著者:鈴木哲哉
出版社:ソシム
発行日:2011年8月
ページ数:286P
定価:2,680円+税
オススメ度:★★★☆☆
「UIはどうつくる? ウィジェットの取り扱いは? Androidプログラミングにおけるウィジェットとビューの使いかたを丁寧に説明し、現実のアプリケーションでどう使うかを典型的な事例で示す。」
書評:
Androidに限らず、アプリの評価は見た目が半分以上を占めます。その見た目をどう作るのか?そこに焦点を絞って解説した本です。プログラムはできるけど、見た目がちょっと・・・という人におすすめ。
[目次]
1章 [基礎編] 画面の成り立ち
1 画面表示の構成要素
2 UIのリソースの作成
3 アクティビティの作成
4 メニューの作成
5 ダイアログとトースト
2章 [実践編] 実用アプリの作成
1 従来型UIの自動更新
2 大型画面のレイアウト
3 フラグメントの取り扱い
4 トランザクションの利用
3章 [応用編] タブレットのUI
1 ウィジェットの取り扱い
2 ブラウザの作成
3 動画プレイヤーの作成
4 音楽プレイヤーの作成
5 パズルの作成
4章 [入門編] はじめてのAndroid
1 開発環境のインストール
2 仮想デバイスの取り扱い
3 開発の流れと基本操作
4 配布プロジェクトの使い方