きくざくら 第十二号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第十二号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:2003年5月1日
ページ数:60P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。


[目次]
加賀藩前田家の文化政策の源流 -初代から三代までの藩主たちの足跡-
加賀藩の茶道 -藩主を中心として(その一)-
兼六園と泉鏡花の小説2
兼六園命名考(8)「扁額はどこでつくられたか」
秘められた史実をさぐる
作庭記作者・橘俊綱の生没年検証
兼六園の四半・敷石
長町武家屋敷跡界隈見学会
兼六園研究会の研修旅行
梅の水戸・偕楽園ツアーの報告
俳句 吉備路八景