から「まつの方」と「江ひめ」の舞台。歌やクイズが披露されました。
「愛知は信長、秀吉、家康、だけじゃなーーーいー♪♪」って戦国史跡観光を前面に押し出したPR曲でしたよ。まだCD売ってないようですね。
そして、地元金澤百万石武将隊として、前田慶次郎と奥村永福の演舞、といっても慶次郎メインだけど。
摩阿姫は歌を披露!現在MROで土曜日17時に「サムライ×3」という地元紹介番組のエンディングになっているということで、番組には武将隊も登場するということで、明後日からはぜひチェックしなきゃ!
演舞に、歌に、って少し盛り上がって来た感じ。
最後にあいち戦国姫隊とのコラボが実現。
でも、まつの方との掛け合いで、猪山直之が「利家様の家来」って言ったり、奥村永福が「わしとまつ殿は関係あるのか?」と聞いたり、余りに人物そのものの知識不足も露見・・・・地域PR隊なんだから自分が扮している人物の勉強くらいして欲しいものだ。
午後には、チアダンスとマーチング・バトンが繰り広げられ、
観衆もぎゅうぎゅうではないものの、随分集まってきた。
しかし、父兄が多かったのか?バンド演奏になると観衆は激減、ここは金沢らしい!?
後半には「しかバンビ」の鹿谷弥生さんがソロで登場。金沢3回目の登場で、
3曲中の1曲はマクロスフロンティアの劇中歌「星間飛行」が披露されました。ランカ・リー、中島愛さん(ランカ・リーの声優)、鹿谷弥生さんの三人だけが正式な振り付けを伝授されているそうです。
ご自身では「2007ですけど」って謙遜してましたが、ミスマガジン2007グランプリだけあってかわいいですね。
いろいろ楽しんだ1日でしたよ。
金沢にゆるキャラ大集合! そして・・・あいち戦国姫隊も乱入!?
「春の舞ひろさか2012」のイベントでゆるキャラが大集合しました!
特設ステージに並んだのは地元のゆるキャラ。なぜか津幡町は参加せず?
各ゆるキャラが一体ずつ紹介されました。
能登牛(のとうし)の・・・・何だったけな?
七尾市和倉温泉のわくたまくん。腰にかけた温泉たまごは外して記念写真に利用されるらしい。わくたまくん自身は温泉たまごじゃないとか。
かほく市(旧宇ノ気町)のにゃんたろう。モデルは西田幾多郎の飼っていた猫だったかな?
野々市のコミュニティバスののっティ。金沢に登場したのは初だとか。
J2ツエーゲン金沢の何だっけ?一見すると胸に付けた北國新聞のキャラのよう。
最後にピーターパンとクック船長・・・って、ミュージカルの宣伝じゃないか。紹介の間中こうやってじゃれ合っていましたよ。
最後に待機していたそのほかのゆるキャラも並んで記念撮影会が開始。
北陸初登場!の姫路市のしろまるひめ。動くのは見るのが初めて。左は名古屋開府400年記念マスコットのひとつ、エビザベス、頭のシャチがひとつエビフライになっているのが特徴。右はお隣福井市で昨年大河ドラマで活躍したお江ちゃん。
地元津幡町のもーちゃん(中央)とかーくん(右)。高岡開町400年記念マスコットの利長くん。
福井市一乗谷からは朝倉ゆめまるくんも参加していました。
ふと見ると、この後出演予定のあいち戦国姫隊を発見!
記念に一枚撮らせてもらいました。今回は六人のなかから、地元に関係する「まつの方」と、「江ひめ」がはるばる金沢まで来てくれました。
人変わった?って思ったけど、江ひめの髪型がいつもと違っていて今日は少し大人っぽい感じがする。
江ひめとお江ちゃんのコラボ。あいち戦国姫隊には専属のカメラマンがくっついてこの後もいろいろなゆるキャラと撮影会が続いていましたよ。
って、後で会っていないゆるキャラに気がつきました。金沢城の百万石菓子百工展に登場予定だった米沢市のかねたん。こっちには登場してなかったけど、金沢城には来てたのかな?見たかったんだけど。
百万石菓子百工展2012
今年のGWも金沢城では「百万石菓子百工展」が開催されています。
昨年まで二の丸五十間長屋で開催されていた展示企画は、河北門二の門で開催されることになりました。
今年は全国から銘菓が集まっています。
出店会場も二の丸から三の丸になりました。この長い行列は来場者先着プレゼントです。自分はギリギリ間に合わなかった。
これがその「うめ丸くん饅頭」です!甘くておいしいよ!
(母がもらいました)
GW期間は重要文化財の建造物が公開されています。これは石川門二の門の二階
そして昭和の修復時に取り替えられた瓦類。
今日から新しいデジカメで撮りました。室内でもきれいに写っている!良かった。
そして三十間長屋の二階です。
ついに一眼デビュー!
ついに一眼デジカメ購入してしまいました!!
と言ってもミラーレスですけどね。パナソニックの「DMC-GF5」です。女性にも人気のあるパナのミラーレスですから、一番人気はこのシェルホワイトです。白いカメラ・・・いいですね。このカメラ、カメラしていない色が。
一眼なのでレンズ交換できるのですが、レンズ交換の煩わしさ、持ち運びも考えて電動ズームレンズ付属のパワーズームレンズキットにしました。価格下落もこのキットが一番小さいようなので。合わせて替えバッテリーとPLフィルタを注文してあります(こちらはまだ届いてないけど)。
これが一眼!?なんて言わないでくださいね。ライトアップ用にちょっと画質の良いコンデジを買ったつもりですから。ライトアップきれいに撮れるかな?これから長いつきあいになりそうです。
2012年4月26日発売 オープン
1306万画素(有効1210万画素)
フルHDムービー
SDカード(最大64GB)
専用リチウムイオンバッテリー
明日のデビューは雨模様になるようですが、ちょっと触ってみても不満が何点か
1.シャッター音が消せない。コンデジは消せるのに・・・
2.FZ38より小さいのに意外に重い。電動ズームレンズが重い・・・
3.付属レンズではズーム率が低い(約3倍)。高倍率レンズ買えよ、ってことか
これが7代目となる本機。ここで長くなったデジカメ遍歴を振り返ってみる。
最初に手にしたデジカメは、リコーの「DC-2L」。1996年、もう15年以上も前のことになるんですねー
(なんとも感慨深い・・・・)
カシオとエプソンによって先鞭を付けられたデジカメに、早々に参入したリコーのデジカメ。横型という独特のフォルムと、乾電池も使えるという使い勝手が一部マニア受けしたモデルでした。まだ高かった・・・
まともな写真も撮れないのに9万円以上した記憶がある。PCカードのフラッシュメモリーがまた高かった。20MBで1万円以上、今じゃ考えられないメガ単価です。
1996年6月29日発売 85,800円
41万画素(有効38万画素)
PCMCIAフラッシュメモリー(最大20MB)
単3アルカリ電池またはニッケル水素電池
次に購入したのは、富士フィルムの「4700Z」。当時のトップセールス機種でした。リコーの画質に満足いかず出番はほとんどなかったので、100万画素程度のデジカメはすべてスルーして、意を決して購入した憶えがあります。
この機種はよく使いました。機種自体も小さく、持ち運びも便利だったことと、画質もまあまあだったので、いろいろと撮りました。高かったので元取ろうとして酷使したためか、フラッシュ1回壊れて修理したこともあります。
2000年3月1日発売 128,000円
432万画素(ハニカム240万画素)
光学3倍ズーム
スマートメディア(最大64MB)
単3アルカリ電池またはニッケル水素電池
デジカメもどんどん小さくなり、パナソニックがライカDCレンズを広告塔にデジカメ参入してきたことを機に、「DMC-FX7」を購入しました。ポケットに入る小さい本機から自分のパナソニック遍歴が始まりました。色はなぜか「ピンクブロンズ」、黒一辺倒の暗いイメージの中で明るい色は自分好みでした。
2004年8月27日発売 オープン
500万画素
光学3倍ズーム
SDカード(最大2GB)
専用リチウムイオンバッテリー
ここまで8年で3機種。大きさは随分と小さくなったけど、機能は何十倍にもなりました。技術の進歩は速いです。
独立したのを機により画質のよい写真を撮るために購入した2台。カクテルピンクの「DMC-FX33」と18倍ズームのついた「DMC-FZ18」。2台購入して前機「DMC-FX7」と同じくらいの価格だった憶えがあるが、デジカメも価格競争で高性能なものが安く入手できるようになった頃ですね。FX33は前とバッテリーが共有できてよかった。
2台購入したけどズームの高いFZ18が自分のメイン機となり、FX33は時々親が使っています。
DMC-FX33
2007年8月25日発売 オープン
810万画素
光学3.6倍ズーム
SDカード(最大4GB)
専用リチウムイオンバッテリー
DMC-FZ18
2007年8月25日発売 オープン
810万画素
光学18倍ズーム
SDカード(最大4GB)
専用リチウムイオンバッテリー
現在のメイン機はパナソニックの「DMC-FZ38」。FZ18が湿気の高い天候時に調子悪くなったので、当時FZ48がすでに発表されていたけど、バッテリーを共有できる本機を購入した。
日中の撮影にはいまでも不満は特にないんですよ。でも、ライトアップがやはり弱い・・・・日暮れも弱い・・・・コンデジとしてはパナソニックのFZシリーズは最強だと思いますけどね。
2009年8月21日発売 オープン
1210万画素
光学18倍ズーム
HD Liteムービー
SDカード(最大32GB)
専用リチウムイオンバッテリー
ドウダンツツジは今・・・盛り?
有名な寺島蔵人邸庭園のドウダンツツジを見てきました。報道ではGWがちょうど真っ盛り・・・だったはずでしたが、
一部は確かに花盛りでした。
しかし、ここが半分しか咲いていませんでした。今年は天候不順で影響が出たようですね。
金沢市安江金箔工芸館で開催中の特別展「西出大三の截金」を見てきました。
「截金」(きりかね)とは、金銀箔を細い線や小さな三角、菱形などに切り抜いて器体に貼ることでさまざまな文様をあらわす技法です。仏画や仏像の装飾に用いられてきた截金は繊細優美な表現を可能とし、平安時代にもっとも発展したといわれますが、近世以降はわずかに伝承されるのみで、橋立出身の西出大三氏が現代に蘇らせました。
次に、徳田秋声記念館で開催中の特別展「横山家と秋声」を見てきました。
秋声の家は従来加賀八家の横山家の家臣でしたが、秋声が生まれる2年前に版籍奉還が行われたので秋声自身は主家への奉公の意識は薄かったようです。12歳年上の兄、順太郎は横山家の分家で「北陸の鉱山王」といわれた横山隆興氏のもとで、最終的に鉱山所長にまでなりましたが、そういう兄との関係に焦点を当てた展示です。
惣構跡の石垣沿いに咲く芝桜
浅野川沿いの菊桜
春を感じる金沢市内です。
収蔵庫ツアー in 石川県立歴史博物館
ここはどこでしょうか?
答えは石川県立歴史博物館の収蔵庫の中です。びっしりと箱詰めされた棚が並びます。
歴史博物館は今年度を終了すると同時にリニューアル工事に入るため、その前に収蔵庫を案内するツアーを開催してくれたようです。
石川県埋蔵文化財センターでは数年前から収蔵庫ツアーが開かれていた記憶はありますが、どんなものなのか非常に気になって参加しました。
文化財は運搬するときも綿を詰めた梱包材を使用するそうです。
いわゆるプチプチなど石油製品は文化財(特に塗り物)に微妙な化学変化を加えてしまうということで、ひとつ運ぶにも一苦労ですね。
普段公開していない場所ですが、すでに収蔵庫はいっぱいで、市内や押水、白峰など分散して収蔵しているそうですが、リニューアルにあたっては、これらすべての収蔵物を一度搬出してから作業することになるので2年という工期も長いとは言えないようです。
現在同館では特別展「れきはく特選資料展」が開催中です。収蔵する重要文化財のお宝が一同に展示されています。2つの辰巳用水を描いた絵巻は圧巻でした。
資料展に置いてあった資料で敷地隅にひっそり立っている門柱が何かわかりました。
以前からとても気になっていたんですよ。
歴博の建物は旧陸軍の兵器庫を改修したものです。この門柱は兵器庫に入る正門の門柱だそうです。説明版もない隠れた遺産です。
そして駐車場の片隅に残るもうひとつの遺産。現在の石川橋(兼六園と金沢城石川門を結ぶ橋)の前身であった明治期の石川門の高欄の石柱です。
リニューアル前にぜひ一度訪ねてみてください。
開館10周年記念特別展「芳春院まつの書状」
歴博の特別展を見た後、収蔵庫ツアーまで時間があったので市内文化施設の春の特別展を見てきました。
最初に金沢能楽美術館で特別展「平家物語と能」を見学しました。能はもともと平家物語に謡と舞をつけて発展したものと言われているそうで、平家物語を題材にした曲がたくさんあります。
次に前田土佐守家資料館の開館10周年記念特別展「芳春院まつの書状」を見てきました。昨年新湊博物館に寄贈されたまつの消息44点と同館が所蔵する消息5点を加えた国内最大規模の芳春院まつの書状展です。娘や親類に宛てた手紙ですので、まつの人となりがよくわかる史料ですよ。
めずらしく展覧会の図録も販売されています。来月20日に開催される特別講演会はまだ余裕ありそうですよ。興味ある方は今すぐにお申し込みを!
次に金沢ふるさと偉人館で特別展「高峰譲吉邸と松楓殿」を見ました。高峰博士がワシントンの桜に関係しているという話は地元では有名な話ではありますが、その経緯はよく知りませんでした。今回の展示ではその経緯がわかりました。
昨年秋に開館した鈴木大拙館の企画展「無心ということ」を見てきました。
りんごをテーマにしたコーナーがあり、最後にりんごに切り抜く小物が置いてあったので、パンフレットにりんごを空けてきました。どのようにりんごを捉えるのか?それは自分の目で確かめてください。
最後に早足で中村記念美術館の特別展「明治の元勲が見た金沢元来の茶道具」を見ました。井上馨、高橋是清が見た金沢の名家の茶道具が紹介されています。さて、実物はいまどこに・・・?
倶利伽羅不動尊 八重桜まつり・念仏赤餅つき
山頂はまだ六分咲きくらい。倶利伽羅不動尊の八重桜まつりに行ってきました。
今年のGWは県外への遠出の予定がありません。
九時半過ぎに着いたのに、駐車場はすでに満車寸前。おかげで境内に一番近い駐車場に停められました。
前田利常により再興された手向神社。
今日はまつりということで中の石堂神殿が見学できました。越前笏谷石製で普段は非公開だとか。
国見山最高峰に祀られている4社の権現石殿
今日は雲一つない晴天で、むしろ暑いくらいですよ。
大河ドラマ「義仲と巴」誘致にむけて、津幡町のミスつばた白鳥姫がかーくん(ぬいぐるみ)とともに参拝者を出迎えてくれました。
この晴天にぬいぐるみは相当きついようで、休み休み出番をこなしていました。ご苦労様です。
11時から念仏赤餅つきが始まりました。白装束に身を包んだ檀家?の皆様が厄払いの餅をつきます。
2臼目から一般参加で子供たちやお年寄りに混ざって、ミスつばたのお嬢さんも無理矢理?餅つきを体験していましたよ。
3臼で餅つきは終了し、住職による祈願の後、境内に集まった参拝者に配られました。
おみやげに赤餅を買ってきました。缶バッチは大河誘致でミスしらとりが配っていたもの。今日明日で3千個が配布されるとのこと。今日は餅つきが終わることには配布終了していたので、欲しい方は早めのお出かけを!
●厄除念仏赤餅(やくよけねんぶつあかもち)の由来
古来より越中国と能州・加賀国との越境交通の要所でったここ倶利伽羅峠の「猿ヶ馬場」にまつわる言い伝えによると、その昔、峠を往来する旅人の前に猿の群れが立ちはだかり、悪さばかりしていたそうです。そんな猿であっても殺生はできず、ほとほと困り果てていた旅人たちの姿に、時の和尚がご本尊のお不動さまに日夜ご祈祷されたそうです。すると、ある夜の夢枕に「お念仏を唱えながら餅をつき、赤く染めて猿に与えよ。」とのお告げがありました。和尚は得心し、お告げどおりに餅をつき、猿の群れに与え食べさせたところ、ぱったりと猿の襲撃がなくなったのです。以来、倶利伽羅峠を行き交う旅人の間で「霊験あらたかなお餅」として、語り継がれたということです。このときのお不動さまのお告げにあった赤餅の「赤」は、赤ん坊のように邪念のない純真な心を表す色とされます。私利私欲にとらわれず正しい道を歩むことは、諸事災厄を退けることにもなります。
嵐の前の能美古墳へ
朝、約束の時間にはまだ少し余裕があったので、近くの秋常山古墳群へ向かいました。
こんな朝っぱらから誰もいないと思っていたら、見学者がいました。意外・・・
遠く山々が思いのほかくっきりと確認とできましたが、ご覧のように黒く垂れ込める雲。
今年は雪が深かったので草もしっかりと枯れて、今は古墳の形がくっきりと見えますよ。
ちょうど雨が降る悪天候前ということで、風もだんだん強くなってきました。
整備されてきれいなうちに見ておくのがいいですよ。
古墳から眼下に黄色い絨毯が見えました。
気になったので下りて見てきました。菜の花畑です。低い地点で撮ると一面の畑に見えますね。
近くの新保八幡神社が気になったので寄りました。
境内の桜が満開できれい!
菊桜の一種ということでいいのかな?強風にハラハラと花びらが散る・・・
本殿横に石造の社殿が4基。「新保の小神様」と呼ばれ、ここは霊峰白山の遙拝所だった地だったようです。