表
裏
発行年:2017年 Ver.1.01
分類番号:AA0021
通し番号:MC-AA000000000000001094
文化遺産情報
住所:岐阜県不破郡垂井町岩手614-1
構成:江戸時代初期
展示:菁莪記念館(竹中氏陣屋跡より南に50m)に関連展示あり
指定:岐阜県指定史跡(昭和44年)
竹中氏陣屋跡
竹中半兵衛の像もマスク姿に
この櫓門と両側の石垣が一部残る。
カードはタルイピアセンターの事務所でもらう。
開館時間:10:00~18:00
休館日:月曜日、毎月最終木曜日、年末年始
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0002
通し番号:MC-AA000000000000001169
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市久々利
築城年:不明
主な城主:土岐頼興
指定:無し
標高:190m
桝形虎口
三の丸
二の丸
本丸
本丸から直下の二の丸、三の丸を望む
二重堀切
可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0006
通し番号:MC-AA000000000000001173
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市瀬田
築城年:不明
主な城主:土岐頼兼、明智光秀
指定:市史跡
標高:130m
大手口
二の丸
本丸
本丸展望台から明智荘を見渡せる。
天気が良かったので、東に御嶽山、北に白山、西に伊吹山?が冠雪して白い山頂を覗かせていた。
石碑
搦手口
可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0004
通し番号:MC-AA000000000000001171
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市今
築城年:不明
主な城主:奥村氏
指定:市史跡
標高:145m
大森神社の鎮座する背後の山頂に城跡が残る。
大森神社に参拝し、境内左方の登城道を登る。
本丸などに土塁が残る。
大きな横堀。本丸などの曲輪から横矢掛けできる。
桝形虎口
可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0003
通し番号:MC-AA000000000000001170
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市今
築城年:不明
主な城主:小池氏
指定:無し
標高:160m
今公民館の駐車場を利用する。徒歩5分ほど
こぢんまりした印象だが、遺構が良好に残る。整備された登城道は竪堀を利用している。
絵図と遺構が一致する場所も多く残り面白い。
三の丸には井戸跡や桝形虎口が残る。
二の丸と本丸の間には深い堀切が残る。
本丸には土塁や食違虎口が残る。
可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AS0005
通し番号:MC-AA000000000000001172
文化遺産情報
住所:岐阜県可児市土田
築城年:不明
主な城主:土田氏、生駒氏
指定:無し
標高:172m
国道41号線沿いの美濃国と尾張国の国境に位置する。
遊歩道の看板を見逃したので、奥の中出丸から登城する。
いくつかのピークを越えて、本丸へ。
過去には看板も立っていたようだが、吹き飛ばされたのか見かけなかった。山頂付近の道の崩れて分かりにくい場所も多く迷った。整備から時間が経っているため、荒れている部分も多く自己責任の範囲で登ることになる。
山頂は見晴らしが四方開けているわけではないが、登城道の途中でいろいろと視界が広がる場所がある。
可児市戦国山城ミュージアムの受付で写真を見せてカードをもらう。
可児市の配布しているカードは6種類。各先着300名でさすがに美濃金山城は終了していました。
表
裏
発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0024
通し番号:MC-AA000000000000001191
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐田
発掘調査年:平成15年(2003年)
遺構:土葬墓、火葬墓など
遺物:土師器皿、五輪塔、石仏など
時代:中世
備考:調査後に消滅(歴史文化館で展示品を撮影する)
美浜町歴史文化館に入館する。
展示室の遺跡の展示品を撮影する。
遺跡から出土した五輪塔1基と石仏3体が展示されている。
表
裏
発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0023
通し番号:MC-AA000000000000001190
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄
長さ:約50m(27間)
幅:2.1m
構造:石造りのトンネル
時代:大正14年竣工
田代と馬場を結ぶ生活道路として隧道が掘られたという。
カーブミラーがあるということは軽トラぐらいは今でも通るのか?ギリギリだが通れないこともなさそうだけど。
通り抜けると反対側には碑も建っていた。
「隧道穿鑿記念碑」
隧道の貫通記念として翌年の竣工時に建てられたようだ。
中はかなり水浸しになっている。
カードは美浜町歴史文化館でもらう。
表
裏
発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0022
通し番号:MC-AA000000000000001189
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町大藪(久昌寺)
像高と造り(左):93.7cm・木造の割矧造
像高と造り(右):99.1cm・木造の割矧造
時代:平安時代後期
指定種別(左):県指定有形文化財
指定年月日(左):平成7年4月21日
金光山久昌寺。普段は無人
若越八十八ケ所巡礼四十八番札所 金焼地蔵尊が有名らしく
中をのぞくと中央の箱に入っているのがそうらしい。
後で写真を拡大すると左にも地蔵があり、こちらが県指定文化財になっている。
カードは美浜町歴史文化館でもらう。
表
裏
発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0025
通し番号:MC-AA000000000000001192
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町早瀬(日吉神社他)
期限:江戸時代
実施日:5月3日(令和元年までは5月5日)
場所:日吉神社など
指定種別:町指定無形民俗文化財
指定年月日:平成9年6月4日
カードは美浜町生涯学習センターなびあすでもらう。
写真は早瀬橋を撮影して見せる。奥に見えるのが早瀬集落
橋には子供歌舞伎が行なわれる山王祭も描かれている。
表
裏
発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0026
通し番号:MC-AA000000000000001193
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
様式:当世具足
時代:16世紀後半~末頃
兜:日根野頭形兜
鎧:伊予札段替二枚胴
若狭国吉城歴史資料館に入館して
奥の常設展示室に具足は展示されている。帰りに受付でカードをもらう。
表
裏
発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0021
通し番号:MC-AA000000000000001188
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
基数:6体(2体・3か所)
大きさ:高さ39cm、幅12cm
石種:花崗岩
銘文:なし
時代:不明
集落を抜けると、美浜原発の見える港にある
崖地の麓にひっそりとその磨崖仏はありました。
カードの写真の磨崖仏以外にも2基の磨崖仏が並んでいる。中央のはかなり風化が進んでいる。
左が写真にある磨崖仏
カードは美浜町エネルギー環境体験館きいぱすでもらう。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0015
通し番号:MC-AA000000000000001174
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
種別:縄文時代遺跡
主な遺構:不明(集落跡か)
主な遺物:縄文土器・石器など
調査年:昭和50年代
存続年代:縄文時代前期・中期
先月来たものの休日の翌日ということで休みだった美浜町歴史文化館。
遺跡は敦賀半島にあるが、カードは美浜町歴史文化館の展示物の写真でもらえる。
美浜町では毎年カードが増えて、今年も7月1日に6枚増えて20枚になった。
それを記念して7月21日から来年3月29日までカードラリーが開催されている。
数量限定のオリジナルTシャツはあっという間になくなったようだが、入館アンケートに答えたときにもらえるオリジナルクリアファイルを六種すべてもらった。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0020
通し番号:MC-AA000000000000001179
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
建築年代:江戸時代後期(19世紀初頭頃)
規模:主屋部:桁行6間半X梁間5間余、座敷部:桁行4間余X梁間5間余
指定:国登録有形文化財(建造物)
指定年月日:平成30年3月27日
若狭国吉城歴史資料館自体が登録建造物になっている。カードも受付でもらえる。
座敷部は小浜藩の佐柿町奉行所の座敷を移築したものと伝わっている。
ベンガラ仕上げの赤壁が印象的な座敷です。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0018
通し番号:MC-AA000000000000001177
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町宮代(彌美神社参道入り口)
大きさ:高さ187cm、幅126cm、奥行45cm
石種:花崗岩
銘文:大永八年二月日□□
時代:大永8年(1528)
備考:造立は粟屋元隆の園林寺への田の寄進と関係か
彌美神社の参道一の鳥居前にあり、裏面には宝篋印塔が掘られている。
横3体、縦2体に六体の地蔵が彫られている。
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0017
通し番号:MC-AA000000000000001176
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄小字松屋
大きさ:高さ45cm、幅20cm、奥行20cm
形式:自然石
銘文:<右 山/左 江州>道
時代:江戸時代か
備考:粟柄峠を越えて近江へと至る道中
松屋集落
道標
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。
表
裏
発行年:2017年 Ver.1.00
分類番号:AO0011
通し番号:MC-AA000000000000001154
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町松原
種別:土器製塩遺跡
主な遺構:石敷き製塩炉3基、配石帯1基など
主な遺物:製塩土器、土製模造品など
調査年:昭和53年、平成6年
存続年代:6~7世紀
松原遺跡には案内板と製塩の石敷き囲いがある。
実は近くまで行っても場所がわからなかったので、ゆうあいひろばという建物受付で聞いた。
この建物裏、敷地内に遺跡はあった。
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。
美浜町歴史文化館では製塩土器や
その他出土遺物が展示されていた。
表
裏
発行年:2016年 Ver.1.00
分類番号:AO0005
通し番号:MC-AA000000000000001146
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町興道寺小字観音・渕ノ上
伽藍配置:法起寺式伽藍配置
寺域の規模:南北112~118m、東西80mほど
構成施設:金堂・塔・中門・講堂・南門・区画溝など
調査年:昭和52年、平成14~26年
存続年代:7世紀後葉~10世紀初頭頃
興道寺廃寺跡
耳別氏の氏寺だったと想定されている。正面の山麓に彌美神社が鎮座する。
この辺りでは金堂跡が見つかっているようだ。
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。
美浜町歴史文化館では遺跡から見つかった「耳」と書かれた須恵器が展示されていた。
表
裏
発行年:2016年 Ver.1.00
分類番号:AO0001
通し番号:MC-AA000000000000001142
文化遺産情報
住所:福井県三方上中郡若狭町、三方郡美浜町
構成:三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖
面積:40,418,514m2
指定種別:国名勝
指定年月日:昭和12年6月15日
日向湖
水月湖
菅湖
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。
表
裏
発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0016
通し番号:MC-AA000000000000001175
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町気山(苧)
長さ:324m
幅:7.2m
高さ:川底から山頂まで41m
狂歌:掘りかけて通らぬ水のうらみけれ 底なめかたのしわざなりけれ
関係資料:行方久兵衛文書(個人蔵・町指定文化財)
久々子湖と水月湖を結ぶ浦見川に架かる橋。この橋の背後に久々子湖が広がる
ぐるりと回って水月湖側に行く。
水月湖からの入口付近
世界標準ものさしに採用された年縞で有名になった水月湖
東に菅湖、南に三方湖、浦見川で北の久々子湖とつながっている。
菅湖
カードは美浜町生涯学習センター「なびあす」で入手する。
何でも集めたくなるのが男のサガ(性)。ゲット!カードコレクション