発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年12月26日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第48号。先日HNK大河の「黄金の日日」を見た。そこに、唐人一観なる人物が登場するのであるが、初めて聞いた名前であった。今号の人物記はその一観を紹介しているが、全劇中では青い瓦を焼いているけど、実際は赤い瓦だったようである。
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投稿者: Tadashi
週刊安土城をつくる 第47号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年12月20日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第47号。炎上する安土城のCGが美しい。また今川氏真の顛末についてもとても興味深かった。
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週刊安土城をつくる 第46号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年12月15日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第46号。信長には12人の娘がいたと言われる。武田勝頼に嫁いだ養子を除いて11人の実子のうち、徳川信康に嫁いだ徳姫が長女とされる場合が多い。しかし、小和田氏は蒲生氏郷に嫁いだ冬姫が長女だと主張している。ちなみに、金沢では前田利長に嫁いだ三女永姫が有名である。
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歴史マガジン大河 VOL.1
出版社:コアマガジン
発行日:2009年12月5日
ページ数:144P
定価:630円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代で最も人気の高い武将のひとりである織田信長と、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の主役・坂本龍馬の人生を、最新の歴史学説をもとに圧倒的なビジュアルで見せる新感覚ヒストリー雑誌です。図解で見る合戦図、現存する図屏風、肖像画を多数掲載し、迫力満点の構成となっております。 大特集1は織田信長。桶狭間の戦いの真相から、本能寺の変の黒幕を歴史専門家が徹底究明します。大特集2ではNHK大河ドラマ『龍馬伝』に向けて坂本龍馬を直前特集。生い立ちから暗殺まで坂本龍馬のすべてがわかる構成です。さらに「坂の上の雲」放送に合わせて日露戦争の戦略を検証。世界を驚かせた日本の軍略を堪能できます。」
織田信長と坂本龍馬、歴史上の2大人気者を特集して、有名人が多数寄稿するという形式ですが、歴史のコアなユーザーを狙った内容です。2号の予告がないので本当に出るのか?
週刊安土城をつくる 第45号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年12月8日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第45号。「櫓の名称」では様々な櫓の名称があって驚いた。
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週刊安土城をつくる 第44号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年12月1日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第44号。現在時代劇チャンネルで再放送中の「黄金の日日」にも出ていた松井友閑について、なかなか謎の人物のようですね。
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週刊安土城をつくる 第43号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年11月24日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第43号。
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週刊安土城をつくる 第42号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年11月17日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第42号。系図の信憑性は古文書学ではタブーの話題だそうだが、織田系図とルーツの話はやはり興味が尽きない。織田家のルーツと言われる福井県越前町に一度行ってみなければ!
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週刊安土城をつくる 第41号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年11月10日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第41号。信長の父信秀に関する史跡写真が多く出ていて興味がでてくる。
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週刊安土城をつくる 第40号
発行:ディアゴスティーニ
発行日:2009年11月3日
ページ数:13P
定価:1,490円(5%税込)
オススメ度:★★☆☆☆
書評:
週刊第40号。先日富山県埋蔵文化財センターの特別展で見たばかりの「小丸城跡出土文字瓦」が掲載されている。石川県在住者としてはかなり衝撃的な内容である。
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