親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展

親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展 親鸞聖人七五〇回大遠忌記念 本願寺展
発行:朝日新聞社
発行日:2008年4月18日
ページ数:285P
定価:2,300円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
本願寺展は平成20年4月18日の広島展を皮切りに、同年10月に徳島展、翌年4月に名古屋展、そして9月に金沢展が開催中です。来年4月に札幌展が最後の展覧会となります。浄土真宗本願寺派(西本願寺)の歴史について、またとない図録集となっています。会場専売品だと思われます。

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週刊安土城をつくる 第33号

週刊安土城をつくる 第33号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年9月15日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第33号。ものがたり城は違った視点からの城物語でとても面白い。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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週刊安土城をつくる 第32号

週刊安土城をつくる 第32号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年9月8日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第32号。長島一揆と一揆に殺された小木江城主織田信興、とても興味深い読み物でした。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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歴史群像 No.97 第二次ソロモン海戦 東欧枢軸国の興亡

歴史群像 No.97 第二次ソロモン海戦 東欧枢軸国の興亡
発行:学研
発行日:2009年9月6日
ページ数:192P
定価:933円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
現在も発売されている「歴史群像」の第97号。日本史の注目は「小牧・長久手戦役」「長谷堂城攻防戦」です。特集以外の内容が不明な場合が多いので目次を参考にして下さい。
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向羽黒岩崎城 現状遺構確認調査・測量調査報告書

向羽黒岩崎城 現状遺構確認調査・測量調査報告書
著者:西ヶ谷恭弘
発行:本郷町教育委員会
発行日:1987年3月15日
ページ数:62P(図版含む)+付図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「本郷町では、昭和五十七年度に、向羽黒山城跡附近に施工した、白鳳山生活環境保全林整備事業との関連から、向羽黒山城跡二の丸、三の丸開発事業関連発掘予備調査を実施いたしましたが、向羽黒山城跡全体の測量図や解説書も作るべきだという県教育庁文化課の御指導もあって、昭和五十八年度に航空測量による測量図を作成、同年春、立正大学文学部講師であり、日本城郭史学会幹事長として活躍されており、日本有数の城郭研究家でもある西ヶ谷恭弘先生、県教育庁文化課専門文化財主査渡部正俊先生のお二人に現地踏査を実施していただき、昭和六十年度に西ヶ谷先生に向羽黒山城跡の解説の執筆をおねがいして、ようやく発刊の運びとなった次第であります。」

書評:
会津の南防御の要であり、天地人放映で再び脚光を浴びている向羽黒岩崎城の遺構現況調査報告です。詳細な縄張図つき。
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戦国武将お墓参り手帖

戦国武将お墓参り手帖
出版社:芸文社
発行日:2009年8月
ページ数:142P
編集:武家カルチャー研究所
定価:1,143円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「もののふたちの眠る場所を訪ねてみませんか。戦国武将たちの墓所を墓所のある地域ごとに分類し、各武将の生没年・戒名・死因・人物プロフィールなどとともに紹介します。巻末に人物さくいん付き。」
いままでありそうでなかった本。戦国武将の墓参りをするために、その場所をまとめている。150名という人数では、お目当ての武将をすべてカバーするというわけにはいかないが、非公開の場所が思ったより多い。文字ばかりで菩提寺や墓石の写真が全くないのは残念。
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週刊安土城をつくる 第31号

週刊安土城をつくる 第31号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年9月1日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
週刊第31号。織田信長は比叡山焼き討ちや蛇石信仰などの行為により無神論者のように思われているが、伊勢神宮や熱田神宮とのかかわりから人並みの信心があったことを紹介している。
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安土城築城記 ディアゴスティーニ「週刊 安土城をつくる」

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よみがえる白石城

よみがえる白石城
出版社:碧水社
発行日:1999年5月2日
ページ数:79P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
戦後初めて木造建築として復元された白石城天守を中心に、白石城の歴史を解説する。復元されたばかりの天守を見る事ができる貴重な写真集としてもおすすめである。
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長井戸城 第1次・第2次発掘調査報告 日本城郭史学会調査報告第4集

長井戸城 第1次・第2次発掘調査報告 日本城郭史学会調査報告第4集
発行:日本城郭史学会
発行日:1986年3月30日
ページ数:90P+図版32P+付図4枚
定価:2,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
「境町は、古く利根川と江戸川の分岐点として、千葉県関宿町を経て江戸への水運の道が開かれ交易、運輸の機能を備えた川の港として繁栄した町であります。長井戸城は、築城年代は不明でありますが戦国期の天文二十三年に城主菅谷左京の頃落城されたと語り継がれて参りました。」
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守山城跡範囲確認調査概報Ⅱ

守山城跡範囲確認調査概報Ⅱ
発行・編集:高岡市教育委員会
発行日:2009年3月31日
ページ数:27P
定価:1,000円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は、越中三大山城の一つと評価される守山城の遺構の広がりや文献史料を調査することで、文化財として歴史的な価値を掘り起こすことを目的としたものです。」
守山城跡に関する本格的な範囲確認調査報告書の2冊目です。本書では、守山城本体というより、周辺の資料から守山城の状況を探ろうとしている。
2009年8月29日に高岡市立博物館で開催された特別講演会会場で購入した。後日、高岡市福岡歴史民俗資料館で販売されているのを見つけた。

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