北陸中世城郭の整備と活用 ~史跡鳥越城跡附二曲城跡の回顧と展望~ 一向一揆歴史館叢書7

北陸中世城郭の整備と活用 ~史跡鳥越城跡附二曲城跡の回顧と展望~ 一向一揆歴史館叢書7
発行・編集:石川県鳥越村教育委員会
発行日:2003年9月
ページ数:23P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
平成15年3月22日に開催されたシンポジウム「国指定史跡鳥越城跡附二曲城跡」の記録集です。
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
鳥越一向一揆歴史館ホームページ

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一向一揆と白山信仰 -越前勝山を中心に- 一向一揆歴史館叢書6

一向一揆と白山信仰 -越前勝山を中心に- 一向一揆歴史館叢書6
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2003年9月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越前での白山信仰の中心は、平泉寺でした。中世の頃、平泉寺六千坊ともいわれ栄華を誇りますが、天正2年(1574)、一向一揆の戦いで全山が焼失しました。平泉寺と越前一向一揆の動向について展示します。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
鳥越一向一揆歴史館ホームページ

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一向一揆と中部山村社会 一向一揆歴史館叢書5

一向一揆と中部山村社会 一向一揆歴史館叢書5
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2003年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「飛騨における真宗教団の中心は正蓮寺でした。飛騨一向一揆ののち、正蓮寺は照蓮寺と改名しますが、その後の照蓮寺の役割と動向にふれます。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
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越中一向一揆 一向一揆歴史館叢書4

越中一向一揆 一向一揆歴史館叢書4
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2002年9月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越中における一向衆の流布と中世の動向に関して展示します。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
鳥越一向一揆歴史館ホームページ

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一向一揆と前田利家 一向一揆歴史館叢書3

一向一揆と前田利家 一向一揆歴史館叢書3
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2002年4月
ページ数:18P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「近世加賀を治めた加賀前田家の始祖利家の生涯と一向一揆とのかかわりに焦点をあてる。NHK大河で『利家とまつ』放映を記念した展示。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
鳥越一向一揆歴史館ホームページ

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越前一向一揆 一向一揆歴史館叢書2

越前一向一揆 一向一揆歴史館叢書2
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2001年9月
ページ数:14P
定価:500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「越前における一向衆の動向を、時の領主朝倉氏、その後の織田氏の政策と踏まえながらさぐる。」
本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
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一向一揆と戦国武将 -近江湖北 浅井氏- 一向一揆歴史館叢書1

一向一揆と戦国武将 -近江湖北 浅井氏- 一向一揆歴史館叢書1
発行・編集:鳥越一向一揆歴史館
発行日:2001年4月
ページ数:7P
定価:100円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
鳥越一向一揆歴史館初めての特別展のパンフレット。石山本願寺や一向衆とともに織田信長包囲網を築いた湖北の大名浅井長政について紹介する。本書は鳥越一向一揆歴史館受付またはホームページから購入できます。
鳥越一向一揆歴史館ホームページ

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館林城調査報告書第二集 中世館林城関係資料集 -赤井氏・長尾氏・後北条氏を中心として-

館林城調査報告書第二集 中世館林城関係資料集 -赤井氏・長尾氏・後北条氏を中心として-
発行・編集:館林市教育委員会
発行日:1999年3月
ページ数:85P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、中世館林城に関連する赤井氏・長尾氏・後北条氏に係わる関係史料を収録したものである。また、史料上に赤井氏・長尾氏・後北条氏が直接登場しない場合であっても、関係史料の理解に助けとなる史料は参考史料として掲載した。掲載史料の年代は、永享二十三年(1416)の佐貫庄周辺の動向から、天正一八年(1590)の後北条氏滅亡までを中心に選んで掲載した。」
章の始めに解説と、年代の始めに簡潔な時代背景を説明して、古文献を掲載している。本書は館林市文化振興課のホームページから購入できます。
館林市 文化財関係図書の販売ホームページ

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群馬県指定史跡 榊原康政の墓調査報告書

群馬県指定史跡 榊原康政の墓調査報告書
発行・編集:館林市教育委員会
発行日:1993年3月31日
ページ数:119P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「群馬県指定史跡『榊原康政の墓』の移転は、史跡としての文化財的な価値とともに、新しい都市整備の中で文化財をどのように守っていったらよいかを私たちに問いかけ、文化財指定の意義を深く考えさせられた出来事といえます。移転が完了してから7年がたち、調査報告の機会が遅れてしまいましたが、その間、市立資料館の特別展で『榊原康政展』を開催するなど、これまで館林において未調査であった榊原家関係資料の調査を行うこともでき、多くの成果を得ることができました。今回ようやくこうした成果をふまえながら、考古学的調査結果のみならず、近世大名墓としての性格を十分鑑み、できる限りの文献調査を加えて本書をまとめました。」
上記あとがきにもあるとおり、単なる墓の調査報告書に終わらず、榊原家の文献調査結果を掲載していることで、榊原家研究の基礎調査資料としての価値も十分上がっていると思う。
本書は館林市文化振興課のホームページから購入できます。
館林市 文化財関係図書の販売ホームページ

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吉田 -吉田町の史跡と文化財-

吉田 -吉田町の史跡と文化財-
発行:吉田町産業振興課
発行日:2003年3月初版
ページ数:31P
監修:吉田町歴史民俗資料館(現在の吉田歴史民俗資料館)
定価:不明
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
吉田町にある郡山城跡をはじめとする史跡や文化財のガイドブック小冊子。数年前の訪問時に吉田町歴史民俗資料館で購入しました。数百円だったと思いますが、現在でも販売されているかは不明です。各項目簡潔に説明されていて持ち歩くには調度よいのですが、地図が掲載されていないので別に地図を用意する必要があります。

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