よみがえる日本の城27 城絵図を歩く

よみがえる日本の城27 城絵図を歩く
出版社:学研
発行日:2006年1月初版
ページ数:64P
監修:中井均、三浦正幸
定価:780円+税
オススメ度:★★★★☆
書評:
同社の「よみがえる日本の城」シリーズの第27弾。
城絵図を歩くというテーマですが、空想で歩いた気になる本ということではもちろんありません。城絵図とは城下町そのものであり、城下町の構成を解説しているのが本誌です。読んでいるとすぐにでも訪れたくなります。
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[目次]
城下町の景観
城下町の防御
城下町の成立
城下町の構造
 下級藩士の内職
 城下町と銘菓
 藩主の奨励した祭
歴史の舞台の城下町
 会津若松
 水戸
 高知
 萩
 鹿児島
訪れたい城下町
 金沢
 金ケ崎
 角館
 高山
 篠山
 龍野
 松江
 津和野
 足守
 長府
 杵築
 安芸
 飫肥
 秋月
 知覧