編集・発行:江戸東京博物館
発行日:2010年105日
ページ数:66P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「東京都江戸東京博物館では財団法人徳川記念財団とともに、徳川将軍家を中心とする江戸時代の武家文化に関する展覧会を共同で開催して参りました。本年度は、江戸時代中期に創設された田安徳川家、一橋徳川家、清水徳川家の三家に焦点をあてた企画展「徳川御三卿」を開催する運びとなりました。今回の展覧会では御三卿の各家の系譜と、それぞれの家が果たした役割や領知のあり方を紹介するとともに、徳川将軍家との関係を示す数々の拝領品をはじめ、御三卿の各家に伝来した貴重な品々を展示しました。」
大名であった徳川御三家(尾張、紀伊、水戸)の展覧会は地元を中心に多く開催されているが、領地を持っていなかった徳川御三卿に関する展覧会は少ない。今回の展覧会では貴重なものが展示されていましたが、よく知らなかった御三卿の実態がわかってよかったです。
カテゴリー: 日本史
週刊真説歴史の道 第36巻 清河八郎 浪士隊の上洛
発行:小学館
発行日:2010年11月9日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
今号の出来事はよくわかりません。幕末の有名な話のようですが・・・
小学館「真説歴史の道」専用サイト
歴史スペシャル2010年12月号 6号 龍馬暗殺の謎
週刊真説歴史の道 第35巻 和宮 降嫁の中山道
発行:小学館
発行日:2010年11月2日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
和宮は東海道ではなく中山道を通って降嫁したんですね。今回の道のりは日付つきでやけに詳しかったな。
小学館「真説歴史の道」専用サイト
乱世をスクープ!戦国史新聞
歴史読本2010年12月号 戦国!最強の家臣団
週刊真説歴史の道 第34巻 吉田松陰 ポーハタン号へ乗り込め
発行:小学館
発行日:2010年10月26日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
朝鮮出兵のさいに唐津から名護屋まで道が作られたようです。今も途中に幅2メートルほどの道が残っているようで行ってみたいです。
小学館「真説歴史の道」専用サイト
週刊絵で知る日本史1 長篠合戦図屏風
発行:小学館
発行日:2010年10月14日
ページ数:34P
定価:290円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
集英社から刊行された週刊シリーズ。合戦図屏風をテーマに全30冊、うち半分が戦国時代の合戦をテーマにしています。実物は大きいので全体図だと何が描いてあるかわかりませんが、アップと解説がついていて興味をひきつけます。
創刊号は「長篠合戦図屏風」面白いですよ。
集英社分冊百科「週刊 絵で知る日本史」ホームページ
歴史群像スペシャル No.7 総力特集戦国の絆
週刊真説歴史の道 第33巻 シーボルト江戸参府紀行
発行:小学館
発行日:2010年10月19日
ページ数:34P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
鎖国をしていた江戸時代、長崎の出島から江戸まで約4年に1回、御礼として参府したということを知って驚きです。
小学館「真説歴史の道」専用サイト