出版社:PHP研究社
発行日:2010年8月
ページ数:87P
定価:1,700円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「古地図と現代地図を重ね合わせて見られるよう工夫した、新発想の地図。江戸、宇都宮、川越、水戸、小田原。軍事・政治の拠点から、交通の要所、経済・文化の集積地へと発展した城下町の地理的背景、設計の意図をひも解く。」
古地図を持って歩けば町並みが違って見える!とは言え、古地図だけでは現在どこを歩いているのかわかりにくいこともあります。これを持って歩けばわかりやすそうですね。
[目次]
江戸城
宇都宮城
川越城
水戸城
小田原城