表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月10日
攻城日:2019年12月8日
城山公園の駐車場から1.7km、登城口まで歩いて行く。
三の丸に仮設の登城口が設けられている。曲輪は尾根筋に多く残るが、散策できたのは本丸、二の丸、三の丸、本丸東下の曲輪の4つでした。
三の丸
本丸
二の丸
本丸東下の曲輪
大手道の想定はこの曲輪を通り、二の丸、本丸へと至る。
城データ
種別:山城
所在地:富山県小矢部市桜町、上野本、城山町地内
立地:丘陵頂部、標高187m
遺構:曲輪、土塁、堀、土橋
規模:600X400m
城主:前田秀継、前田利秀
時期:戦国、近世初頭
表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月10日
攻城日:2019年12月8日
田んぼの中に残る木舟城の遺構
4つの曲輪が沼地に浮かぶように存在したと考えられるが、今はその2つの曲輪の一部が残るのみ。
というのも天正13年の天正大地震で倒壊して廃城したから。
当時も城の鎮守があったと考えられる曲輪には貴布祢神社が建つ。
鎮守の曲輪から西に、現在一部が残る主郭、左に南郭、右に北郭があった。
城データ
種別:平城(富山県指定史跡)
別称:木船城、貴船城
所在地:富山県高岡市福岡町木舟
立地:平地、標高25m
遺構:曲輪
規模:250X250m
城主:石黒氏、上杉氏、佐々氏、前田秀継、前田利秀
時期:南北朝、室町、戦国
表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月10日
攻城日:2019年12月8日
阿尾城は富山湾に突き出た丘陵でとても目立つ。
登城口は城跡に鎮座する榊葉乎布神社への参道となっている。
東端の高台に神社は鎮座する
その下の神輿舎が建つ曲輪が伝三の丸
その東、段々になっているのが伝二の丸
二の丸の一番高い曲輪には崇徳天皇を祀る白峰社が建つ。
その後ろに一番高い曲輪があり、白峰社が元はそこに建っていた。
東端、海に突き出た曲輪が本丸になる。
本丸からは富山湾を挟んで守山城のある二上山や放生津城がよく見える。
今日は曇っていて立山連峰が見えなかったのが残念。
城データ
種別:山城(富山県指定史跡)
別称:氷見城、青城
所在地:富山県氷見市阿尾
立地:独立丘陵、標高46m
遺構:曲輪、堀
規模:330X100m
城主:屋代氏、菊池氏
時期:戦国、近世初頭
表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月10日
攻城日:2019年12月8日
駐車場
搦手口土塁。荒山道を塞ぐように大きな土塁が残る
百間馬場
二の丸の搦手口石垣
二の丸には井戸が残り、本丸とは石垣で区画されている
本丸
二の丸の大手口石垣
城データ
種別:山城(氷見市指定史跡)
別称:湯山城
所在地:富山県氷見市森寺城山
立地:丘陵頂部、標高166m
遺構:曲輪、土塁、石塁、堀、虎口、櫓台、石垣、城道、井戸
規模:1100X400m
城主:能登畠山氏、長沢光国、河田主膳、佐々氏、斎藤信利
時期:戦国
表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月10日
攻城日:2019年12月8日失敗、2019年12月23日攻城
中村城。東と西にため池があり、西から入ろうとしたが失敗した。東のため池から墓地を抜けて入ったほうがいいようだ。下草が枯れる春先にもう一度攻城しようと思う。
改めて攻城してきた。
主郭はブッシュに覆われて侵入不可
主郭横の郭。土塁
堀切と切岸
城データ
種別:山城
所在地:富山県氷見市中村他
立地:丘陵頂部、標高68m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口、土橋
規模:300X200m
城主:長尾左馬助
時期:戦国
表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月10日
攻城日:2019年12月8日
大手口となる八幡宮
登城口
食違虎口。明瞭に土塁が残る
本丸。下草で広さがわかりにくい
本丸一段上の物見櫓(右)と下の本丸(左)からの眺望
城データ
種別:山城
別称:南条城
所在地:富山県氷見市飯久保
立地:丘陵頂部、標高75m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口、土橋、櫓台
規模:400X250m
城主:狩野氏
時期:戦国
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配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月3日
攻城日:2019年12月10日
攻城の拠点となる増山陣屋。なかには増山城の情報が満載だが、冬期は閉鎖されていることも多くなる。
和田川ダムの堤頂を通って入口に向かう。
一の丸
二の丸
馬洗池。今も満々と水を溜めている
安室屋敷。周囲の切岸が見どころ
城データ
種別:山城(国指定史跡、続日本100名城)
所在地:富山県砺波市増山
立地:丘陵頂部、標高120m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口、土橋、櫓台
規模:1000X900m
城主:神保長職、上杉氏、佐々氏、中川光重
時期:戦国、近世初頭
表
裏
配布日:2018年8月17日~ 1000枚
取得日:2019年12月3日
攻城日:2019年12月3日
高岡城本丸
本丸と二の丸の土橋に残る石垣
土橋は本丸に鎮座する射水神社の参道となっている。
深い水堀が残る。
紅葉終盤で紅い絨毯がとてもきれいな高岡城址公園でした。
城データ
種別:平城(国指定史跡、日本100名城)
所在地:富山県高岡市古城
立地:台地、標高23m
遺構:曲輪、土塁、堀、虎口、土橋、石垣
規模:648X416m
城主:前田利長
時期:近世初頭
とやま城郭カードは砺波市埋蔵文化財センターでいただける。
とやま城郭カードをもらうには、城郭を訪ねてその場所がわかる写真(城名碑、公園碑、案内板など)を提示して、訪問者一覧表に記入する。写真は最近のものでなくともよく、過去に撮った写真でもOKです。
[お知らせ]とやま城郭カードが完成しました!
砺波市埋蔵文化財センター「しるし」
〒939-1431 富山県砺波市頼成566(庄東小学校敷地内)
開館時間:9時~17時
休館日:毎週月曜日、毎月第3日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:無料
表
裏
配布日:2018年10月28日~
取得日:2019年11月29日
取得額:300円
以前松山城で城カードを入手してから丸岡城に行ったが、まだ愛媛県以外では広がっていなかった。最近、現存十二天守のみで昨年末から販売していることを知り購入しに来ました。紹介していたネット記事では松山城と同じデザインのカードが1枚200円ということだったが、城名が金字になり裏のデザインも変更されていた。1枚300円に値上げしていたが、以前のデザインよりはカッコイイですね。バージョン2ということでいいのかな?
丸岡城天守の見学入口の受付で城カードを購入できる。掲示などはない。
今日は天守のまわりに足場が組まれていた。
城データ
所在地:福井県坂井市丸岡町霞1-59
別名:霞ヶ城
築城年代:天正4年(1576)
築城者:柴田勝豊
主要城主:柴田氏、安井氏、青山氏、今村氏、本多氏、有馬氏
天守(現存):望楼型、独立式(複合式)、二重三階、高さ約12.5m
指定文化財:重要文化財(天守)
表
裏
配布日:2017年5月3日~販売終了
取得日:2017年5月5日
取得額:200円
GWは天守への入場制限がされ、長い行列だった
天守きっぷ売場でカードを販売している
東雲口登城道、県庁裏登城道、黒門口登城道は合流し、本丸戸無門に至る。太鼓櫓の背後に天守
本丸からの眺望
行く人は少ないが、古町口登城道の乾櫓、乾門の眺めも良い
城データ
所在地:愛媛県松山市丸之内1
別名:金亀城、勝山城
築城年代:慶長7年(1602)、寛永4年(1627)
築城者:加藤嘉明、蒲生忠知
主要城主:加藤氏、蒲生氏、松平氏
天守(現存):層塔型、連立式、三重三階、高さ約20.0m
指定文化財:重要文化財(大天守、三ノ門南櫓など櫓6棟の合計21棟、国史跡)
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