家康の父親は武田信玄だった!

家康の父親は武田信玄だった!
出版社:ぶんか社
発行日:2006年11月初版
ページ数:270P
著者:武山憲明
定価:657円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「徳川家康はなぜ妻の築山と長男の信康を殺したのか?団結力の強い三河武士団が一向一揆とともに真っ二つに割れて争ったのはなぜか?家康が三方ヶ原で武田軍に無謀な突撃を仕掛けたのはなぜか?なぜ武田信玄の嫡男であった義信が謀反を起こさなければならなかったのか?数々の徳川・武田両家に横たわる歴史上の謎を斬新な新解釈で読み解き真実の日本史に迫る!!巻末特別検証『上杉謙信は女だったのか?』付き。」
そんなのあり得ないと最初は思うのだが、テレビの歴史ミステリー紹介番組でも紹介され、全くあり得ない話でもないかな?と思えてくるから不思議です。歴史好きな方、息抜きにどうでしょうか?
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[目次]
はじめに 家康=信玄の息子はけっしてあり得ない話ではない!
序章 信玄と家康の母・於大の方との接点を探る
第二章 家康は本当に松平家の血を引いているのか?
第三章 影武者説で検証すれば、すべての謎がわかる!
第四章 家康と信玄の”怪しい関係”を推理する!
最終章 家康は信玄の息子だった!
上杉謙信は女だったのか・・・?
あとがき