特別史跡名護屋城跡並びに陣跡 徳川家康陣跡 鎮西町文化財調査報告書第3集

特別史跡名護屋城跡並びに陣跡 徳川家康陣跡 鎮西町文化財調査報告書第3集
編集・発行:鎮西町教育委員会
発行日:1986年3月
ページ数:33P+図版14P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「佐賀県の西北端に位置する鎮西町には、文禄・慶長の役に際し、豊臣秀吉が築いた名護屋城跡をはじめ、諸大名の陣跡が広範囲に点在しています。このたび、『特別史跡名護屋城跡並びに陣跡』指定地内の現状変更(町立名護屋保育所の解体・改築)に伴い、発掘調査を実施しました。本書は、その調査の記録であります。」

書評:
堀や櫓跡が見つかり、多量の遺物が掲載されています。

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[目次]
Ⅰ.位置と環境
Ⅱ.調査の概要
 1 調査に至る経緯
 2 調査の組織
 3 遺跡の概要
 4 遺構
 5 遺物
Ⅲ.おわりに