編集・発行:島根県教育委員会
発行日:1991年3月30日
ページ数:370P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「島根県教育委員会は、日本道路公団広島建設局の委託を受け、昭和57年度以来、中国横断自動車道広島浜田建設地内遺跡の調査を行ってまいりました。本書は昭和62年度から平成2年度に実施した遺跡発掘調査のうち郷路橋遺跡をはじめとする6遺跡の調査結果をまとめたものです。」
[目次]
第Ⅰ部 調査の経過と周辺の遺跡
第Ⅰ章 調査に至る経緯と調査の経過
第Ⅱ章 位置と環境
第Ⅲ章 遺跡の概要
第Ⅱ部 各遺跡の調査
第Ⅰ章 郷路橋遺跡
第Ⅱ章 滝ノ屋谷城跡
第Ⅲ章 桜尾城跡
第Ⅳ章 森迫城跡
第Ⅴ章 内ヶ原城跡
第Ⅵ章 後河内古墳群
第Ⅲ部 総括
第Ⅰ章 縄文時代
第Ⅱ章 福屋氏の城郭
第Ⅲ章 市木地区中世城郭群をめぐる歴史的背景
第Ⅳ章 江戸時代大鍛冶場跡について