歴史群像 No.101 [赤軍大反攻]バグラチオン作戦 続関ヶ原島津退き口

歴史群像 No.101 [赤軍大反攻]バグラチオン作戦 続関ヶ原島津退き口
発行:学研
発行日:2009年5月6日
ページ数:208P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第101号。日本史の注目は「続関ヶ原島津退き口」「武蔵腰越城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
現代の甲冑工場である鹿児島県の丸武産業が紹介されていますが、職人の技術です。すばらしい。
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[目次]
赤軍大反攻 ドイツ中央軍集団消滅!バグラチオン作戦
遥かなる故国への道 続関ヶ原島津退き口
徒手空拳から遂げた天下一統の覇業 漢王朝中興の祖 光武帝
三系統で発達した大陸軍の鉄獣 フランス戦車大研究
苦闘の末に果たした初の生還 突入!ガ島の甲標的作戦
一騎当千のエース集団 第56戦闘航空群
各国陸軍の教範を読む
インタビュー サイパン戦を生き抜いた戦車兵 下田四郎
ルイ14世の戦争 PARTⅠ テュレンヌとコンデ公の時代
近代軍事学の道標 四つ辻の男 スペンサー・ウィルキンソン
内乱予備罪に問われた民間壮士の蹶起計画 神兵隊事件
コミック 天空輪舞
欧州の空に轟く破壊の雷鳴 P-47サンダーボルト
戦国の城 不退転の縄張りが見せる国人領主の覚悟 武蔵腰越城
日の丸の翼 南方に雄飛した間に合わせの傑作機 陸軍一式戦闘機「隼」一型
戦史の名画を読む ラ・ロシェル攻囲戦のリシュリュー枢機卿
歴史群像フォトギャラリー 総統ヨット「グリーレ」
進化する歩兵戦闘システム THE未来歩兵
“絶対国防圏”の中核をなした戦略拠点の今 [探訪]サイパン南部戦跡
様々なシーンで活躍の場を広げる武士の装い 現代の甲冑工房を訪ねて