週刊新説戦乱の日本史18 小牧・長久手の戦い

週刊新説戦乱の日本史18 小牧・長久手の戦い
編集・発行:小学館
発行日:2008年6月3日
ページ数:35P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代を変革させた戦乱を検証し、「新説」から「真相」に迫ります。第18号のテーマは「真の勝者は秀吉だったのか?」に迫る小牧・長久手の戦いです。小学館ウィークリーブックの特徴は見どころの書かれた地図でしょうか。連載は作家の井沢元彦氏と、NHKその時歴史が動いたキャスターの松平定知氏です。今号では銅像コーナーはお休みで、織田の末裔たちの行く末を追っています。
「週刊 新説戦乱の日本史」 小学館公式サイト


[目次]
遺訓と語録
なぜ小牧・長久手の戦いは起こったのか
小牧・長久手の戦い激戦譜
織田信雄伝
織田家系図
名脇役たち
地図 歴史の舞台
連載 井沢元彦の逆転の日本戦史18
検証 小牧・長久手の戦い
戦場からの手紙
徳川・織田軍と羽柴軍編成表
この戦いで何が変わったか
織田家との決別 秀吉の関白就任
歴史と出会う旅 史跡を巡る
連載 松平定知の歴史夜話18
戦乱の日本史誌上検定18 尾張編3