肌寒かったが、今日は晴れた。朝方まで雷を伴い降っていたこともあり、空気はとても澄んでいた。
道の駅内灘サンセットパークからは冠雪した立山連峰がくっきりと見えた。
左のほうから、白馬岳、一際高いのは剱岳、立山連峰の大汝山・雄山、なだらかな山容は薬師岳、槍ヶ岳、奥穂高岳まで
正面は立山連峰、左に剱岳、右隅に薬師岳。手前の低山はまだ冠雪していないので、余計に美しく見えた。
河北潟の夕日スポットを探していたが、海みたいだ。別の場所も探してみたい
今年も福井県立恐竜博物館の特別展を見てきました。今年のテーマは「恐竜の大移動」
入ったところから迫力ある化石が展示されている。
よく知られているトリケラトプスの頭部化石もあります。
最後に展示されている動く獣脚類には小さな子供たちは泣き叫んでいました。やっぱり恐いんだ。
新海誠監督の映画を見てきました。平日だったが、夏休み中ということもあり学生が多かったですね。
見ながらストーリーがどう進むのか、予想もしない展開でした。
「逢魔が時」これがひとつのキーワードです。
火口の中の奥宮、本当にあるのなら行ってみたい!
待望の日本のゴジラが復活した!
早速初日に見に行ってきた。平日昼間ということもあり、観客は10人ほどであったが、若者ばかりではなく、老夫婦もいてやはり懐かしさがあったのだろう。
それにしても昭和ゴジラとも平成ゴジラとも全く違う新しいゴジラであった。そういう意味では「新・ゴジラ」である。
ストーリーの緻密さに驚いた。まさに現代にゴジラが出現したらこんな感じだろうと想像して恐ろしくなった。全く話の進まない官邸、進化するゴジラ、現代武器の効かないゴジラ、動揺し日本に介入する国際社会。まさに「神・ゴジラ」に対抗する日本の英知を観た気分だった。
ゴジラの形状はあまり好きとは言えないが、内容は最高傑作と言える。
湯涌ぼんぼり祭りはアニメ「花咲くいろは」の劇中に登場する祭りを実際に再現したもので、今年も第六回の開催が決まりました。
まだ点灯式まで時間があったので人もまばらでしたが、10月の本祭に比べると点灯式の人出はかなり減ってきているようです。今年は本祭に行くかどうかわからないので、定番グッズのクリアファイルとポスターを購入してきました。
3月28日に始まった「こしのくに国府スタンプラリー」
古代に越の国と言われた越前国、加賀国、能登国、越中国、越後国の国府があった(あったと推定される)5市をめぐり、国府の形跡を廻りながらスタンプを集める企画です。
今日踏破認定証(と景品の等伯ファイル)が届きました。やったぜ!第1号!!
狙ってはいましたが、すでに2カ月経ち半分無理かもと思っていました。まだまだ広報不足で訪ねる人が少ないのでしょうか。古代はまだ不明なことが多いですが、その分歴史浪漫を感じられる旅となりますよ。
スタンプ帳はスタンプ設置場所にあります。国府の印を模したスタンプで、中央の瓦の模様がそれぞれ違っています。
実際の印の展示は越中国のみありましたが、実際には文字のみです。当たり前か?
3月31日
1国目、越中国府の高岡市を訪ねました。スタンプは高岡市万葉歴史館です。
国府推定地は高岡市伏木の勝興寺。周辺には国分寺跡や総社の気多神社があります。万葉歌人として有名な大伴家持が国守として赴任したときは越中国は能登国の領域を含んでいました。万葉歴史館に越中国の歴史を学ぶ展示があります。
七尾市にも行きましたが、年度末で休みでした。
4月10日
2国目、能登国府の七尾市を再訪しました。スタンプは能登国分寺展示館です。
国府推定地は七尾市古府周辺。展示館のある国分寺跡、総社の能登総社神社、国分寺にあった薬師堂がある火司神社(国分町)、印と鍵を管理していた印鑰神社があります。
4月12日
3国目、加賀国府の小松市を訪れました。スタンプは小松市埋蔵文化財センターです。
国府推定地は小松市古府周辺。最初に国府台の河田山古墳群史跡資料館を訪れました。埋葬者が全く判明していない河田山古墳群ですが、国府に近い地勢から加賀建国の有力者の可能性もあるでしょう。以前開催した国府関連の展示が残っていて、無料ながら非常に充実した展示でした。近くの古府町には国分寺跡かと推定されている十九堂山遺跡、府南社と呼ばれた総社と推定される石部神社があります。
続けて、小松市埋蔵文化財センターを訪れました。縄文・弥生時代の展示が中心ですが、国府関連の展示も少しあります。
4月30日
4国目、越後国府の上越市を訪れました。スタンプは上越歴史館釜蓋遺跡ガイダンスです。
越後国府は謎だらけで推定地は北陸新幹線上越妙高駅の東側周辺。五智に国分寺があるので直江津地区が国府と考えられてきましたが、ここは鎌倉時代以降の越後国府で、古代は頸城平野の真ん中にあったと想定されるようになりました。古代の遺跡、釜蓋遺跡、吹上遺跡、斐太遺跡などが国府とつながるキーワードになるとか。謎なので展示館でも国府の展示は少ないですが、質問すれば丁寧に教えていただけますよ。
5月28日
最終5国目、越前国府の越前市を訪れました。スタンプは越前市武生公会堂記念館です。
国府推定地は武生駅の西側一帯。周辺には国分寺や総社大神宮があります。市街地のため発掘調査もなかなか進みませんが、公会堂記念館では発掘速報として国府跡の遺物を見ることができました。
古代の国府を巡る旅、平成30年2月28日まで、皆さんも訪ねて楽しんでみたらいかがでしょう。
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今日は白山一周の旅の途中で九頭竜ダムに寄りました。
目的は友人に聞いたことがあったダムカードを入手するためです。
さらに帰りに道の駅瀬女で手取川ダムのダムカードを入手しました。石川県はダムカード少ないんですね。
それと福井県では全国で初めて道の駅カードを作成したそうです。今までどおり駅の道スタンプを集める企画は続いていますが、今後はこちらが主流になるかもしれません。まずは道の駅九頭竜でカードをゲットしました。
福井県道の駅カード
2016年3月19日~2019年3月31日
福井県内15カ所をめぐり道の駅カードを購入(200円)すると、キラキラ認定証カードがもらえる
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郡上市白鳥の白鳥IC近くの長良川にたくさんの鯉のぼりが吊られていました。
いえいえ、ちょうど鮎釣りが解禁され、釣り人の上をゆうゆうと泳ぐ鮎のぼりです。
昨日オープンしたばかりの津幡町の歴史資料館「れきしる」に行ってきました。
目玉は加賀国牓示札の発注現場の出土状況の再現展示でしょうか。
近世の地図、近代・現代の航空地図をジオラマに投影する展示もあります。声で説明があればもっとわかりやすいのですが
昭和30~40年代の写真のトンネルも楽しいです。
町の歴史資料館としてはよくできているほうですね。考古博物館+民俗資料館といったところで、展示のみでは津幡の歴史がわかるとまではいかないかな。100円なので近くに来たときは寄ってみてね!