出版社:長浜みーな協会
発行日:2010年10月初版
ページ数:72P
編集:長浜みーな編集室
定価:480円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
地元ならではの濃い記事が魅力の季刊誌です。来年のNHK大河に向けて北近江の古戦場をめぐる特集ですね。第二弾は「賤ヶ岳合戦」。面白いですよー
カテゴリー: 日本史
みーな vol.107 元亀争乱 北近江戦記 巻之壱 長政VS信長
週刊真説歴史の道 第32巻 上杉謙信2義の人の関東進出
発行:小学館
発行日:2010年10月12日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
上杉謙信の関東遠征、軍道として整備された三国街道は、近代になって物流道路へ転換されたのでした。
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続 戦国武将ぴあ 縁の地と古戦場名城をたずねる旅
センゴク外伝 桶狭間戦記 4巻
出版社:講談社
発行日:2010年10月6日
ページ数:248P
作者:宮下英樹
定価:730円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「ついに迎えた運命の年、永禄三年!! 天下大疫ともいうべき飢饉の時代――飢饉を乗り越えるために、時代が二人の英傑を引き合わせる!! 最強の戦国大名へと成長した今川義元が尾張へ出陣!! 優れた法度によって自国の国力を高めた義元は、朝比奈、三浦、岡部、松井、そして松平という最強の布陣で侵攻を開始する。この軍勢を、果たして織田信長はいかに迎え撃つのか!?」
「センゴク」で有名な宮下英樹氏が描く桶狭間の戦い。歴史への導入編としてマンガはとても親しみありますね。桶狭間戦記は5巻でいよいよ完結のようです!
週刊真説歴史の道 第31巻 武田信玄2信濃への軍用路
発行:小学館
発行日:2010年10月5日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
武田信玄が甲府から川中島まで迅速に移動するために作ったと言われている「棒道」。途中まっすぐの道がある。現在でも道が残る部分がある。
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関ヶ原 島津退き口 敵中突破三〇〇里 学研新書078
管見桶狭間合戦 今川義元の最後について
著者:湯川智勝
発行日:不明
ページ数:24P
定価:非売品
オススメ度:★★★☆☆
書評:
古書として入手したため詳細はわからないが、豊明市の文化財だより(市報に掲載か?)の記事を集めて小冊子としている。高徳院の桶狭間古戦場史料館入館券が挟まっていたところからすると、高徳院で販売されていたものか。桶狭間の場所として豊明市と名古屋市緑区で長い間議論となっている。著者の湯川氏は豊明市の文化財保護委員である。
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週刊真説歴史の道 第30巻 毛利元就宝の山石見銀山へ
発行:小学館
発行日:2010年9月28日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
中世において石見銀山が持っていた価値と影響力について、あらためて知ることができた。
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