出版社:集英社
発行日:2010年8月5日
ページ数:上巻442P、下巻450P
定価:各1,995円(5%税込)
オススメ度:★★★★☆
書評:
「宝暦年間の金沢城下。駆け落ちで夫婦になった細工人・与左衛門と武士の娘・多美。仕事も先細りする中、加賀騒動の生き残り佐七と出会い…。過酷な運命に巻き込まれた男と女の、熱く激しく切ない物語。五箇山に流された大槻伝蔵の甥の救出に失敗し、博打と遊女におぼれる与左衛門。息子の当吉を武家奉公に出し、淋しさに耐える多美の心の支えは佐七だった…。炎のるつぼのような金沢城下で織りなす、男と女の数奇な物語。」
北國新聞と富山新聞で2009年1月から2010年6月まで531回連載されていた小説の単行本化。単行本化にあたり、上下巻2冊に収録するためにかなり推敲がされたそうだ。加賀百万石の城下町金澤を舞台とする時代小説の決定版としてお薦めである!
上巻
下巻
カテゴリー: 教養その他
週刊野鳥の世界 第23号 シロハラクイナ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月27日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第23号。威嚇をするミミズクは大きく羽を広げて本当に大きく見えますね。
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週刊野鳥の世界 第22号 メジロ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月20日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第22号。ネズミドリって変わった鳥ですね。見てみたいですが日本にはいないみたいです。
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開館10周年記念特別展 アジア恐竜時代の幕開け -巨大恐竜の進化-
編集・発行:福井県恐竜博物館
発行日:2010年7月7日
ページ数:122P
定価:800円(税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「今回の開館10周年記念特別展では「アジア恐竜時代の幕開け」と題し、現在、最も”熱い”恐竜研究の場所であるアジアで、竜脚類という巨大な恐竜に焦点をあて、そのルーツと進化のようすを紹介いたします。中でも、中国やスウェーデンから、日本初公開となる貴重な標本を借用し、展示することができました。」
現在開催中の福井県恐竜博物館10周年記念特別展の図録。貴重な恐竜化石の数々、博物館10年のあゆみなど見どころいっぱいです。特に、最近新聞報道された初めて日本名をつけた竜脚類「フクイティタン」の化石が本として初公開となっています。
週刊野鳥の世界 第21号 キセキレイ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月13日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第21号。今号ではデジタルカメラで鳥を撮影するときの基本的操作が解説されていて非常に参考になった。
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週刊野鳥の世界 第20号 カンムリカイツブリ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年7月6日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第20号。実のなる木を庭に植えることは鳥を呼ぶ良い機会となるようです。確かに自宅の庭に実のなる時期はいろいろな鳥を見る事ができますね。
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週刊野鳥の世界 第19号 アオバト
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年6月29日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第19号。ヤマセミの頭カッコいいですね。実物見てみたい!
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週刊野鳥の世界 第18号 ムラサキサギ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年6月22日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第18号。ムラサギサギの日光浴、なんであんな姿なんだ?
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週刊野鳥の世界 第17号 アカコッコ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年6月15日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第17号。今号では野鳥を撮影するカメラについて紹介されています。野鳥の世界でも最近はデジタルカメラが中心なんですね。
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週刊野鳥の世界 第16号 タゲリ
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2010年6月8日
ページ数:33P
定価:580円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
第16号。なぜ雛は体内で育てずに卵なのか?興味深いテーマです。
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