城下町の賑わい 三河国吉田 愛知大学綜合郷土研究所ブックレット13

城下町の賑わい 三河国吉田 愛知大学綜合郷土研究所ブックレット13
出版社:あるむ
発行日:2007年3月初版
ページ数:80P
著者:和田実
定価:800円+税5%
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「かつて吉田と呼ばれた豊橋は城下町・宿場町・湊町として複合的な機能をあわせもつ地域文化の中心地として栄えた。500年以上も続く城下町の歴史を知ることで、文化を軸とする地域のあり方をあらためて問いかける。 」
吉田城下町の成り立ちと、往時の賑わいをまとめた概説書。城館を研究していく中で、最近は城下町にも興味がでてきた。
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[目次]
一 城下町・吉田
 城下町の成立
 城下町の構成 -吉田二四町-
 宿場町・吉田
 吉田の商工業
 湊町・吉田
 吉田大橋
二 吉田の賑わい
 祭
 興行
 事件