表
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発行年:2021年 Ver.1.00
分類番号:AO0035
通し番号:MC-AA000000000000001235
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿26-5(青蓮寺)
像高と造り:像高53.5cm・一木造
時代:平安時代中期
指定種別:国重要文化財(有形文化財)
指定年月日:平成25年6月19日
備考:福井県立若狭歴史博物館寄託
青蓮寺
表
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発行年:2021年 Ver.1.00
分類番号:AO0035
通し番号:MC-AA000000000000001235
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿26-5(青蓮寺)
像高と造り:像高53.5cm・一木造
時代:平安時代中期
指定種別:国重要文化財(有形文化財)
指定年月日:平成25年6月19日
備考:福井県立若狭歴史博物館寄託
青蓮寺
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発行年:2021年 Ver.1.00
分類番号:AO0038
通し番号:MC-AA000000000000001238
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町金山・大藪など
種別:農業用水
取水・排水場所:耳川・久々子湖
総延長:約7km
時代:江戸時代
山裾に用水が通る
山麓の平野には水田が広がる
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発行年:2021年 Ver.1.00
分類番号:AO0034
通し番号:MC-AA000000000000001234
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町坂尻
種別:旧跡
伝承:男女の悲恋
構造:沼地(現代は水田)
時代:不明
北の山麓に広がる水田跡が池跡という
一番奥にため池がある
西には国吉城のある山
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発行年:2021年 Ver.1.00
分類番号:AO0033
通し番号:MC-AA000000000000001233
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町太田
延長:約8m
総高:約6m
構造:コンクリート製
時代:大正6年には完成
用途:JR小浜線・町道の橋梁として使用
太田川
南側から
北側から
表
裏
発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0031
通し番号:MC-AA000000000000001215
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町河原市(展示場所)
用途:洗濯器
材質:アルミ製の球体
製品名:カモメホーム洗濯器
時代:昭和32年から10年ほど
展示場所:美浜町歴史文化館
美浜町歴史文化館に入館し、展示室で写真を撮る。
容器の中にお湯と洗剤、洗い物を入れてグルグル回すのだそうだ。密閉された容器内では気圧が上昇して繊維の内部の汚れまで分解できるのだとか。どういう理論かよく分かりませんが。
しかし、「洗濯器」は展示を見てもやはり「洗濯機」なんじゃないかと
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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0032
通し番号:MC-AA000000000000001216
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
時代:17世紀前半
様式:自然石(主に珪石)を積む野面積み
隅部:矢穴が残る切石(花崗岩)による算木積み
特徴:国吉城址の石垣を転用している
若狭国吉城歴史資料館の建つ平坦地の縁にある石垣
国吉城址の石を転用した佐柿町奉行所の石垣です。
久しぶりに国吉城址の本丸まで行って来ました。
曇っていたけど眺めは最高です。
翌日のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも国吉城址が登場しました!
若狭国吉城歴史資料館に入館してカードをもらいました。
すれ違いで団体で出発していったので今日は史跡ツアーみたいのがあったようです。
入館するとずらりと並ぶ全国各地の御城印。国吉城の御城印も毎年変わるけど、御城印の展示も年々増えていきます。今年はついに平置きではなくなりました。立てて両面でもそのうちスペースは足りなくなりそうです。
品切れになっていたカードが再刷されたということでもらってきました。
「v弐カード」と呼ばれているものですが、一見一緒に見えるのでどこが変わったのか?
一番の大きな違いは角丸の径が大きくなったことですね。
もうひとつは裏のタイトル部に丸に「弐」とあること。解説のフォントの大きさも微妙に変化していますが、バージョンは2.0でなく1.01と小数点以下が上がります。
気が付いてなかったですが、2019年新規作成カードから自動的にv弐カードになっていました。再刷カードも2019年分からそうなっているようです。
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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0029
通し番号:MC-AA000000000000001213
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町竹波
総高:577.0cm
石種:花崗岩
時代:鎌倉時代中期
由来:開発領主の供養塔か
備考:相輪は後補
石塔は地図にないので竹波集落の氏神、高那弥神社を探して入る。
神社に入ってすぐ右の階段を上る。
すぐに石塔が見えてくる。
石塔の境内にあるのは仏堂か地蔵堂かよく分からなかった。もともと神社と寺が一体となった宗教空間だったようだ。
最下層の塔身には梵字が彫られている。
カードは美浜町エネルギー環境体験館きいぱすでもらう。
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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0028
通し番号:MC-AA000000000000001212
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町北田
墳形・規模:円墳、径 約7m
埋葬施設:横穴式石室
築造年代:7世紀初頭か
指定種別:町指定史跡
指定年月日:昭和58年4月1日
古墳周囲は尾根に挟まれた谷間で、ほ場整備のためフェンスで囲まれていた。駐車スペースは谷間の北側にあった。
フェンスを回り込んで道路を上に下に探したが全く見つからない。
ようやく見つけたのは谷間の南側の道路沿いだった。帰りに道路からしっかり見えたが、トンネル出てすぐなので全く見逃していた。今年の新カードは地図に記載のないものが多い中、ここが一番見つけるのに時間がかかった。
古墳は円墳らしいが現状はその形を留めていない。
山側に石室の巨石が多く残っている。結局のところ耕作の過程で破壊されてしまったのだろう。
美浜町歴史文化館で写真を見せてカードをもらう。
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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0030
通し番号:MC-AA000000000000001214
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町気山
種別:旧跡
伝承:男女の悲恋
構造:盛り土で造られた塚
時代:不明(江戸時代か)
地図に出てなかったので探すのに時間がかかるだろうと思っていたが、宇波西神社に続く東から西への道路沿いに偶然見つけた。
松原というが現状は田が広がっているばかりで、案内板があるだけと思っていたのだが、カードを見ると塚が旧跡の目印とある。
写真をよく見ると、案内板の左側に塚らしいものが写っていた。つまり塚の右側にこの案内板は建っているのだが、ネットで調べていたときに見た写真は案内板しか写していないものが多く、松原という名前と塚という旧跡が結びついていない人はやはり多いようだ。広角で写真を撮っていて正解だった。
「恋松原」という謡曲にもなった待ち合わせの名所だったらしく、やはりかつては一帯が松林だったようだ。
美浜町生涯学習センターなびあすでカードをもらう。
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発行年:2020年 Ver.1.00
分類番号:AO0027
通し番号:MC-AA000000000000001211
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄(集落内)
起源:不明
実施日:9月1日(旧暦の八朔の日)
場所:日吉神社など集落内
種別:無形民俗文化財
八朔祭以外の日には集落内の日吉神社を撮影して見せる。
本殿に参る。
境内には複数の境内社が並んでいる。
美浜町歴史文化館で写真を見せてカードをもらう。
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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0024
通し番号:MC-AA000000000000001191
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐田
発掘調査年:平成15年(2003年)
遺構:土葬墓、火葬墓など
遺物:土師器皿、五輪塔、石仏など
時代:中世
備考:調査後に消滅(歴史文化館で展示品を撮影する)
美浜町歴史文化館に入館する。
展示室の遺跡の展示品を撮影する。
遺跡から出土した五輪塔1基と石仏3体が展示されている。
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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0023
通し番号:MC-AA000000000000001190
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄
長さ:約50m(27間)
幅:2.1m
構造:石造りのトンネル
時代:大正14年竣工
田代と馬場を結ぶ生活道路として隧道が掘られたという。
カーブミラーがあるということは軽トラぐらいは今でも通るのか?ギリギリだが通れないこともなさそうだけど。
通り抜けると反対側には碑も建っていた。
「隧道穿鑿記念碑」
隧道の貫通記念として翌年の竣工時に建てられたようだ。
中はかなり水浸しになっている。
カードは美浜町歴史文化館でもらう。
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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0022
通し番号:MC-AA000000000000001189
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町大藪(久昌寺)
像高と造り(左):93.7cm・木造の割矧造
像高と造り(右):99.1cm・木造の割矧造
時代:平安時代後期
指定種別(左):県指定有形文化財
指定年月日(左):平成7年4月21日
金光山久昌寺。普段は無人
若越八十八ケ所巡礼四十八番札所 金焼地蔵尊が有名らしく
中をのぞくと中央の箱に入っているのがそうらしい。
後で写真を拡大すると左にも地蔵があり、こちらが県指定文化財になっている。
カードは美浜町歴史文化館でもらう。
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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0025
通し番号:MC-AA000000000000001192
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町早瀬(日吉神社他)
期限:江戸時代
実施日:5月3日(令和元年までは5月5日)
場所:日吉神社など
指定種別:町指定無形民俗文化財
指定年月日:平成9年6月4日
カードは美浜町生涯学習センターなびあすでもらう。
写真は早瀬橋を撮影して見せる。奥に見えるのが早瀬集落
橋には子供歌舞伎が行なわれる山王祭も描かれている。
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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0026
通し番号:MC-AA000000000000001193
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
様式:当世具足
時代:16世紀後半~末頃
兜:日根野頭形兜
鎧:伊予札段替二枚胴
若狭国吉城歴史資料館に入館して
奥の常設展示室に具足は展示されている。帰りに受付でカードをもらう。
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発行年:2019年 Ver.1.00
分類番号:AO0021
通し番号:MC-AA000000000000001188
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
基数:6体(2体・3か所)
大きさ:高さ39cm、幅12cm
石種:花崗岩
銘文:なし
時代:不明
集落を抜けると、美浜原発の見える港にある
崖地の麓にひっそりとその磨崖仏はありました。
カードの写真の磨崖仏以外にも2基の磨崖仏が並んでいる。中央のはかなり風化が進んでいる。
左が写真にある磨崖仏
カードは美浜町エネルギー環境体験館きいぱすでもらう。
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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0015
通し番号:MC-AA000000000000001174
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町丹生
種別:縄文時代遺跡
主な遺構:不明(集落跡か)
主な遺物:縄文土器・石器など
調査年:昭和50年代
存続年代:縄文時代前期・中期
先月来たものの休日の翌日ということで休みだった美浜町歴史文化館。
遺跡は敦賀半島にあるが、カードは美浜町歴史文化館の展示物の写真でもらえる。
美浜町では毎年カードが増えて、今年も7月1日に6枚増えて20枚になった。
それを記念して7月21日から来年3月29日までカードラリーが開催されている。
数量限定のオリジナルTシャツはあっという間になくなったようだが、入館アンケートに答えたときにもらえるオリジナルクリアファイルを六種すべてもらった。
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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0020
通し番号:MC-AA000000000000001179
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町佐柿25-2 若狭国吉城歴史資料館
建築年代:江戸時代後期(19世紀初頭頃)
規模:主屋部:桁行6間半X梁間5間余、座敷部:桁行4間余X梁間5間余
指定:国登録有形文化財(建造物)
指定年月日:平成30年3月27日
若狭国吉城歴史資料館自体が登録建造物になっている。カードも受付でもらえる。
座敷部は小浜藩の佐柿町奉行所の座敷を移築したものと伝わっている。
ベンガラ仕上げの赤壁が印象的な座敷です。
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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0018
通し番号:MC-AA000000000000001177
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町宮代(彌美神社参道入り口)
大きさ:高さ187cm、幅126cm、奥行45cm
石種:花崗岩
銘文:大永八年二月日□□
時代:大永8年(1528)
備考:造立は粟屋元隆の園林寺への田の寄進と関係か
彌美神社の参道一の鳥居前にあり、裏面には宝篋印塔が掘られている。
横3体、縦2体に六体の地蔵が彫られている。
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。
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発行年:2018年 Ver.1.00
分類番号:AO0017
通し番号:MC-AA000000000000001176
文化遺産情報
住所:福井県三方郡美浜町新庄小字松屋
大きさ:高さ45cm、幅20cm、奥行20cm
形式:自然石
銘文:<右 山/左 江州>道
時代:江戸時代か
備考:粟柄峠を越えて近江へと至る道中
松屋集落
道標
カードは美浜町歴史文化館で入手するのだが、今日はあいにくの休み。翌月入手する。