週刊真説歴史の道 第24巻 平時忠 平家流転

週刊真説歴史の道 第24巻 平時忠 平家流転
発行:小学館
発行日:2010年8月17日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今号では平家の敗走と時忠の能登流罪までを紹介しています。
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週刊真説歴史の道 第23巻 源頼朝源氏の旗揚げ

週刊真説歴史の道 第23巻 源頼朝源氏の旗揚げ
発行:小学館
発行日:2010年8月3日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今号では源頼朝の旗揚げから富士川の戦いまでを紹介しています。
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月刊コミック大河 vol.7 太平洋戦争と日本の戦闘機

月刊コミック大河 vol.7 太平洋戦争と日本の戦闘機
発行元:PHP研究所
発行日:2010年7月25日
ページ数:331P
定価:380円(税込5%)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「魔王・信長の真実」って連載ではなかったのですね。「お江」が始まったものの、「真・関ヶ原」が終了して今後の購入を考えてしまいますね。

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週刊真説歴史の道 第22巻 柳生十兵衛剣豪の里剣の道

週刊真説歴史の道 第22巻 柳生十兵衛剣豪の里剣の道
発行:小学館
発行日:2010年7月27日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今号では柳生十兵衛を紹介しています。
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柿崎景家と上杉謙信 関係史跡・城館跡

柿崎景家と上杉謙信 関係史跡・城館跡
出版社:梓書院
発行日:1990年12月改訂再販
ページ数:204P
著者:室岡博
定価:1,600円 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「「柿崎景家」を改訂再刊する決意を固めた。20年前の「柿崎景家」は不十分な内容であった。資料研究不足、心ならずもの出版だった。10年前、柿崎家の宗家、北海道厚岸町に在住の柿崎家を訪問、新しい重大事実を知った。」
柿崎町出身の著者が自費出版の前著を改訂して出版したものであるが、後世の歴史家によりゆがめられた柿崎景家像について、その復権を図る内容となっている。

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戦国七名将 英傑たちの史跡を徹底ガイド

戦国七名将 英傑たちの史跡を徹底ガイド
出版社:双葉社
発行日:2010年7月
ページ数:114P
定価:1,400円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「織田信長、武田信玄、上杉謙信…。天正時代から戦国時代の終わりにかけての各地方の代表的な7人の戦国大名をとりあげ、ゆかりの城址を訪ねて現在の写真を紹介。また、当時の姿を精密なCGで再現する。」
織田信長、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、毛利元就、長宗我部元親、島津義弘の7人に関連する戦国探訪や城郭探訪があるのが少し新しい。CGが得意な同社による本ですが、CGは少なめ。その代わりに写真は多めです。
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週刊真説歴史の道 第21巻 黒田如水九州制覇の野望

週刊真説歴史の道 第21巻 黒田如水九州制覇の野望
発行:小学館
発行日:2010年7月20日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
九州の関ヶ原、黒田如水の戦いの道のりを紹介しています。
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週刊真説歴史の道 第20巻 島津義弘島津の退き口

週刊真説歴史の道 第20巻 島津義弘島津の退き口
発行:小学館
発行日:2010年7月13日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
歴史上有名な関ヶ原の島津の退き口、その逃走劇を生々しく紹介しているが、もっと詳しいことが知りたくなった。
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歴史群像スペシャル No.6 総力特集真田幸村

歴史群像スペシャル No.6 総力特集真田幸村
出版社:学研
発行日:2010年7月6日
ページ数:146P
定価:600円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第6号です。5号から半年開きましたが、少し趣向が変わったようです。特集は置いといて、「夏休みに城を攻略しよう! 戦いの舞台の城」は子供向けに夏休みの自由研究!?を勧めるレポートですが、読み終わるとなんてことはない「お城のすべて」という新しい百科本の宣伝でした。「体験レポート 全国古城砲術鉄砲サミットin彦根」は面白かったですね。写真いっぱいの記事構成もよく、今後も続くといいですね。
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