きくざくら 第十一号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第十一号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:2002年5月10日
ページ数:75P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。

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10年のあゆみ 兼六園研究会発足10周年記念誌

10年のあゆみ 兼六園研究会発足10周年記念誌
編集・発行:兼六園研究会
発行日:2001年2月
ページ数:69P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢城・兼六園研究会の前身である兼六園研究会の10周年にあたり編集された冊子。会誌「きくざくら」の要約や会報の抜粋など当時の様子を垣間見ることができます。

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きくざくら 第九号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第九号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:2000年5月10日
ページ数:66P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。

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きくざくら 第八号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第八号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:1999年5月
ページ数:82P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。

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きくざくら 第六・七号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第六・七号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:(第六号)1997年5月10日、(第七号)1998年5月9日
ページ数:(第六号)89P、(第七号)90P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。

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きくざくら 第四・五号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第四・五号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:(第四号)1995年5月6日、(第五号)1996年5月10日
ページ数:(第四号)67P、(第五号)84P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。

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きくざくら 第一・二・三号 兼六園研究発表文集

きくざくら 第一・二・三号 兼六園研究発表文集
編集・発行:兼六園研究会
発行日:(第一号)1992年5月9日、(第二号)1993年5月8日、(第三号)1994年5月7日
ページ数:(第一号)38P、(第二号)54P、(第三号)54P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
金沢市の民間団体、金沢城・兼六園研究会の会誌。会員から投稿された論文や感想文が掲載されています。

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増山城跡調査報告書 -よみがえる戦国の山城と城下町-

増山城跡調査報告書 -よみがえる戦国の山城と城下町-
発行:砺波市教育委員会、砺波郷土資料館
発行日:1991年3月
ページ数:138P+付図3枚
編集:高田徹
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「増山城は砺波平野の東部山中、射水郡との境に位置する。南北朝期の貞治2年(1363)から史上に現れ、特に、戦国期には守護代神保氏の主要拠点として重要な位置を占め、越後から来攻する長尾(上杉)勢、砺波の一向一揆勢との間に各逐を争った。二上城の守山城、新川郡の松倉城とともに、越中の三大古城として知られる。文献も比較的多く、この分野からの研究は以前からかなり進んでいる。しかし、山城の常として、城の遺構そのものの実態は、ほとんど手つかずのまま残されていた。このたび、増山城跡調査グループの皆さんが砺波郷土資料館を中心としてこの解明に取り組まれ、遺構の実態と城の機能を明らかにされ、さらに城を取り巻くさまざまな事柄について博捜された。その結果、増山城の遺構が予想以上に壮大で、しかも破壊されずに遺存していることが判明した。」
4年間におよぶ調査の報告書です。現在は品切れのため販売されていませんが、ようやく古書で入手しました。本来3枚の付図が付いていますが、残念ながら入手したものには付いていませんでした。増山城跡は今年度発掘調査報告書が発行予定ですが、城下町を含めた報告書は本書を参考にするのがよいでしょう。

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富崎城塁群の変遷 -富崎城とその周辺の城-

富崎城塁群の変遷 -富崎城とその周辺の城-
編集・発行:富山の城を考える会
発行日:1990年6月10日
ページ数:230P
著者:佐伯哲也
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「富崎城塞群は、富崎城を中心に、十六の城館から構成され、婦中町、八尾町、山田村、富山市の、二町一村一市にまたがる大城塞群である。富崎城は、越中最大の豪族・神保氏の重要拠点の一つで、富崎城塞群の各城址には、神保氏の家臣達が在城したと考えられ、それを裏付けるかのように、同城塞群には神保氏やその家臣達の伝説を伝えている城が非常に多い。」
富崎城は富山県婦中町(現在富山市)にある。著者である佐伯氏の所属する「富山の城を考える会」は現在の北陸城郭研究会の前身である。論文の体裁も北陸城郭研究会の機関誌に準じるもので、詳細な調査と踏査により記述されている。富崎城塞群に関する書籍は非常に少ないので貴重な資料と言える。対象城塞の研究時にはぜひ参考にして下さい。

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能登国 喜多家

能登国 喜多家
発行:喜多家保存会
発行日:1992年
ページ数:70P
企画編集:ユアーズプロモーション
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
宝達志水町(旧押水町)にある加賀藩十村役の喜多家の図版資料です。喜多家は修繕保存のために保存会から町へ寄贈されました。喜多家に関する図録としては今後これ以上のものは出てこないでしょう。すばらしい収蔵品の数々をご覧下さい。

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