発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年12月27日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第100号。「敵を欺くにはまず味方から」信長はそれを忠実に実行したからこそ天下に近づいたのだということがわかった。
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カテゴリー: 週刊安土城をつくる 全110号
週刊安土城をつくる 第99号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年12月20日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第99号。安土城築城の蛇石の話、映画「火天の城」でも描かれたエピソードあったのかなかったのか?
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週刊安土城をつくる 第98号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年12月13日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第98号。今号は組み立てガイドのページが多いので、コラムは「覇王信長の世界」のみ。織田信長の二男信雄はあまり優秀な武将ではなかったようだが、父に黙って伊賀を攻めて大敗をきしている。
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週刊安土城をつくる 第97号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年12月6日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第97号。岩村城主遠山氏に嫁いだ織田信長の叔母は、援軍を得られず武田方に降伏して寝返ることになったが、最後は信長により磔にされた。叔母というくらいだから、大人の魅力で騙したのかと思っていたが、年齢は信長よりも下だったようだ。叔母なのに年下、昔の人の年齢はよくわかりませんね。
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週刊安土城をつくる 第96号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年11月29日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第96号。近世軍学のために発展した「城絵図」は今見てもとても面白く興味深いものですが、戦がなくなった当時でも軍事機密に変わりがありませんから間違ったものも多いのですよ。「主図合結記」「諸国古城之図」「諸国当城之図」など復刻されて書籍となっているものも多いなかで、今は実際の城跡と間違い探しするのがまた面白いです。
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週刊安土城をつくる 第95号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年11月22日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第95号。屋根の形状にも格式があるんですね。そうなると寺院に多く見られる入母屋造が最高格式だと思っていましたが、それは室町時代以降であり、それ以前は寺院は寄棟造、神社は切妻造が最高格式だったそうです。確かに東大寺大仏殿、出雲大社本殿などはその通りですね。そうすると、今年復元公開された平城京大極殿は入母屋造ではなく寄棟造だったはず!?だそうで、時代考証しなかったのか??ってこと
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週刊安土城をつくる 第94号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年11月15日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第94号。座敷飾りに規則があることを始めて知った。上段の間の突き当たりの壁に向かって、左に床、右に棚を設け、左側面に付書院、右側面に帳台構を置くのが正統とされるようです。
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週刊安土城をつくる 第93号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年11月8日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第93号。ものがたり城では人の上に立つ者の発言は非常に影響力があるというもの、横矢では実学と実践の乖離について、古い話は勉強になりますね。
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週刊安土城をつくる 第92号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年11月1日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第92号。新井城の三浦一族最後の決戦、壮絶な最後は地元の語り草だったのだろうが、死して尚名を残す、ということか。
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週刊安土城をつくる 第91号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年10月25日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第91号。館林城の狐の話、城にまつわる昔話は面白いですね。
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