発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年5月31日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第70号。最上階の廻縁を使用するために、最上階の床を上げるための構造が屋根裏階だそうだ。本来床を上げる目的の階なので、低く窓もないことが多いそうだが、安土城の屋根裏階だけは別格だそうです。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
カテゴリー: 週刊安土城をつくる 全110号
週刊安土城をつくる 第69号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年5月24日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第69号。長宗我部氏はもともと宗我部氏だったそうだ。土佐国香美郡で勢力をのばした家が香宗我部氏、長岡郡で勢力をのばした家が長宗我部氏となった。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第68号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年5月17日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第68号。山城が廃れた理由が不要論ではなく、一国一城令により、領内の平城や平山城との取捨選択の末だという話はなるほどと思った。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第67号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年5月10日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第67号。山城の役割について、大規模な山城が最初から山上部に本丸を構えたわけではないという認識は新しかった。確かに山上部から見える範囲に隣接国があるのに、見下ろされるほうの身になってみれば、そのとおりであろう。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第66号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年4月30日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第66号。駿府城は巽櫓、東御門、そして二ノ丸水路が復元されているそうで、行ってみたいですね。県庁別館21階の展望ロビーから見えるそうなので、ぜひ見てみたいです。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第65号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年4月26日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第65号。槍が登場してきたのは鎌倉末期であり、源平争乱の頃の主要武器は刀と弓だったそうです。源平合戦に槍が出てきたら注意。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第64号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年4月19日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第64号。日本の城紀行は「鬼が島」のモデルになった「鬼ノ城」。あの絶壁に垂直に立ち上がる高石垣の圧倒観はすばらしいです。車で行くときの道の狭さはドキドキします。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第63号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年4月12日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第63号。今号では、信長最大の謎「遺骸はどこに葬られた?」が話題として掲載されている。また、ゆかりの人物として「本因坊算砂」が紹介されているが、囲碁の中興の祖であるそうです。この人物伝、武将の紹介は少なく、囲碁打ちや商人、瓦職人など、歴史上目立たなかった人物が多く紹介されています。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第62号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年4月5日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第62号。「甕割柴田」の武勇伝が残る長光寺城の戦いですが、野洲川の戦いで柴田勝家が六角軍と戦った武勇を高めるための後世の作り話ということで、少々残念ですね。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第61号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年3月30日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第61号。信長ゆかりの人物は武田信玄の五女「於松」、信忠の婚約者であったが、破局により18歳で落飾したという、悲劇ですね。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト