発行元:北陸城郭研究会
発行日:2010年7月初版
ページ数:61P+付録DVD1枚
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第20号。今号は富山城に関する論文が並びます。DVD付録も4号目となりました。20号で完結すると予告されていましたが、21号以降も企画はされるようですね。
北陸城郭研究会のホームページ
カテゴリー: 北陸城郭研究会機関誌
北陸の中世城郭 第17号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2007年7月初版
ページ数:70P+付録DVD1枚
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第17号。初めてのDVD付き。長らく入手できなかった号ですが、ようやく棚卸の残部を入手することができました。まだ見ていないけどDVD楽しみですね。
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第18号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2008年7月初版
ページ数:72P+付録DVD1枚
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第18号。前号に引き続きDVD付き。そのためか発行部数が非常に少ないようで、前号・今号ともに夏の全国城郭研究者セミナーで販売されて完売状態になっている。今号は前号入手できなかったので、初めてセミナーに参加して購入できた。DVDは表示範囲が通常のテレビだとはみ出てしまうが、なかなか力作です。
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第16号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2006年6月初版
ページ数:95P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第16号。前号に続き一部カラー印刷が取り入れられている。前号に続き、上越市史 上杉氏文書集による論文や、越後・飛騨の城郭に関する論文が収められている。編集後記にある「20号が1つの区切り」という言葉が気になる。
富山県周辺の城郭に興味ある方は残部がある今のうちにぜひ!
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第15号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2005年6月初版
ページ数:88P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第15号。一部カラー印刷が取り入れられている。今号は、上越市から発行された「上越市史 別編上杉氏文書集」を利用した論文が収められている。
富山県周辺の城郭に興味ある方は残部がある今のうちにぜひ!
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第14号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2004年6月初版
ページ数:87P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第14号。富山県隣県の論文が多いが、初期の機関誌に近く、多くの縄張図から考察する論文が収められている。
富山県周辺の城郭に興味ある方は残部がある今のうちにぜひ!
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第13号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2003年6月初版
ページ数:103P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第13号。「地形図から見える風景」では古地図から城郭を含めた当時の風景を想像しているのが面白い。
富山県周辺の城郭に興味ある方は残部がある今のうちにぜひ!
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第12号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2002年7月初版
ページ数:119P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第12号。南氏の北加賀河北郡津幡川流域の報告はボリュームすごいです。
現在完売していて、残念ですが再販の予定はないようです。古書として入手しました。
北陸城郭研究会のホームページ
北陸の中世城郭 第11号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2001年6月初版
ページ数:90P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第11号。城郭ではないが、翌年NHK大河で「利家とまつ」が放映されるにあたり、前田利家の甲冑についての論文が収められている。また、南氏の鹿島郡の石動山系の城塞群に関する論文は力作である。
現在完売していて、残念ですが再販の予定はないようです。私は偶然目にすることができました。
北陸城郭研究会のホームページ
2010/08/01追記
ようやく入手することができました。
北陸の中世城郭 第10号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2000年6月初版
ページ数:89P
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第10号。城郭研究ではやや後進的な北陸の地にあって同会の果たした役割は大きい。
現在残部はわずかになっていて再販の予定はないようなので、富山県周辺の城郭に興味ある方は今のうちにぜひ!
北陸城郭研究会のホームページ