歴史群像 No.98 黄海海戦 ベルリンの壁1961-1989

歴史群像 No.98 黄海海戦 ベルリンの壁1961-1989
発行:学研
発行日:2009年11月6日
ページ数:192P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第98号。日本史の注目は「常陸塙城」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
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戦国武将ぴあ ゆかりの地と城をめぐる旅

戦国武将ぴあ ゆかりの地と城をめぐる旅
出版社:ぴあ
発行日:2009年9月10日
ページ数:112P
定価:880円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「上杉謙信の上越、伊達政宗の仙台…。人気19武将に縁のある地をめぐる旅を紹介。ほか、全国の名城、織田信長・豊臣秀吉ゆかりの京都などを案内する。データ:2009年7〜8月現在。」
今となってはデータが少し古いですが、旅行雑誌を作っている会社が作った史跡めぐり案内ですから、いいツボを抑えていますね。
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歴史スペシャル 創刊号 坂本龍馬の「人間力」

歴史スペシャル 創刊号 坂本龍馬の「人間力」
編集・発行:世界文化社
発行日:2010年1月6日
ページ数:154P+特別附録「特製 家紋手ぬぐい」
定価:820円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
時代というか、今歴史ブームですよね!?ということなのか、世界文化社から新しい歴史雑誌の創刊です。今年のNHK大河の主人公である坂本龍馬と、昨年「火天の城」でブームが起きた安土城の二大特集です。なかなか楽しい雑誌ですよ。
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AERAMook 幕末と戦国 このとき義を貫いた

AERAMook 幕末と戦国 このとき義を貫いた
出版社:朝日新聞出版
発行日:2010年1月4日
ページ数:158P
定価:1,200円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
NHK大河もあって龍馬役の福山雅治さんが表紙にも登場していますが、風林火山で謙信役をしたGACKTさんのインタビューにはとても感じるところがあります。カラーページと写真の多いムックです。
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歴史マガジン大河 VOL.1

歴史マガジン大河 VOL.1
出版社:コアマガジン
発行日:2009年12月5日
ページ数:144P
定価:630円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代で最も人気の高い武将のひとりである織田信長と、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の主役・坂本龍馬の人生を、最新の歴史学説をもとに圧倒的なビジュアルで見せる新感覚ヒストリー雑誌です。図解で見る合戦図、現存する図屏風、肖像画を多数掲載し、迫力満点の構成となっております。 大特集1は織田信長。桶狭間の戦いの真相から、本能寺の変の黒幕を歴史専門家が徹底究明します。大特集2ではNHK大河ドラマ『龍馬伝』に向けて坂本龍馬を直前特集。生い立ちから暗殺まで坂本龍馬のすべてがわかる構成です。さらに「坂の上の雲」放送に合わせて日露戦争の戦略を検証。世界を驚かせた日本の軍略を堪能できます。」
織田信長と坂本龍馬、歴史上の2大人気者を特集して、有名人が多数寄稿するという形式ですが、歴史のコアなユーザーを狙った内容です。2号の予告がないので本当に出るのか?
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高岡の名宝展 -前田家と瑞龍寺・勝興寺を中心に-

高岡の名宝展 -前田家と瑞龍寺・勝興寺を中心に- 高岡の名宝展 -前田家と瑞龍寺・勝興寺を中心に-
発行:高岡市美術館
発行日:2009年9月25日
ページ数:136P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
開館10周年記念として開催された特別展の図録。前田利長、利常、そして瑞龍寺、勝興寺の宝物を一堂に見る事ができます。同館ミュージアムショップで購入できます。

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歴史群像 No.97 第二次ソロモン海戦 東欧枢軸国の興亡

歴史群像 No.97 第二次ソロモン海戦 東欧枢軸国の興亡
発行:学研
発行日:2009年9月6日
ページ数:192P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第97号。日本史の注目は「小牧・長久手戦役」「長谷堂城攻防戦」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
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戦国武将お墓参り手帖

戦国武将お墓参り手帖
出版社:芸文社
発行日:2009年8月
ページ数:142P
編集:武家カルチャー研究所
定価:1,143円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「もののふたちの眠る場所を訪ねてみませんか。戦国武将たちの墓所を墓所のある地域ごとに分類し、各武将の生没年・戒名・死因・人物プロフィールなどとともに紹介します。巻末に人物さくいん付き。」
いままでありそうでなかった本。戦国武将の墓参りをするために、その場所をまとめている。150名という人数では、お目当ての武将をすべてカバーするというわけにはいかないが、非公開の場所が思ったより多い。文字ばかりで菩提寺や墓石の写真が全くないのは残念。
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江戸の備忘録

江戸の備忘録
出版社:朝日新聞出版
発行日:2008年10月
ページ数:223P
著者:磯田道史
定価:1,300円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国武将たちの真実、手紙好きの坂本龍馬、夏目漱石と猫と朝寝坊、江戸時代の出産、結婚と離婚の日本史など、著者が古文書を読む中で「忘れてはならない」と感じた、歴史のちいさな断片を紹介する。」
本書は朝日新聞土曜[be]連載の「昔も今も」(2005年4月2日~2008年3月29日)を解題し、大幅に加筆・再構成したものです。「武士の家計簿」「殿様の通信簿」の著者が短編エッセイ集。気軽に読めて、興味深い話が載せてあります。
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