北陸の中世城郭 第17号

北陸の中世城郭 第17号
発行元:北陸城郭研究会
発行日:2007年7月初版
ページ数:70P+付録DVD1枚
定価:2,000円(税込5%)
オススメ度:★★★★☆
書評:
現在の北陸城郭研究会(代表 重杉俊樹氏)の機関誌第17号。初めてのDVD付き。長らく入手できなかった号ですが、ようやく棚卸の残部を入手することができました。まだ見ていないけどDVD楽しみですね。
北陸城郭研究会のホームページ

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愛城研報告 第14号

愛城研報告 第14号
発行元:愛知中世城郭研究会
発行日:2010年8月初版
ページ数:138P
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
1988年に結成された愛知中世城郭研究会の機関誌第14号。今号は愛知県中心の論文ばかりが揃っている。
愛知県近郊の城郭に興味ある方は以下のページへ。品切れにならないうちにどうぞ。
愛知中世城郭研究会 出版物ホームページ

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週刊安土城をつくる 第79号

週刊安土城をつくる 第79号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年8月2日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第79号。関東にいた滝川一益が清洲会議に出席しなかった理由は、北条氏政に負け、上野・信濃を失った失態のためと言われているが、実際に7月1日に本領の伊勢長島城に戻ったとする資料もあり、単純に間に合わなかった可能性もあるという。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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第27回全国城郭研究者セミナー 横矢掛りから考える

第27回全国城郭研究者セミナー 横矢掛りから考える
編集・発行:城郭談話会、中世城郭研究会
発行日:2010年7月31日
ページ数:146P
定価:2,500円(税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
2010年7月31日、8月1日に姫路市のイーグレひめじで開催された第27回全国城郭研究セミナーの当日資料として作成されました。最新の城郭研究の報告が並びます。昨年まではB4サイズで持ち歩きにくかったのですが、A4サイズとなり読みやすくなりました。
中世城郭研究会 刊行物ページ

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戦乱の空間 第9号

戦乱の空間 第9号
発行日:2010年7月初版
ページ数:88P
編者:戦乱の空間編集会
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
城郭を単独で捉えるだけではなく、歴史背景や地理的ルートの中での存在意義を考察する、戦乱の空間の第9号。1,000円で購入できます。というかいつの間にかホームページなくなっていますね。
今号は4本と論文は少なめですが、城郭のなかの「塹壕」の利用や、城郭絵画から縄張り図を作成するというような面白い視点の論文が収録されています。

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一個人 保存版特集 戦国武将の城入門

一個人 保存版特集 戦国武将の城入門
出版社:KKベストセラーズ
発行日:2010年7月25日
ページ数:162P
定価:680円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「城の見方、歴史から、国宝の城、幻の安土城、激闘の5大籠城戦まで城のすべてがわかる!」
まるごと一冊城を堪能できる、城好きには幸せな一冊となるでしょう。「一個人」はきれいな写真が定評であり、本書もきれいな写真が並ぶ。定番の企画のなかでは「戦国の城 最強ランキング」が面白かった。
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週刊安土城をつくる 第78号

週刊安土城をつくる 第78号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月27日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第78号。秀吉の養子になった信長の四男秀勝(於次)、その事蹟の一端を知ることができた。秀勝が生きていたなら家康の天下はなかったかもしれない!?
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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名古屋城いまむかし 築城400年グラフィックス

名古屋城いまむかし 築城400年グラフィックス
出版社:中日新聞社
発行日:2010年6月
ページ数:154P
編集:中日新聞社出版部
定価:2,800円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「2010年で築城400年を迎える名古屋城。中日新聞社所蔵の戦前の写真を中心に、空襲、再建、現代の写真も配して、その歴史を振り返る。幕末城下町名古屋復元マップや、名古屋城年表も収録。金シャチペーパークラフト付き。」
今年は名古屋開府400年ということで様々なイベントが開催されていますが、合わせて出版もさかんですね。中日新聞社から発行された本書は、少し大判ですが、その分掲載された写真にも迫力あります。写真も同社が所蔵するもの以外に戦前の名古屋城の写真も多く、見ごたえあります。新聞社らしく、新聞記事やインタビューも多数掲載され、魅せる工夫のある本となっています。
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黒田官兵衛(如水)の妹 妙圓大姉 福岡城と名島城

黒田官兵衛(如水)の妹 妙圓大姉 福岡城と名島城
出版社:梓書院
発行日:2010年4月
ページ数:289P
著者:荻野忠行
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「初代姫路城主黒田官兵衛(如水)は豊臣秀吉の軍師として播磨から筑前へと戦国の世を駆け抜け、妙圓など3姉妹もそれぞれの数奇な運命を辿る。官兵衛の家臣となった浦上一族と小河一族の知られざる事実を明らかにする。」
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週刊安土城をつくる 第77号

週刊安土城をつくる 第77号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月20日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第77号。大和国の筒井順慶、ゲームでは地味な存在ではあるが、実際は非常に影響力のあった武将だったのですね。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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