映画「ママ、ごはんまだ?」


映画「ママ、ごはんまだ?」見てきました。

母親が石川県中能登町の出身である一青妙、一青窈姉妹の家族の物語です。中能登町町制10周年記念事業の一環で中能登町や石川県など地元もバックアップしました。

母親は台湾人の父親と結婚することになって、台湾料理を一所懸命憶えたこと、終戦後東京で母娘で暮らしたことなどがいくつかのエピソードとそれにまつわる台湾料理とともに映像化されていました。どこで石川県が出てくるのか楽しみに待っていましたが、母を亡くした後に母の思い出を追って中能登町へやってくるという展開で、北陸新幹線、七尾線、JR吉川駅、一青交差点、墓地あたりが県内ロケみたいですね。

冬晴れの立山連峰

今日は晴れの良い天候だった。今日は呉西を走っていて、雲一つない靑空と真っ白の立山連峰の境目がとてもきれいだった。

婦中

婦中

射水

海王丸パーク

海王丸パーク

雨晴海岸 女岩

雨晴海岸 男岩

道の駅ひみ番屋街

高岡城跡、水堀越の薬師岳

2016年を総括して

2016年を総括します。将来に不安な毎日ですが、元気であればなんとかなる気になります。
(昨年の総括はこちらから)

・東二口文弥まつり(2月)
・倶利伽羅不動寺涅槃会(2月)
・能登町 石仏山祭(3月)
・金沢市 真成寺涅槃会(3月)
・第60回式年造替春日大社参拝(3月)
・能登町 酒樽がえし(4月)
・七尾市 曳山奉幣祭(4月)
・能登町 宇出津曳山まつり(4月)
・高岡市 二上射水神社築山(4月)
・敦賀市 信露貴彦神社・久豆弥神社王の舞(5月)
・射水市 下村加茂神社やんさんま(5月)
・小松市 曳山250年祭お旅まつり・子供歌舞伎(5月)
・能美市 美川おかえり祭り(5月)
・こしのくにスタンプラリー5カ国制覇(5月)
・白山一周 美濃馬場・越前馬場の旅(6月)
・富山バスツアー(6月)
・金沢市 波自加彌神社はじかみ大祭(6月)
・神社検定1級 合格!(6月)
・白山登拝3回目(7月)
・七尾市 七尾祇園会(7月)
・能登町 恋路火祭り(7月)
・愛知県 津島天王祭と木曽川周辺神社参拝(7月)
・七尾市 向田火祭り(7月)
・金沢市 観音院四万六千日(8月)
・富士山登拝2回目と甲信神社参拝(8月)
・滋賀県 寺社参拝と博物館めぐり(8月)
・穴水町 中居キリコ祭り(8月)
・射水市 下村加茂神社稚児舞(9月)
・福井県立恐竜博物館特別展(9月)
・滋賀・京都神社参拝 国宝石清水八幡宮(10月)
・金沢検定中級(11月)
・岐阜県揖斐川・三重県桑名神社参拝(11月)
・若狭三十三観音霊場巡礼満願(11月)

県外は29回(32日、うち宿泊6日)と減りました。今年は若狭三十三観音霊場を満願し、第60回式年造替を迎えた春日大社に春に参拝しました。式内社巡礼はあと1社となった能登国巡礼の舳倉島になかなか行ける機会に恵まれませんでした。越前国、若狭国は順調に参拝が進み、近江国、美濃国、信濃国を次の目標にしています。城館攻城は数城になってしまいましたが、神社境内になっている城跡に偶然辿り着くことが多かったですね。申年記念年の富士山と来年開山1300年を迎える白山の2山に登拝しました。来年はいよいよ記念行事も多数開催される白山と、あと1、2山は登拝したいですね。

五年目を迎えた御朱印集めは神社115個、寺院37個と総数は減りました。今年春からは金沢神社天神月次祭と尾山神社に毎月参って御朱印をいただきました。来春で月替わりの御朱印が揃う予定です。

映画「バイオハザード ザ・ファイナル」


バイオハザードの最終章、ザ・ファイナル見てきました!

良かった。恐かったよ。

今回は夜や建物内のシーンが多かったこともあり、第一作のときのようなおどろおどろしさがありました。アリスとは何か、アンブレラ社の目的は何かについてバイオハザードシリーズのまとめ的な要素もあり、最後には納得できる作品になっていました。エンドロールの最後にレッドクイーンからのメッセージが流れるので、会場が明るくなるまでは席を立たないほうがいいですよ。

映画「海賊とよばれた男」

海賊とよばれた男の番宣を見てから無性に見たくなって、今日仕事が終わってから映画を見てきた。15日はスペシャルデーということで1,100円で見られたためか、平日の午後にもかかわらず20人ほど観客がいた。ちょっと驚いた。まあ平日なので年配者ばかりだったけど。

というところで映画の感想。

出光興産の創業者をモデルとした映画であったが、日本人の真面目さが前面に出た熱い映画であった。妻との愛も描かれるとあったけど、この部分は少し弱かったかな。でも、番宣どおりどこまでがCGなのか見紛う映像は物語に集中して見ることができた。

河北潟越しに見る冠雪した立山連峰

肌寒かったが、今日は晴れた。朝方まで雷を伴い降っていたこともあり、空気はとても澄んでいた。

道の駅内灘サンセットパークからは冠雪した立山連峰がくっきりと見えた。

左のほうから、白馬岳、一際高いのは剱岳、立山連峰の大汝山・雄山、なだらかな山容は薬師岳、槍ヶ岳、奥穂高岳まで

正面は立山連峰、左に剱岳、右隅に薬師岳。手前の低山はまだ冠雪していないので、余計に美しく見えた。

恐竜の大移動

福井県立恐竜博物館

今年も福井県立恐竜博物館の特別展を見てきました。今年のテーマは「恐竜の大移動」

福井県立恐竜博物館

入ったところから迫力ある化石が展示されている。

福井県立恐竜博物館

よく知られているトリケラトプスの頭部化石もあります。

福井県立恐竜博物館

最後に展示されている動く獣脚類には小さな子供たちは泣き叫んでいました。やっぱり恐いんだ。

映画「君の名は」

基の名は

新海誠監督の映画を見てきました。平日だったが、夏休み中ということもあり学生が多かったですね。

見ながらストーリーがどう進むのか、予想もしない展開でした。
「逢魔が時」これがひとつのキーワードです。

火口の中の奥宮、本当にあるのなら行ってみたい!

映画「シン・ゴジラ」

シン・ゴジラ
待望の日本のゴジラが復活した!

早速初日に見に行ってきた。平日昼間ということもあり、観客は10人ほどであったが、若者ばかりではなく、老夫婦もいてやはり懐かしさがあったのだろう。

それにしても昭和ゴジラとも平成ゴジラとも全く違う新しいゴジラであった。そういう意味では「新・ゴジラ」である。
ストーリーの緻密さに驚いた。まさに現代にゴジラが出現したらこんな感じだろうと想像して恐ろしくなった。全く話の進まない官邸、進化するゴジラ、現代武器の効かないゴジラ、動揺し日本に介入する国際社会。まさに「神・ゴジラ」に対抗する日本の英知を観た気分だった。

ゴジラの形状はあまり好きとは言えないが、内容は最高傑作と言える。