発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年4月7日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第10号。「覇王信長の世界」は名物狩りと茶の湯について、自分は名物をどう評価するのかよくわからないが、本能寺の変で多くの名物も同時に失われたようである。日本の城紀行は毎回2ページか1ページであるが、ページ数が少ないこともあるのだろうか、少し消化不良で物足りない。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
カテゴリー: 週刊安土城をつくる 全110号
週刊安土城をつくる 第9号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年3月31日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第9号。「覇王信長の世界」では比叡山焼き討ちの真実が簡潔に理解できる。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第8号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年3月24日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第8号。「覇王信長の世界」では最高級の香木・蘭奢待の話。あまり聞いたことの話題が面白かった。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第7号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年3月17日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第7号。1階の障壁画と襖のシール付き。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第6号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年3月10日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第6号。「城の美と巧み」では城の建造物としての見どころを紹介しています。見開き2ページで毎号コツコツ勉強すれば、模型作りも城訪問も楽しくなるでしょう。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第5号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年3月3日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第5号。今号から「信長ゆかりの人物記」が始まりました。こちらのコーナーを担当するのも小和田哲男氏です。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第4号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年2月24日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第4号である本号から簡易包装となった。「日本の城紀行」を担当するのは加藤理文氏である。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第3号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年2月17日
ページ数:13P
定価:1490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
本格木造模型が売りの安土城天守模型第3号です。コラム「覇王信長の世界」は静岡大学教授の小和田哲男氏が担当している。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第2号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年2月10日
ページ数:21P
定価:1490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本格木造模型が売りの安土城天守模型第2号です。第2号特別付録の城郭用語集はおまけで物足りない。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト
週刊安土城をつくる 第1号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年1月27日
ページ数:13P+19P
定価:590円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本誌のメインはやはり本格木造模型が売りの安土城天守模型です。創刊号のみ特別価格で、次号より1,490円となります。基本は週刊ですが、第2号は2週後の発売です。本はやはりおまけですが、冊数がまとまればかなりの情報量になるでしょう。
ディアゴスティーニ「安土城をつくる」専用サイト