発行:小学館
発行日:2010年6月15日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
佐々成政のザラ峠越えの話は有名である。あれは架空だという話もあるが、家康に会ったのは確かなので、事実越えたというのが定説となっている。とすれば、成政が日本で最初の雪山登山家ということになるのだろうか?
小学館「真説歴史の道」専用サイト
[目次]
出発のとき なぜさらさら越えは行われたか
進軍ドキュメント
歴史を動かしたふたりの秘話 成政と前田利家
佐々成政 さらさら越え 関連史跡地図
成政ゆかりの地をゆく
富山城と佐々堤
比良城跡と蛇池
連載 井沢元彦の街道物語<16>
道は続く その後の成政はどうなったか 九州攻めでの武勲、そして悲運の結末へ
連載 古城を登る<16>
遺品名品 西正院大姥堂「大姥尊像」
連載 道の履歴書<16> 秩父往還 秩父霊場
連載 兵法ことわざ講座<16>