図説・石川県の城Ⅴ 続・能登の山城

図説・石川県の城Ⅴ 続・能登の山城
著者・発行:高井勝己
発行日:2005年7月1日初版
ページ数:225P
定価:2,500円 自費出版
オススメ度:★★★★☆
書評:
石川県の城跡調査では現在第一人者の著者による「図説・石川県の城」シリーズの第五巻。各城跡には歴史とともに著者自らが踏査した縄張図が付けられており、城郭探索には非常に重宝する。今号では能登の前回から追加調査した城跡を収録する。
本書は、高井勝己氏に直接はがきで申込みして購入できる。


[目次]
珠洲市(9城)
輪島市(11城)
 <門前地区>(8城)
鳳珠郡穴水町(3城)
鳳珠郡能登町(9城)
七尾市(9城)
鹿島郡中能登町(9城)
羽咋郡宝達志水町(6城)
羽咋郡志賀町(3城)
 <富来地区>(1城)