発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年10月27日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第39号。伊賀上野城の天守崩壊に至る話はとても面白かった。ああ今の天守は模擬天守だったとは、もともと建っていたものとばかり思っていました。
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投稿者: Tadashi
続・福井藩と江戸 平成21年秋季特別陳列
編集・発行:福井市立郷土歴史博物館
発行日:2009年10月15日
ページ数:29P+絵図2枚
定価:600円(税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「特に今回は幕末期の福井藩江戸屋敷の変遷や、藩主松平康永の江戸での人物交流などのテーマに力点を置き、関連するさまざまな資料を陳列いたしました。」
平成21年秋の特別陳列(10月15日から11月30日まで)の解説図録です。福井藩の江戸屋敷絵図など興味深い資料がたくさん掲載されています。平成20年秋の「福井藩と江戸」の第二弾展示です。絵図が2枚ついてお徳な気分です。絵図から「松平えちぜん殿」を探してみよう!
本書は福井市立郷土歴史博物館で購入できます。
福井市立郷土歴史博物館ホームページ
週刊安土城をつくる 第38号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年10月20日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第38号。今号の名古屋城は三の丸の紹介、天守、本丸中心の紹介記事が多いなかで広大な外堀に面する石垣や堀を紹介している記事は新鮮であった。
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高岡の名宝展 -前田家と瑞龍寺・勝興寺を中心に-
発行:高岡市美術館
発行日:2009年9月25日
ページ数:136P
定価:1,500円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
開館10周年記念として開催された特別展の図録。前田利長、利常、そして瑞龍寺、勝興寺の宝物を一堂に見る事ができます。同館ミュージアムショップで購入できます。
林原美術館名品展 備前池田家ゆかりの能面と能装束
発行:金沢能楽美術館
発行日:2009年10月17日
ページ数:8P
定価:300円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
金沢能楽美術館で2009年秋季特別展(10月17日~11月23日)の図録です。開館以来、展示品図録以外は発行していないはずなので、初めての図録になると思われます。ポストカードもありましたので、林原美術館よりの要請もあったのかもしれませんが、展示を見て後で振り返るにはとてもよい材料となりますね。
週刊安土城をつくる 第37号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年10月13日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第37号。今号のものがたり城は石神井城の照姫伝説について、城には女性にまつわる伝説が多いですね。
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週刊安土城をつくる 第36号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年10月6日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第36号。今号は墨俣城があったのか?江戸城の抜け穴はあったのか?と謎に迫る2本の記事が面白かった。
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自主研究 金沢城辰巳櫓10 北國TODAY VOL.56
週刊安土城をつくる 第35号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年9月29日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第35号。覇王信長の世界と人物記は連動企画となることが多いが、今号でも尾張・美濃国境の川並衆とその一党である生駒家の話。生駒屋敷跡は現在石碑が立てられているということで行ってみたい。
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週刊安土城をつくる 第34号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年9月22日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第34号。模型製作も一階が完成に近づき、特集もタイムリーに一階平面について、とても面白い内容でした。
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