海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]

海路 第5号 特集・九州の城郭と城下町[中世編]
出版社:海鳥社
発行日:2007年11月初版
ページ数:181P
定価:1,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
前号の「古代編」に続く九州の城郭と城下町「中世編」。最新の論文六本を収録する。城郭特集は今号で終了のようだが、いつか「近世編」が出ることを期待する。
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[目次]
特集 九州の城郭と城下町[中世編]
十六世紀のBungoと大友宗麟の館
筑前国秋月氏の城郭
戦国期北部九州の政治動向と筑紫氏・勝尾城
大津山関城と鷹ノ原城をめぐる若干の問題
シラス台地の広大な城
中世城郭の終焉